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太陽光発電はやめたほうがいい?メリット・デメリットや対策を解説

2025.04.24 2025.05.08

この記事は2025/05/08に更新されています。

近年、環境への影響を考慮した生活として自然エネルギーを利用した「太陽光発電」が注目を集めているものの、「太陽光発電をやめたほうがいい」という声が少なからず存在します。

しかし、0円ソーラーのハチドリソーラーには太陽光発電の導入によって「電気代が大幅に削減できた」「導入コストが費用対効果を上回った」といったユーザー様の声が寄せられているのも事実です。

「太陽光発電でさまざまな経済的効果があった」とメリットを感じる方と、「太陽光発電はやめたほうが良かった」と不満を感じてしまう方にはどのような違いがあるのでしょうか。

この記事では、「太陽光発電はやめたほうがいい」と言われるケースを具体的に解説します。太陽光発電のメリットとデメリットを比較しながら、導入する際のポイントも紹介します。

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太陽光発電はやめたほうがいいとされる5つの理由と対策

太陽光発電はやめたほうがいい、と言われる理由には以下の5つの理由が挙げられます。

ここでは、それぞれの理由と原因をもとに、スマートに太陽光発電を導入するための対策について解説します。

  • 初期費用が高額
  • 売電価格の低下で元を取れない
  • 発電量が安定しない
  • 雨漏りなどのリスクがある
  • 維持コストが掛かる

初期費用が高額だからやめたほうが良い?

システム費用の内訳
出典元:経済産業省「令和7年度以降の調達価格等に関する意見

太陽光発電の導入には、高額な初期費用がかかるため、「やめたほうがいい」とされる口コミもあります。初期費用や大きなコストをかけて無理に導入しても、投資に見合うだけのリターンが得られないと考える方も少なくありません。

実際のところ、「家庭用太陽光発電」の設備コストは昔に比べて減少しています。

経済産業省によると、2012年代は40万円台/kWだったシステム費用は、2024年時点で平均28.6万円/kW(新築)と、およそ30%近くコストが減少しています。

たとえば、5kWのシステムを導入する場合、全体平均で「2012年には239.5万円」掛かっていたコストが、「2024年では147.5万円相当」と100万円近くまで安くなっていると分かります。

ただし、設備コストの低下にはパネルやパワコン等の設備価格が低下している面が挙げられるものの、人手不足などの影響で工事費は横ばい~微増しています。と

はいえ、数年前に比べると大きく初期費用を抑えられているのがポイントです。「コストが高いから見合わない、太陽光発電はやめたほうがいい」という状況は改善されつつあると言えます。

対策:0円ソーラーや補助金を活用しよう

初期費用が高額だからやめたほうがいいとされる太陽光発電は、「国や自治体の補助金」や「0円ソーラー」などのサービスを利用するのもポイントです。

補助金を利用すれば、太陽光発電設備の導入にかかるコストを抑えられます。さらに、初期費用0円の「0円ソーラー」を利用すれば、初期コストの負担を大きく抑えてスマートに太陽光発電を導入できるのもポイントです。

0円ソーラーとは、事業者側が機材等の初期費用を負担することで、利用者が初期費用を大きく抑えて導入できる仕組みを指します。その後は、一定期間の売電収入を事業者側が得たり、リース料金として月数千円が請求されたりするシステムとなっています。

ただし、リースとして利用できる0円ソーラーなら売電収入を自分のものにできるほか、蓄電池とセットで導入すれば発電の自家消費を促しやすくなります。特に、電気代が高騰している昨今では、リース料金よりも電気代が安くなることで相対的にパフォーマンスが上昇しているのもポイントです。

リース料金の完済後は、設備をそのままお客様の所有物としてお引渡しいたしますので、「ご自宅の資産」としてご活用いただけます。

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売電価格の低下で元を取れないからやめたほうが良い?

