
ソーラーカーポートとは?導入メリット・デメリットや設置費用を徹底解説!
この記事は2025/05/21に更新されています。
近年、再生可能エネルギーへの関心が高まるなか、太陽光発電システムをカーポートの屋根に設置した「ソーラーカーポート」が注目を集めています。
ソーラーカーポートの太陽光によって何が得られるのか、具体的な導入メリットを知りたいとお考えの方も多いでしょう。
この記事では、ソーラーカーポートの基本的な仕組みから、導入することで得られるメリットや注意すべきデメリットまで解説します。ソーラーカーポートの設置費用や注意点、初期費用負担を浮かせるコツについても触れていますので、環境にも家計にも優しいエネルギーライフを実現したいとお考えの方は、ぜひご参照ください。
ソーラーカーポートとは?

ソーラーカーポートとは、カーポート(車を保護する屋根付き駐車スペース)の屋根部分に、太陽光パネルを設置した設備です。「車の保護」と「太陽光発電」という2つの役割を同時に果たせるため、限られたスペースで再生可能エネルギーを活用できる策として注目されています。
住宅や事業所の屋根に太陽光パネルを設置できない場合でも、駐車スペースを活用して発電ができるため、土地の有効利用や電気代削減、災害時の非常用電源確保など、多くのメリットがあります。また、脱炭素社会への対応や電気自動車(EV)普及の流れも、ソーラーカーポートの需要を後押ししているのがポイントです。
- 住宅の屋根が太陽光発電に適していない場合でも、駐車場スペースを活用して発電が可能
- 発電した電力を家庭や事業所で自家消費したり、電気自動車の充電や売電に利用できる
- 災害時には非常用電源としても活用でき、生活の安全性向上にも寄与
- 車の保護(雨・雪・直射日光)と発電設備の両立が可能
ソーラーカーポートの種類
ソーラーカーポートには主に「太陽光発電一体型」「太陽光発電搭載型」の2種類があり、それぞれ構造や導入目的に応じた特長があります。
- 太陽光発電一体型:カーポートの屋根そのものが太陽光パネルになっているタイプ。発電効率が高く、見た目もすっきりしている。両面発電対応モデルも多く、地面からの反射光まで活用できる場合も
- 太陽光発電搭載(分離)型:既存のカーポート屋根の上に太陽光パネルを後付けするタイプ。既存設備を活かしてパネルの取り外しや交換が容易で、コストやメーカー選択の自由度が高い
すでにカーポートがある場合は、分離型の太陽光パネルを後付けするケースが大半です。一方で、発電効率をもっとも重視する場合は、太陽光発電一体型も選択肢に上がります。ただし、どちらも機能的には大きな違いがなく、「車の保護」と「太陽光発電」の両立を行えます。
ソーラーカーポートの設置費用目安

ソーラーカーポートの費用は、カーポートのサイズ(駐車台数)や太陽光パネルの出力、設置場所、仕様(既製品かオーダーメイドか)によって大きく変動します。
一般的な2台用の費用相場は190~230万円、3台用で240~280万円程度が多く見られます。
駐車台数別の費用相場
駐車台数 | 費用相場(目安) | 発電出力(目安) |
---|---|---|
1台用 | 140万~170万円前後 | 3kW~ |
2台用 | 190万~230万円前後 | 3~7kW |
3台用 | 240万~280万円前後 | 6~9kW |
4台用 | 330万~430万円前後 | 9~13kW |
ただし、実際には地盤や土地条件、積雪・台風などの影響を受けて発電出力が変動するためご注意ください。
費用に含まれる主な内訳
- カーポート本体および太陽光パネル(太陽光発電システム)
- 架台/工事/地盤調査/申請費用などを含む設置工事費
- オプション(蓄電池やV2Hなどを追加する場合は別途100~200万円、40~100万円程度が必要)
設置場所や予算、発電量の希望、デザイン性など、ユーザーごとに求める条件が異なるため、それぞれの違いをチェックすることが大切です。
なお、国や自治体の補助金精度を利用できる場合もあり、導入に掛かる初期費用を抑えられる可能性があります。
ソーラーカーポートのメリット

