2023/04/03 お役立ちコラム

【2023年】太陽光パネルの価格はいくら?設置費用や費用対効果を解説!

※最終更新日|2023年11月16日

昨今の電気代高騰を受けて電気代の削減方法を真剣に考えているご家庭も多いのではないでしょうか?

それにあたり自宅へ太陽光パネルの設置を検討したことがある方は、設置費用が高額で断念された方も多いのではないでしょうか?

実は、太陽光パネルの価格はこの10年で大幅に下がりました!

昔は戸建て住宅のパネル平均設置容量4.5kWを設置した場合、200万円以上かかっていた導入費用が、現在はほぼ半分の120万円ほどで太陽光パネルが設置できるようになっています。

太陽光パネルの技術も向上し、発電効率も良くなり、1度の導入で長く使い続けられるようになった今こそ、太陽光発電を設置すべき理由を、費用対効果も含めてわかりやすくお伝えします。

<ハチドリソーラーとは>

ハチドリソーラーは「自然エネルギーが主電源の社会を創る」をミッションに設立された初期費用0円の住宅太陽光発電サービスです。
自然エネルギーが20%ほどしかない日本のエネルギー課題を解決し、持続可能な社会を次の世代に繋いでいきたい。という想いで運営しています。
>>>ハチドリソーラーについて詳しくはこちら

最近の太陽光発電の動向

太陽光発電の導入は補助金を活用できる

近年、太陽光発電の導入に向けて国や各自治体からの補助金制度があり、利用して導入することで初期費用を抑えることができ、負担を減らすことができます。
ご自身のお住まいの地域や、ご条件等を確認してぜひ補助金を利用して太陽光発電を導入しましょう。

▼合わせて読みたい記事 2023年度の補助金制度について解説

太陽光発電システムの設置費用の推移

太陽光発電には、ソーラーパネルやパワーコンディショナー、架台などの機器が必要となり、それら機器を総称して太陽光発電システムといいます。
下記グラフは経済産業省が出しているものですが、太陽光発電システムの費用は年々下がっていることがわかりますね。

出典:令和5年度以降の調達価格等に関する 意見|調達価格等算定委員会 経済産業省

太陽光発電と私たちの暮らしとの関係

太陽光発電の設置が義務化される地域がある!

太陽光発電の設置を義務付ける自治体が増えてきました。2023年時点で設置を義務付けることや、その議論が進められている自治体は、東京都・京都府・神奈川県川崎市・群馬県です。
環境に配慮したライフスタイルや脱炭素社会の実現に向けて、太陽光発電の導入を検討する行政が増え始めています。

▼合わせて読みたい記事 太陽光発電の設置義務化について解説!

太陽光発電の設置費用は新築の方が抑えられる!

新築に太陽光発電を設置する場合、パネルを取り付ける工事に必要となる足場代が新築の建設工事と同時で行うことができるため、不要になり設置費用が安くなります。

▼合わせて読みたい記事 太陽光発電を新築と後付けする場合の違いを解説!

太陽光発電を始めるメリットは?

太陽光発電をを設置すると良い点をご紹介します。メリットは大きく分けて4つあります。

1)電気代が削減できて売電収入も得られる

太陽光発電をはじめることで、日中(発電時間帯:8時~17時)の電気を買う必要がなくなるため、電気代の大幅な節約に繋がります。

例えば、戸建てにお住まいの4人家族で、在宅ワークで日中もご在宅が多い方の場合、導入前の電気代より年間約10万円の削減につながります。

試算条件|利用中の電力プラン;東京電力従量電灯B|電気使用量;500kWh|日中:夜間使用割合;40%:60%|FIT売電価格;16円(税込)

2023年度のFIT固定買取価格は16円(税込)なので、FIT固定買取期間である10年間で累計約50万円の売電収入が得られることになります!

そのため、電気代削減額と合計すると、太陽光発電を設置することで10年間で約150万円の削減効果につながるのです!

2)災害時の備えになる

災害時の備えといえば蓄電池とセットというイメージを持たれてる方が多いですよね。しかし、日中の話でいえば太陽光パネルのみ設置する場合でも、電気を自由に使うことができます。

太陽の光がある間に全ての電化製品を稼働させ、携帯やポータブルバッテリー等を充電しておくと、夜まで安心して生活できます。

3)環境に配慮した生活ができる

何十年も前から世界中で問題になっている地球温暖化。そして、地球温暖化の最大の原因とされているのがCO2排出量の過剰増加です。

また、日本におけるCO2排出量の最も多い部門はエネルギー転換部門、つまり発電によるものです。

例えばソーラーパネル18枚(システム容量 5.11kW)を設置した場合、年間2.6トンのCO2削減効果なので、10年間で260トンCO2を減らしたことになります!