太陽光発電の投資回収は、その大部分を売電による収入で見込むことが一般的です。しかし、近年は売電価格の低下が進んでいるため、計画通りの収益が見込めなくなる場合もあります。

たとえば、一定の売電額が定められるFIT価格は、以下のように年々低下しているのが現状です。

  • 2021年:19円/kWh
  • 2022年:17円/kWh
  • 2023年:16円/kWh
  • 2024年:16円/kWh
  • 2025年:15円/kWh

特に11年目以降の「卒FIT」では、売電収入による経済メリットを生み出しにくくなるのが現状です。

しかし、売電価格は太陽光発電設備の導入価格に影響を受けています。つまり、売電価格が低下しているのは、太陽光発電設備自体の導入コストが低下している裏返しです。

FIT期間中に得られる売電価格に下がった総額よりも、導入コストが安くなっているため、総合的なコストパフォーマンスを見るとプラスに収まっています。

FIT期間中は、10年間固定額で売電する仕組みです。たとえば、2025年に15円/kWhで契約すれば、その後10年間の2035年までずっと15円/kWhで売電できます。

対策:自家消費を増やして売電よりもお得に生活しよう

売電試算

売電価格の低下時は、「自家消費」を増やすことで、経済的なメリットを増やすのが対策方法のひとつです。

「売電価格で元が取れないから太陽光発電はやめた方が良い」という意見は、あながち間違いでもありません。FITの固定買取価格も低下傾向にあり、売電収入自体は落ち込んでしまうため、売電だけを目的にすると経済的なメリットを生み出しにくくなります。

そこで、近年では太陽光発電設備として、セットで蓄電池を導入するご家庭も増加傾向にあります。

蓄電池とセットで導入すれば、昼に発電した電気を夜に活用して自家消費を促せるため、電力会社から買電する額を減らせるのがメリットです。

電気代が高騰している昨今では、太陽光発電で自家消費をしたほうが、売電するよりもオトクになる傾向にあります。

発電量が安定しないからやめたほうが良い?

太陽光発電で経済的なメリットを生み出そうとして、発電量等を計算せずに導入する方も少なくありません。しかし、設置できるパネル枚数が少なかったり、設置する屋根が北向きだったりする場合には、経済効果が小さくなってしまうのも事実です。

気候などが安定しないと発電量も低下してしまうため、太陽光発電はやめたほうがいいとする方も多くなっています。

【一般的な家庭の年間発電量目安】

設置容量3kW4kW5kW
年間の発電量2.956kWh3.942kWh4.927kWh

実際に導入する前に、太陽光発電パネルの設置でどの程度の発電量が見込めるのか計算することが大切です。

対策:導入前に発電量の目安をシミュレーションする

太陽光パネルが1日に発電できる電気量は以下の計算式で求められます。

「システム容量×日射量×損失係数(0.85)=1日の発電量」

とはいえ、日射量や損失係数、システム容量などと言われてもどの程度発電できるのかいまいち把握しづらいですよね。

そのようなときは、ハチドリソーラーでの簡単30秒で発電量をチェックできるシミュレーションをご利用ください。

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なお、太陽光パネルで年間どの程度発電できるのかは、地域や設置する屋根の形などによって大きく変動します。そのため、自分の環境を振り返って、どの程度の発電量&電気代削減効果&売電が見込めるのか事前にチェックしておきましょう。

期待値を下回る場合は、太陽光発電をやめておくのも選択肢のひとつです。

雨漏りなどのリスクがあるからやめたほうがいい?