「カーポートそのもののメリット」や「ソーラーカーポートにすることで得られるメリット」など、ソーラーカーポートにはさまざまな効果があります。具体的には以下のとおりです。
- 電気代を削減できる
- スペースを有効活用できる
- 災害時の非常用電源として活用できる
- 大切な車を保護し、遮熱効果も期待できる
- 電気自動車(EV)との相性が抜群
- 余剰電力を売電して収入を得られる可能性も
- 環境貢献や企業イメージの向上につながる
- 太陽光発電システムのための新たな土地が不要
ここでは、ソーラーカーポートの導入によって得られるメリットについてそれぞれ解説します。
電気代を削減できる

ソーラーカーポートの最大のメリットは、発電した電力を自家消費することで電気代を大幅に削減できる点です。
ソーラーカーポートの太陽光パネルで発電した電力を、家庭や事業所で直接使えば、電力会社から購入する電力量が減るため、その分だけ電気代が安くなります。電気料金の高騰が続く昨今、電気代削減効果は家計や企業経営にとって大きなメリットです。
例えば、1kWhあたり20円の電気代がかかる工場で、80台分のソーラーカーポート(約327kW)を設置した場合、年間で約35万~40万kWhの電力を自家消費でき、年間約700~800万円の電気代削減が実現しています。一般家庭でも、3台分のカーポートに5kWの発電システムを設置したケースでは、毎月の電気代を約50%削減した例があります。
電気代の削減を重視するなら、日当たりの良い場所に設置し、発電した電力を最大限自家消費できるように運用することが重要です。電気使用量が多い家庭や事業所ほど、ソーラーカーポート導入の効果が大きくなります。

