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ZEH認定は太陽光なしでも建てられる?基準・メリット・デメリット・補助金まで徹底解説

2025.03.31 2025.05.11

この記事は2025/05/11に更新されています。

「省エネでお得な家に住みたい」
「環境にも配慮したい」

そんな思いから、ZEH(ゼッチ)住宅への関心が高まっています。しかし、「ZEHは太陽光パネルが必須なの?」「初期費用が高そう…」といったイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、ZEH住宅は太陽光パネルなしでも認定を受けられます

この記事では、ZEH住宅とはなにか、太陽光なしでも基準を満たす具体的な方法について補助金の利用可否まで解説します。メリット・デメリットや注意点についても触れていますので、あわせてご参照ください。

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ZEH(ゼッチ)住宅とは?

※参照:一般社団法人 環境共創イニシアチブ

ZEH住宅とは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略称で、「使うエネルギーよりも創るエネルギーが上回る」ことを目指している住宅を指します。年間の「一次エネルギー消費量収支」をゼロ以下にすることを目的としており、1年間でプラスマイナス「ゼロ」以下にすることを目指しているのが特徴です。

*一次エネルギーとは、石油、天然ガス、石炭、薪、水力、原子力、風力など、自然から直接採取できるエネルギー。それに対し、一次エネルギーを転換・加工することで得られる電力、都市ガス、ガソリンや灯油などを「二次エネルギー」と言います。参照:エネルギー・金属鉱物資源機構

ZEHの特徴

  • 高断熱: 壁や窓の断熱性能を高め、夏は涼しく冬は暖かい、魔法瓶のような家にする。
  • 省エネ: 高効率な設備(給湯器、エアコン、照明など)を導入し、エネルギー消費を抑える。
  • 創エネ: 太陽光発電などの発電設備でエネルギーを創り出す。
項目内容
ZEH住宅の定義年間で使用するエネルギー消費量と太陽光発電などで創るエネルギーの収支を、1年間でプラスマイナス「ゼロ」以下にすることを目指した住宅
ZEH住宅の認定断熱性能:断熱等性能等級4相当以上
省エネ性能が高い設備で一次エネルギー消費量削減率:20%以上
再生可能エネルギーによる創エネ:必須
再生可能エネルギー等を加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量削減

ZEH住宅は、「省エネ住宅」よりもさらに高い断熱性能や省エネ設備が求められます。

【結論】ZEH住宅は太陽光パネルなしでも建てられる

結論から言うと、ZEH住宅は太陽光パネルなしでも建てられます。ZEHの要素として「創エネ」はあるものの、現在のZEH区分(ZEH Oriented)において、太陽光発電システムの設置は必須ではありません。

重要なのは、年間の一次エネルギー消費量収支をゼロ以下にする取り組みです。つまり、「創エネ」がなくても、「高断熱」と「省エネ」の性能を基準以上に高めれば、ZEHの認定を受けた住宅を建てられます。

設置条件が緩和されるZEH住宅は以下の2つとなります。

  •  ZEH Oriented
  •  Nearly ZEH

ZEH Oriented (太陽光なしでもOK)

主に都市部の狭小地など、敷地面積や日射条件の制約から、太陽光発電システムの搭載が難しく、ZEH基準(100%以上のエネルギー削減)の達成が困難な場合に適用される区分です。

設計一次エネルギー消費量(再生可能エネルギーを除く)を、基準一次エネルギー消費量から20%以上削減する必要があるものの、再生可能エネルギー(太陽光パネル)の導入は必須ではありません。

都市部狭小地(敷地面積85m²未満など)に建築される住宅や、3階建て以上の集合住宅など、特定の条件を満たす住宅が主な対象です。

Nearly ZEH (太陽光は必要だが条件が緩和)

設計一次エネルギー消費量(再生可能エネルギーを含む)を、基準一次エネルギー消費量から75%以上100%未満削減する必要があります。

再生可能エネルギーの導入が求められるものの、再エネ含み、基準から75%以上100%未満削減できれば問題ありません。

寒冷地や低日射地域、多雪地域など、気象条件から太陽光発電によるエネルギー創出量が限られ、ZEH基準(100%以上のエネルギー削減)の達成が困難な場合に適用される区分です。