太陽光発電の導入では屋根にソーラーパネルを取り付ける際、屋根に穴を開けるため、雨漏りなどのリスクが発生します。そのようなトラブルを踏まえて、「太陽光発電はやめたほうが良い」「後悔した」といったユーザーの声があるのも事実です。

ノウハウに長けていない職人さんや実績が少ない施工会社では、屋根に穴を開ける前後でミスが生じ、雨漏れの原因となってしまうケースもあります。

一度雨漏りが起きてしまえば、木材が腐ってしまったり、金属部分が腐食してしまったりと、大切なお家に傷をつけてしまいます。

対策:雨漏りのアフターフォローや実績を要チェック

太陽光発電の雨漏りトラブルを避けるには、アフターフォローや施工実績をしっかりチェックすることで対策できます。多くの施工会社では雨漏りのアフターフォローを実施しており、万が一のトラブルがあれば無償で修繕作業を行ってくれるのがメリットです。

また、太陽光パネルの設置を多く取り扱っている業者は、それだけノウハウが蓄積できている裏返しです。雨漏りリスクで「やめておけばよかった」と後悔しないよう、事前に信頼できる業者に依頼するのをおすすめします。

なお、「0円ソーラー」を提供しているハチドリソーラーでは、全国で太陽光発電導入をサポートしており、20,000件を超える実績を持つ施工会社とも提携しています。

維持コストが掛かるからやめたほうが良い?

太陽光発電は、「維持コストが掛かるからやめたほうが良い」といった口コミも目にします。蓄電池やパワーコンディショナなどの寿命は10~15年、太陽光パネルは長いものだと30年近く持ちますが、いずれにしろシステム全体を通して定期的にメンテナンス・修繕が必要です。

とはいえ、定期点検の費用相場は約2万円ほど、4年に1回のペースが推奨されているため、年額に直すと約数千円程度です。そのため、メンテナンスコスト自体はそこまで掛かりはしません。

しかし、先述したパワーコンディショナや太陽光パネル等の寿命を迎えると、交換費用等が掛かってしまいます。

対策:サポートの充実した太陽光発電事業者を選ぶ

太陽光発電設備が壊れてしまうと、修理にコストがかかり、太陽光発電の売電収入を上回ってしまうといったトラブルもあります。そのようなリスクを抑えるために、メンテナンスサポートがついているかどうかをチェックするのもポイントです。

たとえば、ハチドリソーラーでは15年間の自然災害補償を付帯。さらに、太陽光パネルには25年間の保証も付帯しています。リース契約終了後は資産をそのままお客様所有のものにしていただけますので、万が一のトラブルが起きても安心してご利用いただけます。

太陽光発電で得をする人と損をする人の違い

「太陽光発電の導入はやめたほうがいい」という声も見られますが、導入によってさまざまなメリットを得られたケースも多く存在します。

太陽光発電で「得をした人」と「損をしてしまった人」の違いには、以下のような影響が考えられます。

導入時の条件が異なる

太陽光発電で「やめたほうが良い」と損をしてしまう方に見られるのが、初期の導入コストの重さです。2010年代は非常に導入負担が重かったものの、近年では費用感が安くなっており、コストを抑えて導入できるようになっています。

先述した通り、太陽光発電設備の相場は「2012年は平均46.5万円/kW」でしたが、2024年時点で「平均28.6万円/kW(新築)」と費用感が大きく抑えられています。

また、国や自治体の補助金をしっかりと有効活用できているかどうかも大きな違いです。

たとえば、蓄電池等の補助金に使える「DR補助金」は最大で60万円まで補助を受けられます。ほかにも、地方自治体などの補助金とセットで活用することで、100万円に近いコストを浮かせて太陽光発電を導入できるケースも珍しくありません。

「太陽光発電は元が取れないからやめたほうが良い」といった評判の裏には導入コストの重さが挙げられるため、補助金を活用できているか、複数の事業者から相見積もりなどをとって適正な費用感を選定しているかなどが「得をするか損をするか」の大きな違いです。

なお、ハチドリソーラーでは太陽光発電の導入から補助金申請まで徹底サポートを実施しております。業界トップクラスの採択率によって、高い可能性で補助金を獲得できるようになるため、お得に太陽光発電設備をご導入していただくことが可能です。

