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ハチドリソーラー ブログ

2023/04/03 お役立ちコラム

【2024年最新】国・自治体からの太陽光発電と蓄電池の補助金まとめ!

最終更新日|2024年5月23日

住宅用の太陽光発電を検討している方から、太陽光の補助金についてご質問を多くいただきます。「太陽光パネル設置時の補助金はあるのか」「補助金の内容について」「どんな人が使うことができるのか」などについて、ハチドリソーラーの担当者が分かりやすく解説していきたいと思います!

ハチドリソーラーでも使える補助金がたくさんあります!

「自分の使える補助金が分からない…。」
とお悩みの方は、ぜひお気軽にハチドリソーラーにご相談ください。

 

<ハチドリソーラーとは>

ハチドリソーラーは地球温暖化解決のために立ち上げられた初期費用0円の住宅太陽光発電サービスです。
私たちは、より多くの方と一緒に「自然エネルギーが主電源の社会を創る」ことで、持続可能な社会の実現を目指しています。
太陽光発電の仕組みやノウハウを分かりやすく伝えることで、皆さんが太陽光パネルの設置を前向きに考えられるお手伝いができればと思います。
>>>使える補助金があるか相談する

 

 

 

国による太陽光発電と蓄電池の補助金

 

2024年度に国からの住宅用太陽光発電システム単体の購入や設置、関連機器類の補助金はありません。

 

ですが、住宅用太陽光パネルに蓄電池をセットで導入する場合、補助金の対象となるケースがあります。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

【2024年版】家庭用蓄電池の補助金、いくらもらえる?申請方法や条件を解説

また、各自治体によって太陽光発電や蓄電池の補助金制度を設けているところがあり、利用することができる可能性がありますので確認していきましょう。

 

自治体による太陽光発電と蓄電池の補助金

 

各自治体によっては、太陽光発電や蓄電池の補助金を利用することが可能です。
ここでは、すべての自治体の補助金をお伝えすることはできないので一部ご紹介させていただきます。

 

もし、お住まいの自治体の補助金について知りたい方はお気軽にお問い合わせください!

>>>あなたの地域に適用できる補助金は?まずは無料シミュレーションから相談!

 

2024年度 東京都

 

東京都では、「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」という助成金制度を設けています。
住宅用太陽光発電システムの設置では、以下の要件及び補助金額を定めているのが特徴です。

 

 内容
補助金額

太陽光発電:
【新築住宅】
[3.6kW以下の場合] 12万円/kW(上限36万円)
[3.6kWを超える場合] 10万円/kW(50kW未満)
【既存住宅】
[3.75kW以下の場合] 15万円/kW(上限45万円)
[3.75kWを超える場合] 12万円/kW(50kW未満)

蓄電池助成対象経費の3/4の額(上限15万円/kWh)

V2H: 助成対象経費の1/2(上限50万円)もしくは10/10(上限100万円)

交付要件未定
申請期間

令和6年5月末頃〜(※予定)

 

 

 

東京都のその他自治体の補助金情報は下記よりご確認ください

【2024年6月最新】東京都の自治体別太陽光・蓄電池・V2H補助金

 

 

 

2024年度 神奈川県

 

神奈川県では、「令和6年度神奈川県太陽光発電初期費用ゼロ促進事業費補助金」として、住宅への初期費用がかからない太陽光発電の設置プラン(住宅用0円ソーラー)に対して補助するような形をとっております。

ハチドリソーラーも補助金対象プランになっています。
参照:「初期費用0円で、太陽光発電を!」(神奈川県

 

 内容
補助金額太陽光発電設備:
発電出力に1kW当たり5万円を乗じた額。ただし、補助対象経費を上限とする。

蓄電システム等:
導入する蓄電システム台数に1台当たり12万円を乗じた額。ただし、補助対象経費を上限とする。
交付要件

補助の対象となる事業は、かながわソーラーバンクシステムに登録された「住宅用0円ソーラー」により、 太陽光発電設備、また、必要に応じて、蓄電システム等(以下「補助対象設備」という。)を県内に設置する事業です。

補助金の交付を受けることができる者は、補助事業を実施する者で以下の要件を満たす事業者です。

要件:
(1) 次に掲げる者のうち、いずれかの者であること。  
ア 法人(国及び法人税法(昭和40年法律第34号)第2条第5号に規定する公共法人を除く。)  
イ 青色申告を行っている個人事業主者
(2) その他、神奈川県太陽光発電初期費用ゼロ促進事業費補助金交付要綱第4条第1項の要件を満たす者であること。

申請期間

令和6年4月26日(金曜日)から令和6年12月27日(金曜日)まで

 

 

神奈川県のその他自治体の補助金情報は下記よりご確認ください

【2024年6月最新】神奈川県の太陽光・蓄電池・V2H補助金

>>>あなたの家は補助金適用できる?!詳しくはハチドリソーラーまで

2024年度 京都府

京都府では、「京都0円ソーラー支援制度」という支援制度を設けています。

府内事業者による施工など一定の要件を満たした「0円ソーラー」プランにより、太陽光発電設備を導入した府民に対して最大10万円相当額を「0円ソーラー」事業者から還元するという内容となっております。 

 内容
補助金額未定
交付要件未定
申請期間未定

 

京都府のその他自治体の補助金情報は下記よりご確認ください

【2024年6月最新】京都府の太陽光・蓄電池・V2H補助金

 

ハチドリソーラーは初期費用がかからない「0円ソーラー」を展開しているため補助金を使える場合がございます!