太陽光なしZEH住宅のメリット

太陽光発電システムを搭載しないZEH住宅には、以下のようなメリットがあります。

  • 初期費用の大幅削減
  • 屋根デザイン・設計の自由度UP
  • メンテナンスの手間とコストが不要
  • 環境へ貢献
  • 快適な住環境

初期費用の大幅削減

ZEH住宅を太陽光なしで実現すれば、太陽光パネル等にかかる初期費用を大幅に削減できます。太陽光発電システムの導入には、容量にもよりますが100万円~300万円以上の初期費用がかかります。

太陽光なしのZEH受託なら導入費用がまるごと不要になるため、建築全体の予算を抑えられます。

屋根デザイン・設計の自由度UP

太陽光パネルの設置場所や角度、日当たりを考慮する必要がないため、屋根の形や素材、外観デザインの自由度が高まります。 片流れ屋根や複雑な形状の屋根、北側斜線制限が厳しい土地でも、比較的設計しやすくなるのも魅力です。

メンテナンスの手間とコストが不要

太陽光パネルは、定期的な点検や清掃、約10~15年ごとのパワーコンディショナー交換など、維持管理に手間とコストがかかります。太陽光なしのZEH住宅なら、太陽光発電設備に関するさまざまなメンテナンス費用や心配から解放されまるのがメリットです。

環境へ貢献

太陽光発電システムがないZEH住宅でも、エネルギー消費量を大幅に削減することで、環境保全に貢献できます。地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を減らせるため、エコな暮らしで自然に優しい住環境を構築できます。

住宅種類CO2排出量
一般的な住宅約3,730kg/年
ZEH住宅約3,000kg/年
太陽光発電搭載ZEH住宅約300kg/年
※出典:温室効果ガスイベントリオフィス全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(https://www.jccca.org/)

ZEH住宅は一般的な住宅と比べてCO2排出量が大幅に削減できることがわかります。地球環境の保全が叫ばれる現代において、ZEH住宅に住むことは、持続可能な社会の実現に貢献することに繋がります。

快適な住環境

ZEH住宅は、高断熱・高気密な家にすることによって、外部の気温の影響を受けにくく、室内温度が一定に保たれやすいという特徴があります。そのため、夏は涼しく、冬は暖かい、快適な住環境を実現できるのがメリットです。

また、結露が発生しにくく、カビやダニの発生も防ぎやすいほか、外部の騒音が室内に入り込みにくいため静かな住環境を実現できます。

太陽光なしZEH住宅のデメリット

太陽光なしのZEH住宅にはメリットがある一方で、デメリットや注意点もしっかり理解しておく必要があります。「太陽光なしにして後悔した…」とならないために、以下の点を考慮しましょう。

  • ZEH基準達成のハードルが高く、建築費が増えることも
  • 自家発電による光熱費削減効果がない
  • 売電収入が得られない
  • 補助金の種類が限られる・減額される可能性
  • 災害時の非常用電源がない

ZEH基準達成のハードルが高く、建築費が増えることも

「創エネ」がない分、断熱性能や省エネ設備でカバーする必要があります。そのため、より高性能な(=高価な)断熱材や窓、設備を選ばなければなりません。 結果的に、太陽光発電システムを導入するコストと同等か、それ以上の建築費になるケースも考えられます。

項目ZEH住宅標準的な住宅
断熱材高性能グラスウールなどグラスウールなど
複層ガラス、Low-Eガラスなど単層ガラス、複層ガラス
給湯器エコキュート、エコジョーズなどガス給湯器、電気温水器

上記はあくまで一例ですが、ZEH住宅では、断熱性能や省エネ性能を高めるために、標準的な住宅よりも高価な建材や設備を採用することが一般的です。そのため、建築費用は割高になる傾向があります。