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導入後の運用方法が異なる

「太陽光発電はやめたほうが良い、損をしている」という人に、売電収入をメインとして活用しているケースが挙げられます。FIT制度の買取期間終了後は、売電価格が下がる可能性があります。

そのため、自家消費を増やすなど変化に対応できる柔軟性が必要です。

昨今では、売電するよりも電気を自家消費したほうがお得だとされています。それは、売電収入の落ち込みにあわせて、電気代が高騰しているのが要因です。

つまり、電気を売って得られる収入よりも、その電気をそのまま自家消費に充てたほうが、削減できる電気代効果が大きくなっています。セットで家庭用蓄電池を導入すれば、昼間に発電した電気を夜間や停電時に活用できるため、経済効果を高められるのも魅力です。

さらに、太陽光発電&蓄電池で自家消費を整える環境づくりは、予期せぬリスクにも備えられるのがポイントです。万が一の自然災害や停電時も普段と変わらないライフスタイルで過ごしやすくなるため、電力が身近にあることで快適な生活を送れます。

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太陽光発電を導入するメリット

太陽光発電を設置する主なメリットとして、以下のようなものがあります。

  • 電気代を節約できる
  • 断熱効果が期待できる
  • 環境負荷が小さい

電気代を節約できる

太陽光発電を導入するメリットに、発電した電気を自由に使用できる点が挙げられます。電力会社から購入している電気量を削減できるため、高騰する電気代の節約をしたい方に大きなメリットです。

自家消費した電気は、電線を通さないためエネルギーロスが少なく、もっとも効率的に太陽の光を有効活用できる手段です。発電した電気を自家消費している時間帯は、電力会社から電気を買う必要がないため、本来購入していた電気料金分が削減効果として得られます。

例えば、月々の電気使用量が450kWh(自家消費割合:35%)のご家庭の場合、自家消費することで得られる削減効果は、毎月約6,373円になります。年間では約76,487円の削減効果になるので、かなり大きな経済メリットが得られるといえます。

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断熱効果が期待できる

太陽光パネルを屋根に設置すれば、断熱効果を得られるのも太陽光発電のメリットです。

太陽からの直射日光を防げるため、夏場の室温の上昇を抑えられ、また、室温の放熱を防ぐ効果もあるため冬場の室温低下も抑えられます。家庭でのエネルギー効率向上が期待できます!

「雨漏りがするから太陽光発電はやめた方が良い」という意見もありますが、ノウハウに長けたプロフェッショナルなら、雨漏りのリスクを最小限に抑えられます。また、万が一のトラブルがあればアフターフォローをしてくれる事業者を選ぶと安心です。

環境負荷が小さい

太陽光発電は再生可能エネルギーのため、CO2排出量を抑えられます。地球温暖化やエネルギー資源の枯渇問題に貢献します。

太陽光パネルの寿命は一般に約20年から30年とされており、この期間中は安定して電力をつくることができます。そのため、長期的なCO2排出量の削減にも貢献できます。

「環境に優しいエネルギーで生活を送りたい」とお考えのお客様に向けて、ハチドリソーラーはソーシャルインパクトを重視した自然に優しいエネルギー活用のサポートをしております。

太陽光発電や蓄電池の導入が気になっている方は、ぜひこの機会にシミュレーションを通してどの程度の電気代削減効果が見込めるか、どれほど自然に優しい暮らしを送れるかチェックしてみてください。

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太陽光発電を導入するデメリット

「太陽光発電はやめたほうがいい」という意見もあるように、メリットだけでなくデメリットも存在します。具体的に太陽光発電を利用するデメリットは以下のとおりです。

  • 発電量が天候に左右される
  • 反射光によるトラブル
  • 売電価格の下落

発電量が天候に左右される

太陽光発電はやめた方が良いという意見に、発電量が天候に左右されるデメリットが挙げられます。毎日一定の電気を発電できるわけではなく、梅雨の季節や曇が続く月などは思いのほか発電することはできません。