余剰電力を売電して収入を得られる可能性も
ソーラーカーポートで発電した電力のうち自家消費しきれない分は、電力会社に売電して収入を得られます。太陽光発電システムの自家消費率は約30%で、残りの70%を売電しているケースも珍しくありません。売電による収入は、ソーラーカーポートの投資費用を回収する期間短縮や、経済的メリットを多くもたらします。
2台分のソーラーカーポート(年間発電量4,500kWh)なら、年間で約50,400円の売電収入が得られたケースがあります。また、屋根上の太陽光発電と併用すれば、売電収入をさらに増やすことも可能です。
売電制度や買取価格は年々変動するため、導入前に最新の制度や地域の条件を確認し、最大限の経済効果を得られるよう計画しましょう。
なお、2025年度における「住宅用(10kW未満)FIT価格」は「15円/kWh(9月まで認定分)」、「10月以降は初期4年間24円/kWh+5年目以降8.3円/kWh」となります。
スペースを有効活用できる
ソーラーカーポートは、駐車場などの「デッドスペース」を太陽光発電所として有効活用できるのが大きなメリットです。通常は車を停めるだけのカーポートですが、屋根部分に太陽光パネルを設置することで、同じスペースを「駐車」だけでなく「発電」の機能をもたせられます。そのため、限られた敷地を最大限に活かせるのが魅力です。
工場や商業施設の駐車場にソーラーカーポートを設置した事例では、従来は活用されていなかった上空間を発電スペースとして活用し、電気代やCO2排出量の削減に成功しています。
出典元:環境省「ソーラーカーポート等の新たな自家消費型太陽光等の導入支援事業に関する優良事例」
新たに土地を取得する必要がないため、既存の駐車スペースを有効活用したい方や、屋根に太陽光パネルを設置できない場合にもソーラーカーポートのメリットが大きくなっているのはポイントです。
災害時の非常用電源として活用できる
ソーラーカーポートは、停電時の非常用電源としても活躍します。太陽光発電と蓄電池を組み合わせれば、災害時に電力会社からの供給が止まっても、「昼間は発電した電力」「夜間や悪天候時は蓄電池に貯めた電力」を使えます。
その結果、停電時に冷蔵庫や照明、スマホの充電など最低限の生活インフラを維持できるのがポイントです。「停電後に冷蔵庫の中身がダメになった」「緊急時にスマートフォンのバッテリーがなくなった」といったトラブルも見受けられるため、自然エネルギーが災害時の非常用電源になるのは心強い味方と言えます。
防災対策を重視する場合は、「ソーラーカーポートと蓄電池」、さらにはEV(電気自動車)やV2Hシステム(車の電力を家庭で使うシステム)を組み合わせることで、より高い安心感と電力自給率を実現できます。
大切な車を保護し、遮熱効果も期待できる
ソーラーカーポートは、太陽光発電だけでなく、雨や雪、強い日差しから大切な愛車を守れるのがメリットです。また、カーポートとしての機能はもちろん、太陽光パネルを後付することで遮熱効果も期待できます。
カーポートの屋根が直射日光や降雨、積雪から車を守るため、車体の劣化や汚れを防ぎ、夏場の車内温度上昇も抑えられます。太陽光パネル自体が遮熱効果を持つため、通常のカーポートよりもさらに高い効果が得られるのがメリットです。
愛車を長持ちさせたい方や、車内の快適性を重視する方には、ソーラーカーポートの設置がおすすめです。
電気自動車(EV)との相性が抜群
ソーラーカーポートはEV(電気自動車)との相性が非常に良く、クリーンなエネルギーで自家充電が可能です。
発電した電力を直接EVに充電できるため、ガソリン代の節約やCO2排出削減に貢献します。また、V2Hシステムを導入すれば、EVのバッテリーを家庭用電源としても活用でき、電力自給率をさらに高められるのがメリットです。
ソーラーカーポートで発電した電力を蓄電池に貯め、夜間にEVを充電すれば、電力会社から電気を購入せずに済みます。さらに、災害時にはEVの電力を家庭で使用することも可能です。
今後EVの普及が進むなか、ソーラーカーポートとEVの組み合わせは、経済的にも環境的にも大きなメリットをもたらすと言えるでしょう。
環境貢献や企業イメージの向上につながる
ソーラーカーポートの導入はCO2削減など環境貢献につながり、企業や施設のイメージアップにも直結します。
再生可能エネルギーの利用は、SDGsを始めとする国際的な環境目標の達成に貢献してくれます。また、自然やエコに関心の高い高い顧客や、取引先からの評価向上にもつながるのも事実です。
大手企業の工場では、ソーラーカーポート導入によりCO2排出量を年間数百トン単位で削減し、再エネ比率の向上や従業員の満足度向上を実現。一般住宅だけでなく、企業や店舗などでも、環境貢献と同時にブランド価値向上を目指す施策としてソーラーカーポート導入を検討すべきだと言えるでしょう。
太陽光発電システムのための新たな土地が不要
ソーラーカーポートは、既存の駐車スペースを活用するため、太陽光発電のために新たな土地を用意する必要がありません。駐車場の上空間という「使われていない土地」を発電所として利用できるため、土地取得費用や造成コストが不要です。これにより、初期投資を抑えつつ効率的な発電が可能になります。
屋根の形状や耐久性の問題で太陽光パネルが設置できない住宅や工場でも、駐車場スペースを活用して発電量を増やすことができた事例が多くあります
土地の有効活用やコストパフォーマンスを重視する方は、ソーラーカーポートの導入を積極的に検討すると良いでしょう。

