
0円ソーラーって本当!? 比較ポイントやメリット・デメリットを詳しく解説
(このページは2023年4月19日に更新されました。)
一昔前と比べると、太陽光発電パネルが設置されている戸建住宅が増えてきましたよね。
自宅の屋根で太陽光発電システムを利用して電気を創ることができるため、日中の電気代を安く抑えることができます。
太陽光発電システムの費用面で不安を感じている方に向けて、最近は「0円太陽光(0円ソーラー)」というサービスが台頭してきました。
・「本当に初期費用0円で太陽光発電を付けれるの?」
・「保証が付いていないとか、落とし穴があるのでは?」
・「こんなに美味しい話はあるはずない!」
この様に0円ソーラーに対して不安や疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は設置費用無料の0円ソーラーのメリット・デメリットを解説します。
0円ソーラーって本当に0円? 太陽光発電サービスのモデルを比較
まず始めに..「0円ソーラー」の初期費用は本当に0円です。
自然エネルギーの発電量を増やすために、東京や神奈川、京都市といった行政でも設置無料の太陽光発電サービスである「0円ソーラー」専用のプラットフォームHPを設けたり、 補助金を出していたりします。
日本全体としても自然エネルギーの普及を推進するために0円ソーラーを応援する動きがあると言えます。
<2022年度補助金情報について>
ハチドリソーラーでは、国や自治体の補助金を利用して0円ソーラーを利用できるプランになっております!
神奈川県の場合・・・太陽光パネル設置で最大25万円の補助金(1kWあたり5万円※システム容量5kW未満に限る)
※2022年4月15日〜随時受付中
京都府の場合・・・太陽光パネル設置で一律10万円の補助金
※2022年4月19日〜随時受付中
申請手続きに関しては、全てハチドリソーラーが代行いたします!
面倒な手間も一切かからずお得に太陽光発電を設置できるチャンスです!
詳しい内容や補助金額については、ハチドリソーラーの無料シミュレーションからご相談ください!
※補助金予算がなくなると、補助金申請が締め切られてしまいます。ご検討いただく際は、お早めにお申し込みくださいませ。
>>>活用できる補助金があるか相談する

京都の0円ソーラープラットフォームにも掲載されている「ハチドリソーラー」はコチラ
一言で「0円ソーラー」と表しても、仕組みやサービス内容は会社によってそれぞれですが、
大きく分けて「屋根貸しモデル」「PPAモデル」「リースモデル」の3つに分類されます。
1)太陽光発電の屋根貸しモデル(第三者所有モデル)
屋根貸しモデルとは、太陽光発電の事業者に自宅の屋根を貸し出しするモデルです。
太陽光発電によって発電された電気はすべて事業所のものになりますが、売電収入の一部を事業所からは屋根の使用料として、屋根の所有者にお金が支払われます。
FIT制度による売電単価は年々下がっているため、事業所の屋主に対する支払い額も年々下がっており、現在の相場は年間で1万円〜3万円ほどです。
発電量を多く見込むことができる大型商業施設やビルなどでは現在も導入されていますが、住宅の場合はコストメリットが少ないため、近年はあまり主流ではありません。
2)太陽光発電のPPAモデル
PPAとは「Power Purchase Agreement」の略で、「電力購入契約」という意味です。
PPA事業者は太陽光発電パネルを無償で需要家の敷地内に設置します。
発電された電気は全てPPA事業者のものですが、需要家は自宅で使用する分の電気をPPA事業者から購入して使用することができます。
電気会社から電気を購入する場合、電気量に応じて「再エネ賦課金」が課されますが、PPAの事業所から購入する場合は「再エネ賦課金」を支払わなくて良いため、電気代の削減に繋がります。
注意点として、PPAモデルの場合は蓄電システムとの併用ができない場合が多いです。災害時の対策として蓄電池やV2Hの導入を考えている方は、サービスを申し込む前に担当者に確認をすることをオススメします。
契約期間終了後は太陽光パネルが無償譲渡され、譲渡後は発電した電気を自由に使用することができます。
3)太陽光発電のリースモデル
太陽光リースモデルは需要家が月々のリース料金を支払いながら、太陽光発電システムを利用できるモデルです。
リース契約の終了後は、太陽光発電システムは無償で譲渡されます。
発電した電気は全て需要家のものになるため、必要な分は自家消費をして、余った分は電力会社に売電することができます。
太陽光発電システムの設置後10年間は、再生可能エネルギーを利用した発電設備で発電された電気を、一定の期間・価格で、電力会社が買い取ることを国が保証する「固定価格買取制度」に基づき、国が固定売電価格で余剰電力の買取を行います。売電単価は2021年の場合19円/kWh、2022年は17円/kWh です。
太陽光リースモデルの場合は発電した電気の使い方は自由なので、日中に自家消費しなかった分の電気は売電だけでなく、蓄電池やV2Hといった機器との併用をすることで発電しない時間帯も利用することができます。
メリットがたくさんのリースモデルですが、事業者によって異なるものの、特に年齢と築年数に関して細かく条件が設定されているため、注意が必要です。
(例)
年齢制限・・・契約者が65歳以下
築年数制限・・・築年数が20年以内
0円ソーラーで最もお得なモデルを検証している記事はコチラ↓
【目的別0円ソーラー】PPA・太陽光リース・屋根貸しのメリット・デメリットを徹底比較!
0円ソーラーを考えている方は太陽光リース「ハチドリソーラー」がおすすめ