これを植林効果にすると、10年間で185本植林したことと同じ効果になるのです!

そのため、各個人のご自宅で自然エネルギーを増やしていくことには、経済メリットだけでなく、地球と未来の子供たちに持続可能な社会を残すことにつながります!

まとめると、太陽光発電で発電した電気は、日中そのまま自家消費して、余った分は売電して収入源に、そして蓄電池を設置することで、電気代削減効果としては最大化するわけです!

 太陽光発電には何が必要?

太陽光発電をするにあたって設置するものは太陽光パネルだけではありません。
太陽光発電に欠かせない機器を紹介します!

機器用途
太陽光パネル(太陽光モジュール)小さな四角い半導体の「セル」と呼ばれる単位の太陽光電池を複数直列で繋いだものをさします。
これらのセルをさらに直列で繋ぎ合わせることでモジュールという単位に変化し、発電量を大きくしています。
パワーコンディショナ太陽光パネルで発電された電気は直流の電気のため、そのまま家庭で使用することはできないため、発電した電気をこの機器で家庭で使える電気(交流)に変換します。
接続箱太陽電池モジュール(太陽光パネル)ごとに発電した電気をまとめ、パワーコンディショナに送る機器です。
太陽光パネルで発電した電気はパネルに繋がっている配線に流れます。

これらを接続箱に集約し、まとめてパワーコンディショナに送ることで家庭で電気が使えるようにします。
カラーモニター(発電量モニター)自宅の屋根で発電した電気の量をリアルタイムで確認でき、電気量をデータとして蓄積することができる機械です。
※ほとんどの方が導入していますが、カラーモニターは必ずしも設置が必要な機器ではありません。
<ハチドリソーラーお客様ご提案資料より>

これらを総称して、「太陽光発電システム」と呼びます。

 太陽光発電システム(1kW)を設置するのにかかる費用はどれくらい?

2023年度は、太陽光発電システム1kWを設置するのにかかる費用は平均25万9000円といわれています。

戸建ての平均設置容量4.5kWでいうと、約117万円で太陽光発電の設置ができるようになりました。

価格が下がった理由としては、ソーラーパネルの原材料であるシリコンの価格が下がったことと技術向上により、コストを抑えて発電効率のよい太陽光パネルを生産することが可能になったためです。

<お役立ちコラム ソーラーパネルの種類と価格の違いについて>

太陽光パネルは、大きく分けて「シリコン系」と「化合物系」があります。

住宅用に最も多く使われているのがシリコン系で、最も発電効率が優れているパネルになります。

高温時の出力ロスを最小限に抑えたい場合は、化合物系が使われる場合もあります。

さらに「シリコン系」の中では、単結晶シリコン、多結晶シリコン、アモルファスシリコンの3つに分けられ、「化合物系」の中では、CISとCdTeの2つに分けられます。

このパネルの種類ごとに、価格や発電効率、経年劣化のしやすさなどが異なります。

太陽光パネルをせっかく自宅の屋根に載せるなら、発電効率もよくできるだけ長く使えるパネルを使いたいところですよね。

しかし、単結晶シリコンのパネルを選ぼうとすると、どうしても課題になるのが、太陽光パネルの「価格」です。

「単結晶パネルを設置したいけど、設置費用が高くなってしまうから難しい。」

そんな時には、初期費用0円で太陽光パネルを設置できるハチドリソーラーにご相談ください!

ハチドリソーラーでは、太陽光発電を設置する際にかかる太陽光パネルなどの部材や工事を含む、全ての設置費用が無料で導入できます。

さらに、できるだけコストを抑えながらも太陽光パネルを長く使って欲しいという想いから、単結晶シリコンパネルを皆さまにお届けしております。

実際に太陽光初でを導入する際にかかる費用はどれくらい?

次は、実際に太陽光発電を設置する際にかかる費用と内訳について解説します。

それぞれにかかる1kWあたりの費用は以下の通りです。

太陽光発電の1kWあたりの設置費用内訳

太陽光パネル:14.5万円

パワーコンディショナ:4.2万円

工事や手続きの諸費用:7.3万円

架台:2.1万円

合計:26.1万円(値引き代-1.9万円)

