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【最新2024年度】太陽光発電が無料設置できるって本当?!

2024.12.18 2025.03.19

この記事は2025/03/19に更新されています。

購入すると初期費用が100万円以上かかる太陽光発電ですが、高額な初期費用を事業者が負担することで、太陽光発電を無料設置できるサービスがあります。

いわゆる「0円ソーラー」と呼ばれるサービスは、初期費用が無料で設置できるため、太陽光発電導入のコストを抑えたい方から注目を集める手法のひとつです。

とはいえ、「0円ソーラーって一体何…?」「からくりが分からなくて怖い」となぜ無料で太陽光発電を導入できるのかわからず、不安に感じてしまう方も少なくありません。

この記事では、太陽光発電を無料で設置したい方へ向けて、0円ソーラーのからくりから仕組みまで徹底解説します。太陽光発電の導入で失敗しないためにも、各種法のメリット・デメリットを押さえたうえで、自分に合ったサービスの選定が大切です。

皆さんにぴったりのサービスがどれかを見つけられるように、自然に優しい0円ソーラーを提供するハチドリソーラー担当者がわかりやすくお伝えするので、ぜひご参考になさってください!

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太陽光発電を無料で設置できる理由!「0円ソーラー」の仕組みとは?

どのようにして太陽光発電を初期費用無料で自宅に設置できるのか、その仕組みはとても簡単です。太陽光発電の機材自体は有料ですが、それを発電事業者が一括で買い上げて費用を負担し、貸し出す形で各屋根に設置する形式を取ります。

発電業者が機材費用を負担するため、ユーザーは太陽光発電の設備購入に費用が一切かからない計算です。

「0円ソーラー」の仕組み

そして、事業者は買い上げた太陽光発電システムを皆さんのご自宅やカーポートの屋根に設置させていただくことで、発電を行い、電力の売電・設備のリース料などで初期費用を回収します。

これが太陽光発電を無料で設置できる0円ソーラーの仕組みです。

ただし、発電した電気を自宅でどのように扱えるかは、「リースモデル」「PPAモデル」「屋根貸しモデル」といった導入設備の3パターンで異なります。買電による支払いや固定リース料金などそれぞれ支払額が異なるため、無料で設置する前に自宅のケースにあったプランを選ぶことが大切です。

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太陽光発電を無料設置する方法は主に3種類

太陽光発電を無料で設置する方法として、「リースモデル」「PPAモデル」「屋根貸しモデル」の3パターンがあります。

  • ①「リースモデル」:月々定額制で太陽光発電を自由に利用できる
  • ②「PPAモデル」:設置した太陽光発電から自家消費した分だけ支払う&売電収入は事業者が取得
  • ③「屋根貸し」:自宅の屋根スペースを太陽光発電事業者に貸し出す

それぞれのモデルで太陽光発電を設置するメリット、デメリットをご紹介します!

①「リースモデル」とは?メリット・デメリットを解説

「リースモデル」とは、月々固定のリース料金を支払うことで、PPAと同じくご自宅の屋根などの空きスペースに太陽光発電設備を無償設置できるモデルです。

カーリースやサブスクリプションのように、月々定額で太陽光発電システムを借りるサービスになります。

①「リースモデル」とは?メリット・デメリットを解説

「リースモデル」のメリット

  1. )初期費用無料で太陽光発電を設置できる
  2. )契約期間中のメンテナンス・修理費用も0円
  3. )発電した電気は使い放題
  4. )売電単価が高い期間(FIT固定買取期間)も売電収入が得られる

「PPAモデル」と大きく違う点

「PPAモデル」と異なる点は、リース料金が常に一定額発生するものの、「発電した電気は使い放題」「余った電気は売電して太陽光リース利用者さまの収入になる」違いがあげられます。

リースモデルは、契約期間満了後に太陽光発電システム一式を無償で譲渡される仕組みです。

つまり、電気の使用量に関わらず月々定額のリース料金がかかりますが、発電した電気を自由に使えて売電収入も得ながら太陽光パネルを手に入れられます。

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「リースモデル」のデメリット

  1. )契約期間が一般的に10年〜15年
  2. )電気を使っても使わなくても月々固定のリース料金がかかる
  3. )ある程度、電気の使用量が多い家庭でないと経済メリットがない

太陽光発電をリースで無料設置する場合、ある程度電気の使用量が多いご家庭でないと、導入前の電気代より導入後の支出額(リース料金+発電しない時間帯の電気代ー売電収入)が高くなってしまう場合があります。

