【2023年度最新】ハチドリソーラーで適用できる住宅用太陽光補助金
(この記事は2023年4月3日に更新されました。)
最近は電気代の高騰がニュースで取り上げられていますね。それがきっかけで太陽光発電の導入を検討されている方も多いのではないでしょうか?
ハチドリソーラーでも使える補助金がたくさんあります!
太陽光発電を自宅に設置することを検討するにあたり、初期費用が高くて迷っているという声をたくさんお問い合わせいただいております。
少しでも初期費用を減らし、太陽光発電を導入するために0円ソーラーまたは補助金を活用することをおすすめします。
この記事では、初期費用0円で自宅に太陽光発電を設置できるハチドリソーラーで適用できる補助金についてまとめました!
ハチドリソーラーでは初期費用0円に加えて補助金も併用していただくことができます!
※注意
本記事にてご紹介する補助金は各補助金情報の一部となります。今回の記事に記載されている補助金以外にも、太陽光発電に関わる補助事業を行っている自治体や今後受付を開始する自治体もございますので随時ご相談ください。 ※自治体によりさまざまな条件があるため必ず補助金をご利用できるわけではございませんので、予めご了承ください。
<ハチドリソーラーとは>
ハチドリソーラーは地球温暖化解決のために立ち上げられた初期費用0円の住宅太陽光発電サービスです。
私たちは、より多くの方と一緒に「自然エネルギーを増やす」ことで、持続可能な社会の実現を目指しています。
太陽光発電の仕組みやノウハウを分かりやすく伝えることで、皆さんが太陽光パネルの設置を前向きに考えられるお手伝いができればと思います。
1.国からの補助
環境省:「ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業」
2014年以来、太陽光パネルのみを設置する際に適用できる補助金はなかったのですが、非FITにて導入する場合に太陽光パネルのみでも補助金を受け取ることが可能となりました。
発電時間帯(8時ー17時)に電気使用量が多い法人様には非常に適している補助金になります!
ハチドリソーラーで導入した場合
(リース15年 パネル15枚(5.1kW)の場合)
V2H設備を導入する場合、ソーラーパネルのみで設置するよりも安く導入することができるので、一緒にV2H設備を導入する方にはとてもオススメです。 また、電気自動車を導入する際にも補助金が適用されます。
ストレージパリティの補助金は、屋根が小さく乗せることのできる枚数が少ない家庭で余った電気を売り、収入を得ることがあまり見込めない方や蓄電容量が大きい設備を導入し全て自家消費に当てたいという方には、おすすめの補助金となっております。
環境省・経済産業省:「CEV補助金」
表の記載以外に電気自動車に対しても補助金を適用が可能です。太陽光パネルに対する補助はありませんが、ハチドリソーラーでは電気自動車の充放電設備であるV2Hも取り扱いが可能なため補助金適用の対象となります。
こちらはストレージパリティの補助金と異なり、売電も同時に行うことができます。
パネルや蓄電池に対しての補助はないため、自治体の補助金と組み合わせると非常にメリットが出る可能性が高いです。
各家庭向けの太陽光発電システムのみに適用される国からの補助金はありませんが、各自治体によっては利用することができる可能性がありますので確認していきましょう。
ハチドリソーラーで導入した場合
(リース15年 パネル15枚(5.1kW) の場合)
リース料金が安くなることはもちろん、月々の支出も電気自動車を充電する時間による電気自動車の蓄電量によって変動があります。しかし、夜の電気代を抑えることができ、さらに機器費用及び設置費用に補助金が適用されるため、月々の支出を抑えて導入することが可能です。
2.自治体による太陽光発電システム補助金
秋田県 太陽光発電システム設置費補助金
秋田県では、再生可能エネルギーの利用促進による地球温暖化防止と市民の環境意識の高揚を図るため、太陽光パネルの設置に補助が行われています。
太陽光パネルのみに補助を行っています。パネルを4kW以上(12枚以上)乗せることができると、満額で補助金が適用されます!
購入の場合やリースでもご利用可能となるので、ハチドリソーラーでも補助金適用した価格でのご提案ができます。
ハチドリソーラーで導入した場合
(リース15年 パネル15枚(5.1kW) の場合)
蓄電池やV2Hに対する補助はありませんが、ソーラーパネルをご検討中の秋田県民の方は太陽光パネルの導入費用を抑えることができるので補助金を適用できるうちに設置することをお勧めします。
福島県 福島県太陽光発電設備等補助金
福島県では、太陽光発電設備や蓄電設備に対して補助事業を行っています。
福島県の補助事業については、一括購入もしくはローンの場合に補助金を適用することが可能です。ハチドリソーラーでも一括購入はもちろん、ローンでの購入も可能なため補助金を適用して設置することができます。
ローンでの導入をご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください!