参考:経済産業省 調達価格等算定委員会 「令和5年度以降の調達価格等に関する意見

太陽光発電の設置に必要なkWあたりの費用は、パネルの設置枚数が多いほどお得になります。

理由としては、太陽光パネル自体も安く仕入れられることはもちろんのこと、パネル設置枚数が多いほど1kWに占める工事費用が安くなるためです。

例えば、4.26kWの太陽光発電を設置する場合にかかる設置費用は、約100万円となり、1kWあたりでいうと約24万になります。

しかし、9.65kWの太陽光発電を設置する場合にかかる設置費用は、約187万円となり、1kWあたりでいうと約19万円になります。

※ハチドリソーラー購入プランで試算した場合
※屋根の大きさや屋根材により、価格が変動する場合があります。詳しくはハチドリソーラーへお問い合わせください。

このように、設置枚数が増えれば増えるほど太陽光発電をお得に始められる計算となり、屋根面積の大きなご家庭の場合、よりお得に太陽光パネルの設置が可能です。

ご自宅の屋根にパネルが何枚設置できるかを知るためには、屋根の形状や素材・角度によっても変わる専門知識が必要になります。まずは、一度太陽光発電の専門家に相談してみるのがおすすめです。

蓄電池も設置する場合

太陽光発電を設置する際に併せて蓄電池も設置する方々も最近では多く見受けられます。
太陽光パネルで発電した電気は太陽が出ている日中しか使えないため、蓄電池に発電した電気を貯めておくことで、夜間や急に電気が必要になる災害時などで使える状態にできる機器です。

ただし、蓄電池は太陽光発電システムには含まれないため、設置する場合は別途費用がかかります。
メーカー毎によって蓄電容量や保証年数が異なっていたり、最近では国や行政の補助金制度もあるため太陽光発電の導入を考えている際は一度蓄電池についても調べてみることをおすすめします!

▼合わせて読みたい記事 蓄電池について詳しく解説!

太陽光発電システム4.5kWを設置した場合、費用対効果はどれくらいあるの?

ここまでは、太陽光パネルの設置にかかる費用について説明しました。

一般的に戸建て住宅のパネル平均設置容量4.5kWといわれています。その場合の費用対効果についてご紹介します。

まず、太陽光パネルを設置することで得られる経済メリットとして、大きく2つあります。

1)電気代削減効果

もし、月々の電気使用量が450kWhで日中のご在宅も多い(日中使用割合40%)ご家庭の場合、今まで日中購入していた電気を太陽光パネルで発電した電気で賄えるため、その分電気代が削減されます。

<こんな方におすすめ>

・戸建てにお住まいで4人家族以上の方
・2世帯住宅にお住まいの方
・日中テレワークで電気をよく使用する方
・ペットを飼っていて1日中エアコンを稼働させている方
・個人事業主の方

東京電力従量電灯Bをお使いの方で、月々の電気使用量が450kWh、発電時間帯に180kWh(450kWの40%)を自家消費される生活の場合、月々7,197円の電気代削減効果が得られます。

<試算条件>東京電力従量電灯B、自家消費量180kWh、再エネ賦課金1.40円/kWh

2)売電収入が得られる

太陽光発電で発電した電気は、家で使って、余った分は売電することで収入が得られます。

4.5kWの太陽光発電を設置した場合、月々の発電量は416kWhになります。

例えば、月々の電気使用量が450kWhで日中のご在宅も多い(日中使用割合40%)ご家庭の場合、自家消費で180kWhを使用するため、月々の余る電気は236kWhとなります。

余剰電力の236kWhでFIT固定買取制度という国が自然エネルギーを固定価格で買い取る制度を利用すれば、年間45,312円の収入が得られますね!

<試算条件>自家消費量180kWh、FIT固定買取価格16円(税込)、年間発電量1,100kWh/kW

このように、4.5kWの太陽光発電を設置した場合、電気代削減効果と売電収入を足して年間52,509円の経済メリットが得られる計算になります!

4.5kWの太陽光発電を始めるのに必要な初期費用が115万円だとすると、約21~23年で回収できると考えられます。

今回は4.5kWの設置容量での試算になるので、パネル設置枚数が多いほど回収期間が短くなる仕組みです!

太陽光発電システムの設置費用を抑える方法!

太陽光発電を設置した後にかかる費用

太陽光発電は設置してから約20〜30年程の耐久性があるため、メンテナンスの手間がかからないと思われる方も多いかと思います。

しかし、上記で解説したように太陽光パネルは屋外に設置されているため雨風やホコリ、汚れにより徐々に劣化が進んでいきます。傾斜のある屋根の埃や汚れは雨落ちる場合が多いですが、傾斜のない屋根ではメンテナンスをした方が良い場合が多いです。パネルの劣化が進むと発電量の低下などの悪影響もでてきます。

太陽光パネルの寿命を伸ばして長期にわたって効率的に発電するためには、定期点検・メンテナンスを適宜行うことで寿命を長くできます。

  <太陽光発電を設置した後にかかる費用例>

  • 埃や汚れを取るなどのメンテナンス・点検費用
  • 老朽化した太陽光パネルの廃棄・処分 等

設置費用を抑える方法を確認!