そのため、電気の使用量が少ないご家庭などではPPAモデルなども選択肢のひとつです。

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②「PPAモデル」とは?メリット・デメリットを解説

「PPAモデル」とは、Power Purchase Agreement(電力購入契約)の略称です。

PPA事業者(太陽光発電の設置・発電事業者)が一般家庭の屋根など空きスペースに太陽光発電システムを初期費用無料で設置します。そして、家庭で自家消費した分は電気代として事業者に支払うモデルです。

PPAの仕組み

「PPAモデル」のメリット

  1. )初期費用無料で太陽光発電を設置できる
  2. )契約期間中のメンテナンス費用・修理費用も0円
  3. )自家消費した電気使用分は再エネ賦課金も0円
  4. )電気を使った分だけ料金が発生する

契約期間は一般的に10年〜15年で、契約期間中は屋根を無償貸出している人が、使用した分の電気料金を支払う必要があります。契約期間満了後は、太陽光発電システム一式を無償で譲渡される仕組みです。

つまり、売電収入はPPA事業者のものになりますが、今と変わらない、もしくは少し安い電気料金を払い続けることで、太陽光パネルが手に入る仕組みになります。

「PPAモデル」のデメリット

  1. )契約期間がある(10年間またはそれ以上の場合もある)
  2. )今の電気代より必ず安くなるとは言い切れない
  3. )最も電気の買取価格が高いFIT固定買取期間の売電収入は全てPPA事業者が回収
  4. )発電量が見込める家庭にしか導入できない(設置条件が厳しい)

「PPAモデル」のデメリットとして、無料で太陽光発電を設置した後、電気代が必ず安くなるとは限らない点です。

太陽光発電で獲得した電気には、電気料金の明細に乗る「再エネ賦課金」と「燃料調整費」の2つの項目が電気料金に織り込まれなくなります。まれに政府の支援によって燃料調整費が割安になるケースもありますが、太陽光発電の電気には燃料調整費の割引額が適応されないため、相対的に電気代費用が高くなってしまう計算です。

もちろん、常に電気代が高くなるとは限りません。燃料調整費が高い傾向のときは一般的な電気料金も高くなるため、太陽光発電によって得たオトクなエネルギーで、月々の電気代を安く抑えられるケースもあります。

EIA(米国エネルギー情報局)による燃料価格の長期見通しでは、将来的に天然ガスや石油等の燃料価格が高くなる予測のため、自然に優しい再生可能エネルギーで燃料に頼らない電気利用が政府により推進されています

ただし、電力会社は売電収入で初期費用を回収する必要があるため、設置条件が厳しい点が難点です。一定以上の売電が見込まれる大きな屋根に加えて、エコキュートなどの蓄電設備がついていないご自宅が対象となることが多くなっています。

③「屋根貸しモデル」とは?メリット・デメリットを解説

「屋根貸しモデル」とは、自分が所有するご自宅の屋根スペースを太陽光発電事業者に貸し出すモデルです。

屋根貸しの仕組み

屋根貸しモデルのメリット

  1. )初期費用・修繕費用もすべて無料(発電事業者が負担)
  2. )未利用スペースである屋根を貸すだけで、賃料として副収入が得られる
  3. )非常用電源として活用できる

屋根貸しモデルは自宅の屋根など空いたスペースをレンタルするようなイメージで、太陽光発電を無料で設置できるのが魅力です。初期費用や修繕費用といった負担もなく、未利用の空間を活用して、賃料という副収入を得られるようになります。

また、契約内容によっては非常用電源として活用できるため、緊急時の対策にもなります。屋根貸しの賃料は、一般的に「太陽光パネルの設置面積/屋根全体の面積で価格を設定」する方法と、「発電~売電した収入の一定割合分を支払い」の2つの方法があります。

屋根貸しモデルのデメリット

  1. )自家消費/売電ができない(契約内容による)
  2. )契約期間が長い(20年)
  3. )賃料が安い(経済メリットが少ない)
  4. )設置物件に条件が多い

太陽光発電を無料で設置できるものの、屋根貸しモデルにはいくつかの課題があります。屋根の賃料は年間1㎡あたり100~300円ほどと、そこまで高額な副収入を得られる選択肢ではありません。また、契約期間がほかの無料設置方法に比べて長いのもデメリットです。

経済的なメリットが薄いため、主に借家のオーナー様が収入をプラスするために選ぶケースが多くなっています。そのため、個人で太陽光発電の無料設置を検討している場合は、「リースモデル」「PPAモデル」のどちらかから選ぶのがベストです。

※屋根貸しモデルは、売電単価が高かった5〜10年前に流行ったモデルになります。現在は集合住宅でのサービスのみになります。

「PPAモデル」と「リースモデル」、どっちが向いているの?