ソーラーカーポートのデメリット

ソーラーカーポートには、通常のカーポートでは得られないさまざまな経済効果がある一方で、以下のようなデメリットも存在します。
- 導入コストが高めになる傾向
- 定期的なメンテナンスが不可欠
- 天候や設置場所により発電量が変動
- 建築確認申請などの手続きが必要な場合も
- 積雪や台風など自然災害への対策も考慮
ここでは、ソーラーカーポートの導入によって得られるデメリットについてそれぞれ解説します。
導入コストが高めになる傾向
ソーラーカーポートの導入には、一般的なカーポートよりも高額な初期費用が必要です。太陽光パネルや発電システム、構造強化などが追加されるため、通常のカーポートに比べて設備コストが大きくなります。
ソーラーカーポートは2台用であれば200万円前後、3台用なら280万円前後と、規模が大きくなるほど費用も増加します。また、設置後も費用回収には10年近くかかるケースが大半です。
2台分のソーラーカーポートの設置費用は200万円前後が相場ですが、一般的なカーポートであれば30万~80万円ほどと、価格は数倍に膨れます。そのため、導入前には発電量シミュレーションや補助金の活用、長期的な費用対効果の検証を行い、自身のライフスタイルや経済状況に合ったプランを選択することが重要です。
定期的なメンテナンスが不可欠
ソーラーカーポートは長期間安定して稼働させるために、定期的なメンテナンスが必須です。太陽光パネルは屋外設置のため、汚れや劣化が発電効率に直接影響します。定期的な清掃や点検を怠ると十分な電気代削減効果が得られません。また、太陽光発電システムには法定の点検義務もあり、専門業者による点検が推奨されています。
一般的なメンテナンス費用は4年に1回で約5万円程度ですが、パワーコンディショナの交換や修理が発生した場合はさらに高額になることもあります。導入前にメンテナンス費用や内容を確認し、長期的なランニングコストも含めて検討しましょう。点検や清掃は専門業者に依頼するのが安全です。
天候や設置場所により発電量が変動
ソーラーカーポートの発電量は、天候や設置環境によって大きく左右されます。太陽光発電は日照時間や気温、周辺の建物や樹木による影の影響を強く受けます。曇天や雨天、積雪時は発電効率が低下し、想定よりも発電量が伸びないケースもあります。
また、夏場の高温や冬場の日照時間の短さも発電効率に影響します。設置前に現地調査を行い、日当たりや周辺環境を十分に確認しましょう。高効率パネルやパネル配置の工夫など、発電効率を最大化する設計も重要です。
建築確認申請などの手続きが必要な場合も
ソーラーカーポートの設置には、建築確認申請などの行政手続きが必要になる場合があります。
屋根面積が10㎡以上のカーポートは建築物扱いとなり、建築基準法に基づく建築確認申請が必須となります。また、建ぺい率や既存建物との整合性、電力会社との系統連系手続きも必要です。
2台用以上のソーラーカーポートはほとんどが申請対象となり、設計図や各種書類の提出から完了検査など複数のステップを踏む必要があります。申請手続きは専門知識が必要なため、施工業者が代行するケースが一般的です。
計画段階で施工業者や行政窓口に相談し、必要な手続きや書類を事前に確認しましょう。特に建ぺい率や法規制は事前に把握しておくことが重要です。
積雪や台風など自然災害への対策も考慮
ソーラーカーポートは自然災害への備えも重要であり、設置地域の気候に応じた対策が不可欠です。強風や積雪、台風などの自然災害時には、カーポート本体や太陽光パネルが損傷するリスクがあります。特に多雪地域や台風常襲地域では、耐風・耐雪性能を重視した製品選びや補強が必要です。
従来のカーポートは積雪120cmまで対応が一般的でしたが、雪国専用モデルでは最大150cmまで対応する製品も登場しています。また、台風対策としては金属製の屋根や強度の高い構造を選ぶことが推奨されています。
設置地域の気象条件に合った耐風・耐雪性能のカーポートを選び、定期的な点検や保険加入も検討しましょう。自然災害リスクの高い地域では、より高い安全基準の製品を選択することが安心につながります。
ソーラーカーポートの寿命や耐用年数
ソーラーカーポートの寿命は、構造体と太陽光パネルそれぞれで異なりますが、全体として適切なメンテナンスを行えば20年以上の長期使用が期待できます。法定耐用年数(減価償却期間)は15年ですが、実際の寿命はさらに長いケースが一般的です。
税法上の「耐用年数」は、資産価値を減価償却するための基準であり、実際に使える期間(寿命)とは異なります。構造体部分は耐食性の高い金属素材が使われ、屋外設置を前提に設計されているため、適切なメンテナンスをすれば20~30年の使用実績もあります。
太陽光パネルは出力保証が20~25年ある製品が主流で、パワーコンディショナーなどの部品交換を挟みながら長期運用が可能です。
ソーラーカーポートの初期費用の負担を軽減するコツ
ソーラーカーポートの導入費用を抑えたいなら、「PPA方式」「リース方式」を活用するのが有効な方法です。PPA(Power Purchase Agreement)方式とは、事業者がソーラーカーポートの設置やメンテナンスにかかる初期費用・維持費をすべて負担する仕組みを指します。
導入者は設備費用を一切負担せず、発電した電気を使った分だけPPA事業者に支払うだけなので、融資費用やコストなども抑えられます。一方で、発電した電力等は事業者のものになるため、売電収入や電気代削減などの効果を見込むのは難しくなります。
そこで、おすすめしたいのが個人住宅向けなどでも見られる「0円ソーラー(リース)」やソーラーローンを活用する選択肢です。
初期費用負担がゼロの0円ソーラーとは?
0円ソーラーとは、初期費用0円で太陽光発電や蓄電池を導入でき、契約期間終了後には設備が無償譲渡されるリースサービスを指します。利用者は月々のリース料を事業者に支払うことで、まとまった資金がなくても太陽光発電のメリットを享受できます。
発電で得た電力はすべて利用者のものになるため、自家消費による電気代削減や売電収入効果を得ることが可能です。さらに、リースにはメンテナンスなどのサービスが含まれているケースもあり、突発的に発生する予定外の出費を抑える効果も期待できます。
もし、0円ソーラーに興味をお持ちいただけた場合は、この機会にハチドリソーラーまでお問い合わせください。
ハチドリソーラーはリース方式を採用して太陽光発電の導入サポートを実施しております。設置費用や機器代など導入時の負担は一切かかりません。発電した電気は自家消費し放題で、余った電力は売電して収入を得ることも可能です。
契約期間中は15年の災害保険や長期保証が付帯し、落雷や火災などのトラブル時も無償で修理対応。契約満了後は太陽光パネル一式が無償譲渡され、以降はお客様の資産としてご活用いただけるのもポイントです。
蓄電池やV2H(電気自動車と連携)プランも選択でき、災害時の備えやEV充電にも対応しているなど、豊富な選択肢からお客様のライフスタイルに合ったプランをご提案いたします。これまでに2万件以上の施工実績があり、充実したサポート体制で、お客様一人ひとりに寄り添ったフォローを実現いたします。