積雪によりパネルが雪で覆われてもある程度溶かすことはできますが、曇り空の影響を受けて発電量は落ち込んでしまいます。

そのため、常に一定量の電気を発電できる訳では無い点はデメリットのひとつです。一方で、普段から電力を溜め込んで必要なときに取り出せる「蓄電池」とセットで導入すると、経済効果を最大化しやすくなります。

反射光によるトラブル

ソーラーパネルから反射する光により、近隣トラブルが起こるリスクもあります。反射光でトラブルが起こる原因は、ソーラーパネルを北面に設置しているためです。北面にソーラーパネルを設置すると、太陽光の入射角度の関係上、周囲に光を反射しやすくなります。

また、ソーラーパネルを北面に設置すると直射日光が当たりにくくなるため発電量も低下します。そのため、反射光を防いで発電量を最大化するためにはソーラーパネルの面を南向きに設置する必要があります。

売電価格の下落

FIT制度の買取価格が年々下落していることもデメリットのひとつと言えます。先述した通り、FIT制度の買取価格は年々下落傾向にあり、売電による収益は年が経つにつれて見込みにくくなってきました。

  • 2021年:19円/kWh
  • 2022年:17円/kWh
  • 2023年:16円/kWh
  • 2024年:16円/kWh
  • 2025年:15円/kWh

そのため、売電をメインに太陽光発電設備を導入する場合、特に家庭用向けでは理想的な選択肢とは言えません。

太陽光発電を導入する際の注意点

太陽光発電を導入する際には、いくつかの注意点が存在します。ここでは、「太陽光発電はやめたほうがいい」といった意見で不安になられている方へ向けて、導入前に注意すべきポイントを解説します。

正しい知識を持つこと

太陽光発電を導入する際には、性能や運用に関連する知識を持つことが重要です。

「思っていたのと違った!」と、やめたほうが良いと後悔されている方もまれに見られます。それは、太陽光発電システムに対して正しい知識を持たず、曖昧な認識のまま業者の言葉を鵜呑みにしてしまうことも原因のひとつです。

どれだけ高性能な太陽光発電システムを導入しても、性能が必要以上であれば、費用と得られる効果のバランスコストは悪くなってしまいます。また、コストを抑えたつもりでも、品質が悪ければメンテナンスコストや交換コストが早期に掛かり、結局全体を通したコストが高くなってしまうかもしれません。

そのため、太陽光発電を導入する前には、まず自身で基本的な知識を身につけることがポイントです。る程度の知識を持つことで、専門業者からの提案や説明が理解しやすくなり、自身の状況に合った提案があるかどうかを判断することもできるようになります。

また、補助金なども同様です。ご自宅の環境によって国・自治体の補助金がどこまで使えるのか、いくら補助金をもらえるのかなどを把握しておけば、太陽光発電の導入に掛かるコストを抑えて導入できます。その結果、「太陽光発電で得をした側」のユーザーになる可能性も高まります。

ご不明点やご質問はお気軽にハチドリソーラーにお問い合わせください!

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複数の事業者を比較すること

太陽光発電の導入を考える際には、一社だけで決定せずに複数の事業者を比較することが重要です。たとえば、同じ出力の家庭用ソーラーパネルでも、販売会社によって価格差が生じることがあります。

また、保証期間やアフターサービス内容も各社により異なります。さらに、設置工事の品質も設置工事業者により差があるため、設置経験が豊富な会社を選ぶこともポイントになります。

悪質な業者によるトラブルも報告されています。複数の業者から見積もりを取り、実績や保証内容、アフターサービスを比較し、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

自分のニーズにもっとも合う会社を選ぶことで、満足のいく選択ができるようになり、長期間安心して太陽光発電を利用できるので、下記の比較ポイントも参考に検討のをおすすめします!