太陽光発電を個人で導入する場合は、「リースモデル」「PPAモデル」のどちらかから選ぶ必要があります。どちらのモデルを選ぶべきかは、以下の5つのチェック項目を確認してみましょう。

Q1.月々の電気使用量が450kWhを超えている

  A. はい B. いいえ

Q2. 日中在宅して電気を使うことが多い(例:テレワークが増えた、ペットを買っていて日中冷暖房をつけている、小さな子供など常に誰かが家にいる)

  A. はい B .いいえ

Q.3 エコキュートやエネファームを使用している

  A. はい B.いいえ

Q4. 南向きに向いた屋根面積が少ない

  A. はい B.いいえ

Q5.  住まいが積雪エリアである

  A.はい B.いいえ

皆さんいかがでしょうか?

Aが多い方は「リースモデル」がおすすめです!

→リースモデルは、電気使用量が比較的多いご家庭や、日中の電気使用量が多い方がお得に使えるサービスです。月々支払う料金が一定額のプランとなるため、将来を見据えた月々のコストを計算しやすい魅力があります。

また、リースモデルは設置条件が少ないため、どんなご家庭(ご自宅)でも設置できるのが特徴です!

PPAの場合、発電事業者は売電収入で収益性を保っているため設置条件が厳しく、エコキュートを使用しているご家庭にエコキュートの使用時間の制限が設けられたり、屋根面積や積雪の影響で発電量が見込めない場合は、設置ができないことが多々あります。

Bが多い方は「PPAモデル」がおすすめです!

→PPAモデルは、電気使用量が比較的少ないご家庭で、日中の電気使用量が少ない方がお得に使えるサービスになります。

PPAの場合、使った分だけ電気料金として支払うので、今までの電気料金と変わらない感覚で気軽に始められるのが特徴です!

ただし、PPAは発電量がある程度見込めるご家庭(ご自宅)にのみ設置が可能なため、各発電事業者の設置条件によっては設置できない可能性もあります。

また、最近では太陽光パネルの原価の高騰化や、売電価格の低下などからPPA事業者の投資回収が長期化してしまう傾向にあり、お客さまへの自家消費単価を引き上げている会社が多くなっています。

そのため、太陽光パネルを導入しても、電力会社から買っている毎月の電気代よりも高くなってしまう場合もあるので、PPAモデルを検討している方は導入前に確認してみてください!

モデル別の詳しい試算については別の記事に記載しているので、ぜひご覧ください!

初期費用無料の0円ソーラーサービスの紹介

ここからは、リースまたはPPAでどのようなサービスがあるのかを見ていきましょう。

ここで紹介する情報は、あくまでもWEBサイトで確認できるものなので、詳しくはサービス事業者にお問い合わせください。

【リースモデルの0円ソーラー】

①エネカリ

特徴:
初期費用0円で最新の省エネ機器が設置可能。契約期間が10〜15年の2種類を用意している。

契約期間:
10年と15年の2種類から選択可能

料金:
不明(見積もり必須)

保証内容:
使用する部材メーカーに準じたメーカー保証、契約期間に付帯した自然災害保証付き

設置条件:
なし(1981年(昭和56年)の建築基準法の改正前に建てられた住宅は設置不可)
>>WEBサイトはこちら

②ハチドリソーラー

特徴:
純国産パネルを使用。15年以上の太陽光パネル機器保証とハチドリ独自の自然災害保証も15年間付帯しているので安心してずっと使い続けられる。

契約期間:
10年と15年の2種類から選択可(購入プランもあり)

料金(税込):
6,300円〜
※パネル積載容量によって変動する

保証内容:
25年間の出力保証・15年間の太陽光発電システム機器保証・施工保証10年・ハチドリ独自の15年間の自然災害保証付き

設置条件:
・なし(屋根材によっては設置ができない場合もある)
・設置物件が個人所有であること
>>ハチドリソーラーWEBサイトはこちら

【PPAモデルの0円ソーラー】

①ソーラーメイト

特徴:
屋根が大きい場合と小さい場合で2種類の電力単価を設定されているので、PPAの中では比較的小さい屋根でも設置可能。また、新築・既築の両方に対応可能。

契約期間:
屋根が大きい場合:10年3ヶ月
屋根が大きい場合:13年

料金(税込):
【SM(ソーラメイト)13】新築(年間1,050kWh以上発電)▶︎30.80円/kWh
既築(年間1,150kWh以上発電)▶︎33.00円/kWh
既築(年間1,050kWh以上1,150kWh未満発電)▶︎36.30円/kWh