太陽光発電を設置することで経済メリットを得ることができます。ですが、設置する時も、また設置した後にも太陽光発電にかかる費用が発生します。
そのため、ここでは、太陽光発電の設置費用を少しでも抑えるために覚えておきたい方法をご紹介します。

  • 補助金制度を活用する
  • 販売店や見積もりを比較する

補助金制度を活用する

昨今、太陽光発電の普及を広げるために国や各自治体が、太陽光パネルなどを設置する家庭や事業所に対して補助金制度を設けています。
ぜひ、補助金を利用して設置費用を抑えて太陽光発電を導入しましょう!

ハチドリソーラーでは、神奈川県と京都府で0円ソーラー補助金が適用できるプランになっております!
申請手続きに関しては、全てハチドリソーラーが代行いたします。
面倒な手間も一切かからずお得に太陽光発電を設置できるチャンスです!

複数の販売店で見積もり、比較する

複数の販売店で見積もりを依頼し、比較・検討しながらご自身に合った太陽光発電を選ぶことが大切です。
保証年数や期間やカスタマーサポート、口コミなどを販売店毎で比較してみましょう。

設置費用を抑えたい方はハチドリソーラーへお問い合わせください!

「費用対効果があるのは分かったけど、やっぱり初期費用が大きい。」

「万が一故障した時には、費用対効果が合わなくなるのではないか。」

費用面で不安を抱えている方には、部材と工事を含む初期費用が無料で太陽光パネルを設置できる「ハチドリソーラー」がおすすめです!

月々定額のリース料金で、発電した電気は使い放題、余った電気は売電して収入にしていただけて、大きな出費なく太陽光発電の経済メリットを存分に得られるサービスです。

ハチドリソーラーでは、万が一の故障でも突然の出費なく安心してお使いいただけるよう、ソーラーパネルやパワーコンディショナ含む部材に15年のメーカー保証、パネル出力(発電に関わる指標)に25年の保証がついています。

さらに、万が一の火事や風による故障などにも対応できるハチドリ独自の自然災害補償も付帯しているので、何のリスクもなく安心して太陽光発電を始められます。

「自分の家ではどれくらい発電量が得られるのか?」

「自分の家は太陽光パネルを設置してどれくらいお得になるのか?」

そんな疑問を抱えている方は、ぜひ一度ハチドリソーラーにご相談ください!

以下の無料シミュレーションにお申し込みいただくことで、推定パネル設置枚数・発電量・売電収入などを試算させていただきます。

ぜひお申し込みの際に気になっている点や質問などご記入いただきますと、そちらも含めてご回答します!

太陽光パネルの設置を初めてご検討した方も、一度断念した方も、ハチドリソーラーへ相談しませんか?

 

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    この記事のライター

  • 所属
    代表取締役
    名前
    池田 将太
    これまでの経験

    麗澤大学に在学中、大洋州の島国ミクロネシア連邦へ渡航し、同国の環境問題に衝撃を受けて国際協力活動を開始しました。小学校における環境教育や廃棄物を活用した商品開発を経験した後、島国のエネルギー課題のモデルを研究し、2020年10月より小水力発電のコンサルティングを行う株式会社リバー・ヴィレッジでインターンとして勤務。2021年4月からは、社会課題をビジネスで解決する株式会社ボーダレス・ジャパンに新卒起業家として入社し、ハチドリ電力事業にて法人営業やカスタマーサポート業務に従事しました。その後、同年7月に初期費用0円のハチドリソーラー事業を創業し、2022年8月にハチドリソーラーを独立法人化し、代表取締役に就任。その後2023年12月には自然エネエルギー小売事業「ハチドリ電力」の代表にも就任。

    ハチドリソーラーでの担当業務

    新規事業の立案・戦略設計・およびBtoBアライアンス営業に重点を置いています。国内外のエネルギー問題に対応するため、革新的な社会的ソリューションの開発に注力しています。市場のニーズを深く理解し、持続可能なビジネスモデルを生み出すことで、エネルギー分野における重要な社会課題を解決します。

    私の想い

    世界規模の大きな課題である「地球温暖化」「エネルギー資源」問題の解決に人生を賭けて、取り組んでいきたいです。
    「今よりいい社会を次の世代につなぐ」その想いを大切にして、本当に持続可能と呼べる社会づくりに取り組んでいきます。

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