比較ポイント詳細
価格同一容量のシステムでも価格は異なる
保証期間長期使用に耐えうるか確認が必要
アフターサービス故障時の対応やメンテナンス体制を確認
設置経験工事の品質が左右されるため重要

まとめ

「太陽光発電はやめたほうが良い」とされるケースでは、初期の導入コストが高かったり、売電価格の低下によって投資回収までの期間が長引いたりするなど、さまざまな理由が挙げられます。

しかし、太陽光発電の初期コストは十年前に比べて大幅に安くなっています。さらに、売電価格の下落も本体価格の低下と合わさるような形になっており、売電価格が下落した今でも、相対的な投資回収期間はそこまで変化していません。

とはいえ、太陽光発電はやめたほうが良いという口コミには、業者の話を鵜呑みにしてしまうユーザーも背景に考えられます。そのため、導入にあたっては、適切な知識を身につけ、複数の事業者を比較することが重要です。

太陽光発電のメリットとデメリットを理解した上で判断すれば、必ずしも「やめたほうがいい」わけではありません。適切な情報と知識を持ち、自身のライフスタイルや価値観に合った方法で太陽光発電を活用することが、一番のポイントになります。

<補足>太陽光発電を始めたいときは、0円ソーラーがおすすめ!

「太陽光発電を始めたいけど、やっぱり高額な初期費用が出せない」

そんな方には初期費用無料で始められる「0円ソーラー」のハチドリソーラーがおすすめです。

ハチドリソーラーは、初期費用無料で太陽光パネルを設置できる太陽光リースサービスです。太陽光発電システムおよび工事費用を含む初期費用は無料で太陽光発電を始められます。そして、月々定額のリース料金をお支払いいただくことで、発電した電気は使い放題、余った電気は売電して収入にしていただけるのが魅力です。

初期費用0円で設置&電気代も削減できるので、気軽に太陽光発電を始めたい方にはおすすめです!

先に述べたように、10年後の卒FIT電源も買取保証いたしますので、売電先にも困らずずっと安心してお使いいただけます。

ハチドリソーラーでは、各市町村区の日射量など、詳細なデータに基づいた発電シミュレーションを元に、お一人おひとりにぴったりなご提案をオーダーメイドでいたします。ぜひお気軽にご利用ください。

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    この記事のライター

  • 所属
    代表取締役
    名前
    池田 将太
    これまでの経験

    麗澤大学に在学中、大洋州の島国ミクロネシア連邦へ渡航し、同国の環境問題に衝撃を受けて国際協力活動を開始しました。小学校における環境教育や廃棄物を活用した商品開発を経験した後、島国のエネルギー課題のモデルを研究し、2020年10月より小水力発電のコンサルティングを行う株式会社リバー・ヴィレッジでインターンとして勤務。2021年4月からは、社会課題をビジネスで解決する株式会社ボーダレス・ジャパンに新卒起業家として入社し、ハチドリ電力事業にて法人営業やカスタマーサポート業務に従事しました。その後、同年7月に初期費用0円のハチドリソーラー事業を創業し、2022年8月にハチドリソーラーを独立法人化し、代表取締役に就任。その後2023年12月には自然エネエルギー小売事業「ハチドリ電力」の代表にも就任。

    ハチドリソーラーでの担当業務

    新規事業の立案・戦略設計・およびBtoBアライアンス営業に重点を置いています。国内外のエネルギー問題に対応するため、革新的な社会的ソリューションの開発に注力しています。市場のニーズを深く理解し、持続可能なビジネスモデルを生み出すことで、エネルギー分野における重要な社会課題を解決します。

    私の想い

    世界規模の大きな課題である「地球温暖化」「エネルギー資源」問題の解決に人生を賭けて、取り組んでいきたいです。
    「今よりいい社会を次の世代につなぐ」その想いを大切にして、本当に持続可能と呼べる社会づくりに取り組んでいきます。

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