保証内容:
パネル出力保証25年、システム保証15年、自然災害補償10年

設置条件:
・方位が真北より45度以内の範囲は設置不可
・蓄電池または発電設備(エネファームや太陽光発電、風力発電)を設置していないこと改正建築基準法(2000年6月施行)を満たしている住宅
>>WEBサイトはこちら

②京セラ・ちゃんとGood

特徴:京セラの自社パネルを使用しているので安定した高品質の提供を実現。他社と比較して低価格の電力単価。東京電力エリアと中部電力エリアのみ対応可能。

契約期間:
10年

料金(税込):
関東エリア
▶︎基本料金:300円/契約
 電力料金単価 (ガス併用):27.52円/kWh
 電力料金単価 (オール電化):25.29円/kWh

中部エリア
▶︎基本料金:300円/契約
 電力料金単価 (ガス併用):26.08円/kWh
 電力料金単価 (オール電化):28.67円/kWh

保証内容:
10年間(契約期間中のメンテナンス費用はかからない)

設置条件:
・東京電力エリアと中部電力エリアのみ
・既築の場合、足場代の費用はお客様負担
>>WEBサイトはこちら

③ソラトモサービス

特徴:
新築にのみ設置可能。太陽光パネルの設置容量によって契約期間が変わる。

契約期間:
システム積載容量3~10kW:13年

料金(税込):

▶︎電力料金単価 :33.00円/kWh ※2023年度時点

保証内容:
25年間の出力保証、15年間の太陽光発電システム機器保証

設置条件:
・新築のみ
・蓄電池やエネファームを導入予定の場合は設置不可
・最低積載容量が3kW以上
>>WEBサイトはこちら

設置無料の太陽光発電「0円ソーラー」を後悔せずに選ぶには?

太陽光発電を無料で設置するなら、購入費などの初期費用を事業者が負担する「0円ソーラー」がおすすめです。しかし、リースモデルやPPAモデルなどの違い以外にも目を向けなければ、太陽光発電の導入を後悔してしまうかもしれません。

ここでは、0円ソーラーサービスを選ぶときに注目すべき以下のポイントを解説します。

  • 「初期費用」以外の追加コストがないか
  • 保証やアフターサービスが充実しているか
  • 信頼できる素材やメーカーを利用しているか

初期費用0円でも本当に追加でコストが発生しないか要注意

初期費用無料と書いているサービスであるにもかかわらず、別途費用が発生するケースがあるため注意が必要です。たとえば、太陽光発電・パネル等の購入費自体は0円でも、設置するための「足場代」などが別途かかるのも珍しくありません。

家の大きさにもよりますが、足場代は平均15万円ほどかかるので、条件によって追加費用が発生するか否か契約前にしっかり確認しておきましょう。

地域によっては「遠方費用」という形で別途追加コストが請求される場合もあるので、事前に確認する必要があります

なお、太陽光発電を無料設置できる0円ソーラー「ハチドリソーラー」では、リース料金に太陽光発電システム・足場代を含む工事費用がすべて含まれているので、追加で料金が発生することは一切ありません。

最初にご提示した明瞭な料金設定をもとに、計画通りのお支払いで安心してご利用いただけます。

詳しい料金はパネル設置枚数ごとに変わりますので、ぜひ一度ハチドリソーラーの無料シミュレーションで皆さんのご自宅に太陽光パネルを設置した時のリース料金と経済メリットを確認してみてください。

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保証内容は充実しているか?

太陽光発電を無料設置するとき、特に注意したいポイントが保証内容です。太陽光パネルが故障した際の費用が自己負担で大きな出費が発生してしまえば元も子もありません。

自然災害補償が付いている0円ソーラーサービスであれば、万が一の火災や自然災害があっても安心して活用できます。自然災害補償以外にも、メーカーの保証には「発電システム保証」「パネル出力保証」などがあります。

太陽光発電システムの保証は平均10~15年、太陽光パネルの出力保証は20~25年が一般的です。

ハチドリソーラーでは、パワーコンディショナなど太陽光発電システム機器が15年、太陽光パネルの出力保証が25年と、業界でも屈指の保証をご用意しております。

さらに、すべてのプランにはハチドリ独自の自然災害補償が付帯しているので、契約期間中はずっと安心してお使いいただけます。
>>ハチドリソーラーのプランを詳しく見る

太陽光発電事業者が信頼できるパネル部材メーカーまたは施工会社と提携できているか?