自家発電による光熱費削減効果がない

太陽光発電があれば、昼間の電気を自家発電でまかない、電気代を大幅に削減できます。太陽光なしの場合、この自家消費による経済的メリットは得られません。 将来的に電気料金が値上がりした場合、家計への負担が大きくなる可能性があります。

売電収入が得られない

太陽光発電の大きな魅力の一つが、使い切れずに余った電気を電力会社に売る「売電」です。太陽光なしでは、当然ながら売電収入を得ることはできません。

補助金の種類が限られる・減額される可能性

ZEH関連の補助金制度の中には、太陽光発電システムの設置を必須要件としているものや、設置する場合に補助額が加算されるものが多くあります。 太陽光なしの場合、利用できる補助金の種類が減ったり、受け取れる金額が少なくなったりする可能性があります。

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災害時の非常用電源がない

太陽光発電システムがあれば、停電時でも自立運転機能で電気を使えます。また、昼間だけでなく、蓄電池等があれば夜間もライフスタイルを崩さずに生活を送ることが可能です。

太陽光なしのZEH住宅では、ポータブル蓄電池等の導入など、停電への備えを別途考える必要があります。

ZEH住宅の高性能機器にはメンテナンスが必須

ZEH住宅で採用する高性能な設備機器は、定期的なメンテナンスが欠かせません。適切なメンテナンスを行うことで、機器の性能を維持し、長く快適に暮らすことができます。

設備機器メンテナンス内容例頻度
高効率給湯器フィルター清掃、点検1年に1回
高効率エアコンフィルター清掃、ガス補充1年に1回
換気システムフィルター交換、ダクト清掃3ヶ月に1回~1年に1回

メンテナンス費用は、機器の種類やメンテナンス内容によって異なりますが、年間数万円程度かかる場合もあります。ZEH住宅を検討する際は、初期費用だけでなく、ランニングコストとしてかかるメンテナンス費用も考慮することが重要です。

「太陽光発電を始めたいけど、やっぱり高額な初期費用が出せない。」そんな方には初期費用無料で始められる0円ソーラーがおすすめです。

ハチドリソーラーは、初期費用無料で太陽光パネルを設置できる太陽光リースサービスです。太陽光発電システムおよび工事費用を含む初期費用は無料で太陽光発電を始めることができます。そして、月々定額のリース料金をお支払いいただくことで、発電した電気は使い放題、余った電気は売電して収入にしていただけます。初期費用0円で設置&電気代も削減できるので、気軽に太陽光発電を始めたい方にはおすすめです!

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太陽光なしZEHが向いている人・向いていない人

ここまで見てきたメリット・デメリットを踏まえ、どちらのタイプがあなたに向いているか考えてみましょう。

《太陽光なしZEHがおすすめな人》

  • とにかく初期費用を抑えたい
  • 屋根のデザインや外観に強いこだわりがある人
  • 太陽光パネルのメンテナンスの手間やコストを避けたい
  • 建設予定地の日射条件があまり良くない(日陰が多いなど)人

《太陽光発電ありZEHがおすすめな人》

  • 長期的な光熱費削減や売電収入を重視する人
  • 環境問題への貢献意識が高い人
  • 災害時の停電リスクに備えたい人
  • 利用できる補助金を最大限活用したい人
  • 建設予定地の日射条件が良い

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太陽光なしZEH住宅を建てる際の注意点

太陽光発電に頼らずZEH住宅を実現するには、建物の断熱性能を高め、消費エネルギーを抑えることが特に重要になります。

断熱性能の確保

断熱材の種類と選び方

断熱性能を高めるためには、断熱材の種類と窓の性能がポイントになります。

断熱材には、大きく分けて「グラスウール」「ウレタン」「セルロースファイバー」などの種類があります。それぞれに特徴があるので、適切なものを選ぶことが重要です。

断熱材の種類特徴
グラスウール価格が安く、長く使ってもほとんど劣化しないため断熱性能も長続きしますが、施工時に断熱材との間に隙間があったり、吸湿シートがしっかり覆われていないと結露が生じやすくなってしまいます。
ウレタン断熱性能が高く、気密性も高いが、万が一燃えた場合には有毒ガスが発生するリスクがある。
セルロースファイバー古紙を使用しているため環境に優しく、防火性・防音性も高いが、グラスウールの倍程度の価格になる場合もある。