2024年度 福岡県

福岡県では、「ふくおか県産材家づくり推進助成制度」という環境にやさしく耐久性にも優れ、新しい生活様式に対応する優良な木造住宅の普及促進を図るため、県産木材を活用し、一定の基準を満たした木造住宅を新築又は購入する方に対して、予算の範囲内で補助金を交付しています。

住宅用太陽光発電システムの設置では、以下の要件及び補助金額を定めているのが特徴です。

 内容
補助金額

太陽光発電設備:
【戸建住宅】2万円/kW(上限10万円)
【集合住宅】2万円/kW(上限60万円)

蓄電システム:
機器費の2分の1(上限40万円)

V2Hシステム:
機器費の2分の1(上限20万円)

交付要件

自ら居住するために、今後、福岡県内で県の定める建設基準に適合する住宅を新築又は購入する方
※購入する住宅は、人の居住の用に供したことのない住宅に限る

蓄電池、V2Hは単体での申請はできません。

申請期間令和6年5月7日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで(必着)

 

 

2024年度 仙台市

仙台市では、「住宅用初期費用ゼロ太陽光発電システム導入補助制度」という住宅におけるエネルギーの地産地消を推進するため、初期費用なしで太陽光発電システムを設置するサービスを提供する事業者に市が補助を行っております。

 内容
補助金額太陽光発電設備: 発電出力1kWあたり70,000円 上限:700,000円

蓄電池: 補助対象経費の3分の1 上限:250,000円

交付要件住宅用初期費用ゼロ太陽光発電システム導入事業に係る登録事業プラン」に掲載されている登録事業プラン
※ハチドリソーラーも対象です。
申請期間令和7年1月31日(金曜日)まで

※仙台市の補助金は固定価格買取制度(FIT)を使った売電はできません。

事業者が期限までに補助金の申請ができるよう、その前に契約を完了する必要があります。また、申請期間内であっても予算上限に達した時点で募集が終了になることがあります。

まとめ

国による太陽光発電システムの補助金は、2014年に廃止されています。ですが、各自治体によって補助金の給付が行われているので、初期費用を抑えて太陽光パネルを導入することができます。
また、最近では全国的に太陽光発電への注目が集まっているため、たくさんのお客様から「我が家にも補助金を活用して太陽光発電を設置したい」とご相談をいただく機会が増えました。

そのため、今後も地域ごとに活用可能な補助金情報を配信していきます。

住宅用太陽光を導入されるか迷われている方は、一度ハチドリソーラーにご相談ください。

>>>補助金についてハチドリソーラーに相談する

ハチドリソーラーでは、神奈川県、京都府、仙台市で0円ソーラー補助金が適用できるプランになっております。全国の初期費用0円を対象にした補助金は対象になる場合が多いので、ぜひ確認してみてください!
その他の地域でも適用することが可能ですのでお気軽にご相談ください!

申請・手続きに関しては、ハチドリソーラーが代行またはサポートいたします。
面倒な手間も一切かからずお得に太陽光発電を設置できるチャンスです!

ハチドリソーラーでは、通常100万円以上相当の太陽光発電システムが、初期費用無料で設置できる太陽光発電のリースサービスを行っております。

月々定額のリース料金で、初期費用無料で太陽光発電を設置し、電気代を大きく削減できます!

1)日中発電した電気は使い放題
2)余った電気は売電して収入に
3)契約満了後は太陽光パネル一式を無償譲渡

15年以上の機器保証と自然災害保証もついているので、安心して太陽光発電を始められます。

今後も増え続ける電気代。

まずは電気自体の「買う量」を減らす暮らしにシフトしてみませんか?

ハチドリソーラーでは、リース・購入など皆さんのライフスタイルに合わせたぴったりのプランをオーダーメイドでご提案いたします。

「太陽光発電を導入したいのに初期費用が高くて…」
とお悩みの方も、ぜひ一度ハチドリソーラーに相談してみませんか?

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>>>ハチドリソーラーについてもっと知る
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    この記事のライター

  • 所属
    代表取締役
    名前
    池田 将太
    これまでの経験

    麗澤大学に在学中、大洋州の島国ミクロネシア連邦へ渡航し、同国の環境問題に衝撃を受けて国際協力活動を開始しました。小学校における環境教育や廃棄物を活用した商品開発を経験した後、島国のエネルギー課題のモデルを研究し、2020年10月より小水力発電のコンサルティングを行う株式会社リバー・ヴィレッジでインターンとして勤務。2021年4月からは、社会課題をビジネスで解決する株式会社ボーダレス・ジャパンに新卒起業家として入社し、ハチドリ電力事業にて法人営業やカスタマーサポート業務に従事しました。その後、同年7月に初期費用0円のハチドリソーラー事業を創業し、2022年8月にハチドリソーラーを独立法人化し、代表取締役に就任。その後2023年12月には自然エネエルギー小売事業「ハチドリ電力」の代表にも就任。

    ハチドリソーラーでの担当業務

    新規事業の立案・戦略設計・およびBtoBアライアンス営業に重点を置いています。国内外のエネルギー問題に対応するため、革新的な社会的ソリューションの開発に注力しています。市場のニーズを深く理解し、持続可能なビジネスモデルを生み出すことで、エネルギー分野における重要な社会課題を解決します。

    私の想い

    世界規模の大きな課題である「地球温暖化」「エネルギー資源」問題の解決に人生を賭けて、取り組んでいきたいです。
    「今よりいい社会を次の世代につなぐ」その想いを大切にして、本当に持続可能と呼べる社会づくりに取り組んでいきます。

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