まとめ
ソーラーカーポートは、駐車スペースを有効活用しながらクリーンなエネルギーを生み出し、日々の光熱費削減から災害時の安心確保まで繋げられる魅力的な設備です。ソーラーカーポートのメリットを最大限に活かしつつも、デメリットを最小限に抑えるためには、自身の状況やライフスタイルに合わせた慎重な計画が重要となります。
また、長期にわたってサポートを受けられるような、実績・信頼できるパートナー選びが重要です。
初期費用やメンテナンス、発電量の変動といった点を考慮しつつも、太陽光発電の恩恵を手軽に享受したいとお考えではありませんか?
そのような方は、ハチドリソーラーの「0円ソーラー」をご利用ください。初期費用のご負担なく太陽光発電システムを導入でき、月々のリース料で発電した電気を自由にお使いいただけます。もちろん、余った電力は売電して収入を得ることも可能です。
さらに、ハチドリソーラーなら15年間の長期保証や災害保険も付帯しており、導入後の万が一のトラブルにもしっかりと対応。これまでに2万件以上の施工実績を持つ専門スタッフが、お客様一人ひとりのご要望に寄り添い、最適なソーラーカーポート導入を全力でサポートいたします。
ソーラーカーポート導入に関するご相談や、具体的なプランについてのお問い合わせは、ぜひハチドリソーラーまでお気軽にご連絡ください。専門のプランナーが、お客様の疑問や不安を解消し、より快適で経済的なエネルギーライフの実現をお手伝いします。

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