断熱材の選び方は、住宅の構造や気候、予算などを考慮する必要があります。専門家のアドバイスを受けながら、最適な断熱材を選びましょう。

– 窓の性能と選び方

窓は断熱性能が低い部分として知られており、窓の性能を高めることはZEH住宅において非常に重要です。窓を選ぶ際には、断熱性に優れた複層ガラスやLow-Eガラスの採用を検討しましょう。

用語説明
複層ガラス2枚以上のガラスで構成された窓ガラス。ガラス間の空気層が断熱効果を発揮します。
Low-Eガラスガラス表面に特殊な金属膜をコーティングした窓ガラス。夏の暑さを遮り、冬の暖かさを逃がしません。

複層ガラスやLow-Eガラスは、従来の単層ガラスに比べて断熱性能が高く、冷暖房効率の向上に貢献します。また、窓のサイズや設置場所も断熱性能に影響を与えるため、窓の設計は専門家のアドバイスを受けることがおすすめです。

省エネ設備の導入

太陽光発電システムに頼らずZEHを実現するには、エネルギー消費量を大幅に削減できる高効率な設備を導入することが重要です。

設備特徴省エネ効果
高効率給湯器エコキュートやエコジョーズなど、従来型の給湯器よりも少ないエネルギーでお湯を沸かすことができる給湯器です。ガス給湯器と比較して約30%の省エネ効果
高効率エアコン省エネ性能の高い冷媒を使用したり、運転制御を最適化したりすることで、消費電力を抑えたエアコンです。旧型のエアコンと比較して約20%の省エネ効果

これらの設備を選ぶ際には、初期費用だけでなく、ランニングコストやCO2排出量なども考慮することが大切です。専門家のアドバイスを受けながら、最適な設備を選びましょう。

– 高効率給湯器

高効率給湯器には、主に以下の2つの種類があります。

給湯器の種類特徴
エコジョーズ排熱利用により高いエネルギー効率を実現したガス給湯器
エコキュート電気エネルギーで大気中の熱を集めてお湯を沸かすヒートポンプ式給湯器

従来型の給湯器と比較して、初期費用は高くなりますが、ランニングコストを抑え、省エネ性・経済性に優れています。 ご自身のライフスタイルや住宅の条件に合った給湯器を選ぶようにしましょう。

– 高効率エアコン

高効率エアコンは、省エネ性能に優れたエアコンです。ZEH住宅では、冷暖房効率を高めるために、高効率エアコンの導入が有効です。

高効率エアコンを選ぶ際は、省エネ性能を示す「APF」という数値を確認しましょう。APFは数値が大きいほど省エネ性能が高いことを示します。

等級APF
★57.6以上
★47.1以上
★36.6以上

高効率エアコンは、従来のエアコンよりも初期費用は高くなりますが、ランニングコストを抑えられます。長期的な視点で考えると、経済的な選択肢と言えるでしょう。

ZEHビルダーの選定

ZEH住宅を建てるためには、設計や施工において専門的な知識や技術を持った「ZEHビルダー」の選定が重要になります。ZEHビルダーとは、ZEH住宅の普及を促進するために、一定の基準を満たし、登録された建築事業者のことです。

ZEHビルダーを選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。

項目説明
ZEHビルダー登録ZEHビルダーとして登録されていることを確認
実績ZEH住宅の実績が豊富であるか
技術力断熱や気密など、ZEH住宅に必要な技術を持っているか
コスト建築費用が予算に合っているか
サポート体制設計から施工、アフターフォローまで、しっかりとしたサポート体制が整っているか