ハチドリソーラーで導入した場合
(一括購入 パネル15枚(5.1kW) の場合)
蓄電設備については、蓄電した分を夜に使用することができるため、夜に買う電気の量が少なくなります。
夜の電気はもちろん災害時にもご自宅で使うこともできるほか、災害時の対策としても蓄電設備を備えておくことはおすすめです。
東京都 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業
東京都では、 省エネ性に優れ、災害にも強く、健康にも資する断熱・太陽光住宅の普及拡大を促進するため、高断熱窓・ドアへの改修や、蓄電池、V2Hに対して補助を行っています。
※東京都の太陽光補助金では、太陽光パネルのみを導入する場合には補助金が適用できないのでご注意ください。
蓄電池やV2Hシステムとセットで導入する場合に、太陽光パネルの補助金が上乗せされる形式となっています。
ハチドリソーラーで導入した場合
(リース15年 パネル15枚(5.1kW) の場合)
東京都の補助金額は他の自治体に比べ非常に多いため、メリットが出やすいものになっております。
神奈川県では、「かながわスマートエネルギー計画」に基づき、再生可能エネルギー等の導入加速化に取り組んでおり、その取組の一環として、太陽光発電の自家消費拡大に向けて補助事業を行っています。
申請期間は、申請期間は特に期限がないのですが予算がなくなり次第の終了になります。
リースとPPAでの契約の場合に適用することができる補助金となっています。
ハチドリソーラーも認定プランに登録しているためご利用することが可能です。
ハチドリソーラーで導入した場合
(リース15年 パネル14枚(4.76kW) の場合)
こちらも神奈川県から出ている補助金となり、V2Hの機器に対して補助を受けることが可能です。
購入の場合にも適用可能となっております。
また、0円ソーラーで契約する場合、令和4年度太陽光発電初期費用ゼロ促進事業費補助と併用して利用することが可能です。
ハチドリソーラーでも利用できます。
ハチドリソーラーで導入した場合
(リース15年 パネル14枚(4.76kW)の場合)
京都府 京都0円ソーラープラットフォーム
京都府・京都市では2050年までにCO2排出量正味ゼロの実現を目指し、再生可能エネルギーである太陽光発電設備の普及拡大を図るため補助事業を行っています。
リースもしくはPPAの0円ソーラーのサービスをご利用の際に補助金をご利用可能です。ハチドリソーラーでもご利用が可能です。また、他の補助金と違い10万円の一括キャッシュバックの形となっております。
国の補助金と併用するなど、よりオトクに導入できる方法がございますので、ぜひ一度ご相談ください。
香川県では、住宅用太陽光発電システム、ZEH、住宅用蓄電システム、住宅用V2Hシステムを設置する場合に対する補助事業を行っています。
香川県では購入の場合のみ補助金を適用することが可能です。また、市町村との補助金も併用可能となります。ハチドリソーラーでも購入にて使用することができます。
ハチドリソーラーで導入した場合
(一括購入 パネル15枚(5.1kW) の場合)
購入のみで初期費用としては大きくかかってきてしまいますが、導入後は買う電気の量を大きく減らすことができるので長期的にみてもメリットは出ます。
また、市町村との補助金を併用することによってさらにお得に導入することが可能です。
福岡市 令和4年度 福岡市住宅用エネルギーシステム導入促進事業
福岡市では、自家消費型の住宅用エネルギーシステムの導入を推進するとともに、再生可能エネルギーの導入及び省エネルギーの促進を図ることを目的に、住宅用エネルギーシステムの設置について補助事業を行っています。
購入のみの補助金となります。ローンでも使用することが可能となりますので、一括で購入することが難しい方も補助金を適用して分割購入することが可能です。
ハチドリソーラーで導入した場合
(一括購入 パネル15枚(5.1kW)の場合)
福岡市の補助金は利用条件が少し複雑なため、ご契約する業者さんに手続きをお願いするかサポートしていただきながら申請することをおすすめします。ハチドリソーラーでは申請は全てサポートいたしますのでご安心ください。
3.まとめ
ここまでハチドリソーラーで使用することのできる補助金を上げさせていただきました。
購入のみにて使用できる場合とリースで使用できる場合についてまとめます。
購入で使用できる補助金
・ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業(環境省)
・CEV補助金(環境省・経済産業省)
・福島県太陽光発電設備等補助金(福島県)
・災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業(東京都)
・令和4年度神奈川県V2H充給電設備導入費補助金(神奈川県)
・令和4年度かがわスマートハウス促進事業補助金(香川県)
・令和4年度 福岡市住宅用エネルギーシステム導入促進事業(福岡市)
リースにて使用できる補助金
・ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業(環境省)
・CEV補助金(環境省・経済産業省)
・太陽光発電システム設置費補助金(秋田県)
・災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業(東京都)
・令和4年度太陽光発電初期費用ゼロ促進事業費補助(神奈川県)
・令和4年度神奈川県V2H充給電設備導入費補助金(神奈川県)
・京都0円ソーラープラットフォーム(京都府)
また注意点として、ストレージパリティ補助金とCEV補助金など、国の補助金を併用することはできません。併用する場合は、自治体の補助金と組み合わせて使うことをお勧めします!
自治体によっては併用することができなかったり、お住まいの地域の補助がない場合もございますのでご注意ください。
ハチドリソーラーでは、補助金の調査や手続きからサポートまで一貫してお手伝いしております。
少しでも金額についてお悩みの方やお住まいの地域にて補助金がご利用できるか気になる方は、まずは資料請求やお問合せからご相談ください。
ハチドリソーラーでは、通常100万円以上の太陽光発電システムが、初期費用無料で設置できる太陽光発電のリースサービスを行っております。
月々定額のリース料金で、初期費用無料で太陽光発電を設置し、電気代を大きく削減できます!
1)日中発電した電気は使い放題
2)余った電気は売電して収入に
3)契約満了後は太陽光パネル一式を無償譲渡
15年以上の機器保証と自然災害保証もついているので、安心して太陽光発電を始められます。
今後も増え続ける電気代。まずは電気自体の「買う量」を減らす暮らしにシフトしてみませんか?
ハチドリソーラーでは、リース・購入など皆さんのライフスタイルに合わせたぴったりのプランをオーダーメイドでご提案いたします。
「太陽光発電を導入したいのに初期費用が高くて…」
とお悩みの方も、ぜひ一度ハチドリソーラーに相談してみませんか?
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