ハチドリソーラーは自然エネルギーの発電量を増やしたいという想いから、誕生した初期費用0円の住宅太陽光発電のリースサービスです。
より多くの方にご利用いただきたいという思いから、年齢制限や築年数の条件は業界の中でもかなり低く設定しております。
>>>詳しくはハチドリソーラーまでご相談ください
プランは太陽光パネルのリースのみの「ソーラープラン」、日中発電した電気を夜間にも使用できる「ソーラー+蓄電プラン」、電気自動車を蓄電池として活用したい方向けの「ソーラー+V2Hプラン」の計3種類を用意しています。
※リースではなく購入でご検討されている方にも対応しております。詳しくはお問い合わせください。

▼プラン詳細を詳しく見る
https://hachidori-denryoku.jp/solar/
どのプランをお選びいただいても、保証は充実しています。
国産太陽光パネルメーカーによる長期保証
ハチドリソーラーでは国内で生産を行う長州産業株式会社のパネルを使用しており、メーカーによる15年間の太陽光パネルの機器保証(製品保証)と25年間の出力保証が付帯しています。
ハチドリ独自の15年間の災害保険
一般的に太陽光発電パネルリースをする場合、災害保険は付いていないことが多いです。
しかし、ハチドリソーラーは独自の災害保険を組成しているため、落雷や火災などで万が一機器が故障しても保証されます。
「固定価格買取制度」終了後のサポート
10年間の「固定価格買取制度」が終了した後はハチドリ電力が電気の買取を保証いたします。そのため、ご自身で売電先を探していただく手間はありません。
何があっても大丈夫! ずっと安心のサポート
ライフスタイルもお家の形も、電気の使い方もご家庭によって異なります。
長く使うものだからこそ、自分にあったプランを選びたいですよね。
ハチドリソーラーではお客様にぴったりのプランをライフスタイルやご予算に応じて、オーダーメイドでご提案いたします!
「私の自宅の屋根にはどれくらいパネルが設置できるの?」
「リース料金はいくらになるの?」
こんな疑問を抱いている方は、まずはハチドリソーラーの無料シミュレーションをお試しください。
1分で完了する簡単な記入項目で、お客様に合ったご提案をさせていただきます♪
お電話でもお気軽にご相談ください!
0120-960-258
ハチドリソーラーカスタマーサポート
(受付時間:平日10:00〜17:00)
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