これらの項目を比較検討し、信頼できるZEHビルダーを選び、太陽光発電設備なしでも快適で省エネなZEH住宅を実現しましょう。

ZEH住宅の補助金制度

ZEH住宅の建築を検討する際には、活用できる補助金制度があることを知っておきましょう。国や地方自治体によって、補助金の内容や金額は異なります。

補助金名対象となる住宅補助額
ZEH住宅支援事業注文・建売住宅におけるZEH住宅定額55万円/ 戸
蓄電システム2万円/kWh (上限20万円かつ 補助対象経費の1/3以内)
地域型住宅グリーン化事業中小工務店などによる木造のZEH住宅上限140万円/ 戸

※寒冷、低日射、多雪地域においては、 Nearly ZEH(省エネ基準から▲75%以上)での 申請も可能
※都市部狭小地、多雪地域などにおいては、 ZEH Oritented(再生可能エネルギーを加味しない)での 申請も可能

補助金の申請は、原則として着工前に済ませる必要があります。申請方法や必要な書類は、補助金制度ごとに異なるため、事前に確認しておきましょう。ZEHビルダーに相談すれば、補助金申請のサポートを受けられる場合もあります。

Nearly ZEHやZEH Oritentedの場合を除き、ZEH住宅の補助金申請には太陽光発電の設置が必須となります。また、ZEH住宅支援事業では蓄電池の設置で補助金がプラスされ、自宅の電気代の自給自足も可能です。

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まとめ

太陽光発電システムを搭載しなくても、ZEH基準を満たす住宅を建てることは可能です。ZEH住宅の建築を検討する際は、太陽光発電システムの有無にかかわらず、メリット・デメリット、そして注意点を理解しておくことが重要です。

専門家であるZEHビルダーや設計士に相談することで、予算やライフスタイルに合った最適なZEH住宅を建てることができます。

ZEH住宅は、環境にも家計にも優しい持続可能な社会の実現に貢献する選択肢の一つと言えるでしょう。ZEH住宅の建築を検討する際には、活用できる補助金制度もありますが、前述の通り、Nearly ZEHやZEH Oritentedの場合を除き、ZEH住宅の補助金申請には太陽光発電の設置が必須となりますので、条件等を事前によく確認することをおすすめします!

ZEH(ゼロエネルギーハウス)住宅を導入する際のコストを抑えるために、太陽光発電システムの初期費用が大きな課題となります。ハチドリソーラーのリースプランを活用することで、この初期費用をゼロに抑えることが可能です​​​​。担当者が、導入後の支出額も踏まえた一人ひとりのライフスタイルに合わせた最適プランをご提案いたしますので、ぜひ一度、無料シミュレーションでどのくらいお得になるのか、ご確認ください!

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    この記事のライター

  • 所属
    代表取締役
    名前
    池田 将太
    これまでの経験

    麗澤大学に在学中、大洋州の島国ミクロネシア連邦へ渡航し、同国の環境問題に衝撃を受けて国際協力活動を開始しました。小学校における環境教育や廃棄物を活用した商品開発を経験した後、島国のエネルギー課題のモデルを研究し、2020年10月より小水力発電のコンサルティングを行う株式会社リバー・ヴィレッジでインターンとして勤務。2021年4月からは、社会課題をビジネスで解決する株式会社ボーダレス・ジャパンに新卒起業家として入社し、ハチドリ電力事業にて法人営業やカスタマーサポート業務に従事しました。その後、同年7月に初期費用0円のハチドリソーラー事業を創業し、2022年8月にハチドリソーラーを独立法人化し、代表取締役に就任。その後2023年12月には自然エネエルギー小売事業「ハチドリ電力」の代表にも就任。

    ハチドリソーラーでの担当業務

    新規事業の立案・戦略設計・およびBtoBアライアンス営業に重点を置いています。国内外のエネルギー問題に対応するため、革新的な社会的ソリューションの開発に注力しています。市場のニーズを深く理解し、持続可能なビジネスモデルを生み出すことで、エネルギー分野における重要な社会課題を解決します。

    私の想い

    世界規模の大きな課題である「地球温暖化」「エネルギー資源」問題の解決に人生を賭けて、取り組んでいきたいです。
    「今よりいい社会を次の世代につなぐ」その想いを大切にして、本当に持続可能と呼べる社会づくりに取り組んでいきます。

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