太陽光パネルをご自宅の屋根に設置する際、心配になるのが万が一の「雨漏り」です。屋根材によってはどうしても屋根に穴を開けて設置をするため、太陽光パネルの設置によって雨漏りが発生するのは絶対に避けたいところです。

本来は起きてはいけない太陽光パネル設置による「雨漏り」ですが、施工実績が少なかったり、安価すぎる施工会社に頼んだりすると、大切な家が取り返しのつかないことになってしまうこともあります。

そのため、0円ソーラーの事業者には、事前に提携している施工会社の施工実績を確認しておくことが必須です。

ハチドリソーラーでは、太陽光発電の施工実績が20,000件以上ある安心の施工会社と提携しています。また、国内で唯一純国産パネルを製造している長州産業株式会社と連携しており、長州産業のパネル部材を使用することで、10年間の雨漏り保証も適用されます。

そのため、万が一太陽光パネル設置による雨漏りが発生しても、雨漏り箇所の修繕・その他雨漏りによる被害がすべて保証されるのが魅力です。

まとめ:太陽光発電が無料で設置できるのは事業者が負担する仕組み

太陽光発電が無料で設置できる仕組みは、事業者が設備の購入費を受け持つ代わりに、リース契約や売電等を通して設置費用を回収し、利益を出す方式です。つまり、「事業者はお家の屋根スペースを活用できる」「利用者は自然光エネルギーをお得に導入できる」とお互いにメリットがある仕組みとなっています。

とはいえ、サービスによってどのように売電されるのか、電気を活用した時の料金単価なども異なります。初期費用0円の太陽光発電サービスでも、しっかり仕組みを理解した上で自分のライフスタイルにぴったりのプランを見つけることが重要です。

0円ソーラーの「ハチドリソーラー」では、充実した保証内容と15年以上続くサービス、さらに20,000件を超える豊富な施工実績を持つ施工会社と提携しております。月々の電気代が1万円以上かかっているご家庭であれば、多くのケースで今の電気代より支出額を安くしながら太陽光パネルの設置が可能です。

ソーラーパネルだけでなく、蓄電池セットプランやV2Hセットプランなど、バリエーションも豊富にご用意しているので、蓄電容量やご契約期間の変更など、皆さんのご希望やライフスタイルに合わせて完全オーダーメイドでプランをお作りいたします。

「どの0円ソーラーがいいか迷っている」
「まずは話しだけでも聞いてみたい!」
という方は、ぜひお気軽にハチドリソーラーにご相談くださいませ。

経験豊富な担当者が、皆さんのお悩みを解決いたします!

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    この記事のライター

  • 所属
    代表取締役
    名前
    池田 将太
    これまでの経験

    麗澤大学に在学中、大洋州の島国ミクロネシア連邦へ渡航し、同国の環境問題に衝撃を受けて国際協力活動を開始しました。小学校における環境教育や廃棄物を活用した商品開発を経験した後、島国のエネルギー課題のモデルを研究し、2020年10月より小水力発電のコンサルティングを行う株式会社リバー・ヴィレッジでインターンとして勤務。2021年4月からは、社会課題をビジネスで解決する株式会社ボーダレス・ジャパンに新卒起業家として入社し、ハチドリ電力事業にて法人営業やカスタマーサポート業務に従事しました。その後、同年7月に初期費用0円のハチドリソーラー事業を創業し、2022年8月にハチドリソーラーを独立法人化し、代表取締役に就任。その後2023年12月には自然エネエルギー小売事業「ハチドリ電力」の代表にも就任。

    ハチドリソーラーでの担当業務

    新規事業の立案・戦略設計・およびBtoBアライアンス営業に重点を置いています。国内外のエネルギー問題に対応するため、革新的な社会的ソリューションの開発に注力しています。市場のニーズを深く理解し、持続可能なビジネスモデルを生み出すことで、エネルギー分野における重要な社会課題を解決します。

    私の想い

    世界規模の大きな課題である「地球温暖化」「エネルギー資源」問題の解決に人生を賭けて、取り組んでいきたいです。
    「今よりいい社会を次の世代につなぐ」その想いを大切にして、本当に持続可能と呼べる社会づくりに取り組んでいきます。

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