2022/06/08 お役立ちコラム

【2023年最新】太陽光発電を導入するメリット・デメリットを徹底解説!

最終更新日|2023年10月11日

最近では電気代の高騰が続いていることで、毎月電気の明細を見てゾッとしている方も少なくないのではないでしょうか?
だからといって私たちの生活に欠かせない電気を我慢して使わないことは難しいと思います。

私たちの暮らしになくてはならないものの一つとして、「電気」です。

特に、毎年夏と冬になると電気代の値上げのニュースが飛び交うことが多いですよね。

「電気料金が毎年上がっていて、家計の支出額が増えた。」

そう感じている方も多いのではないでしょうか?

電気料金の値上げの理由としては、冬場の電力需要が大幅に上がったことに加え、日本の発電量のうち約8割を占める火力発電を使用する際の燃料価格が高騰しているためです。

日本の電力は化石燃料に依存しているため、今後も電気料金の値上げも十分考えられるでしょう。

そこで、電気代を安定させ、かつ削減する方法として「電気の自家消費」が注目されています。

電気の自家消費とは、自宅に太陽光発電を設置して電気をつくり、発電した電気はそのまま家に通して使うことを意味します。

今回は、なぜ月々の電気代を削減するために、太陽光発電の設置がおすすめなのか?

詳しい設置費用と費用対効果も含めて、今、太陽光発電を始めることのメリットは何なのか?

これらを初期費用無料で太陽光発電を設置するサービスを行っている、ハチドリソーラーの担当者がわかりやすい形でお伝えします!

<ハチドリソーラーとは>

ハチドリソーラーは地球温暖化解決のために立ち上げられた初期費用0円の住宅太陽光発電サービスです。
私たちは、より多くの方と一緒に「自然エネルギーが主電源の社会を創る」ことで、持続可能な社会の実現を目指しています。
>>>ハチドリソーラーについて詳しくはこちら

太陽光発電の仕組みとは

太陽光発電は、太陽の光を活用して発電します。

太陽光はどんなに使っても枯渇しないことから再生可能エネルギーの一つとされています。発電方法としては、
主に「太陽光パネル」と呼ばれる機器を使用して太陽光を電気に変換しています。

電気に変換するためには、ソーラーパネルをメインとして構成される太陽光発電システムが必要です。

太陽光発電で電気はどのようにつくられる?

太陽光パネルの中にある太陽電池は、シリコンなどの半導体でできています。
太陽の光がパネルに当たることで半導体の中にある電子が活発に活動し電気が生まれます。太陽光パネルは、太陽電池がたくさん集まってできているので光が当たることによって電気をたくさん作ることができるのです。

太陽光で発電された電気の流れ

パネルで発電した電気は、配線を通り接続箱に流れます。接続箱にきた電気は、パワーコンディショナーを通して自宅で使える電気に変換を行い分電盤に流れていきます。

分電盤に集まった電気は、家の中で電気が必要なところに分配することができるので必要な分だけ電気を自宅で使うことになります。

しかし、発電した電気は貯めることができないので日中誰もいないことが多い家庭だと使うことができず余ってしまうのです。

太陽光で発電して余った電気(余剰売電)の流れ

余ってしまった電気については、分電盤から普段街中で見かける電線に流れていきます。全員が使える電気になるので家に太陽光をつけることは日本の使える電気を増やすことに繋がり電気を使える人が増えているのです。

また、家の中で余って電線に流した電気はお金にすることができます。

電気を生み出せば出すほど、自分の家でも使えて余った分は日本のためになりみんなのためになっているのでお金として帰ってくるのです。

太陽光発電の仕組みの続きはこちらから!↓↓
>>>太陽光発電の仕組みをイラスト付きで詳しく紹介!

太陽光発電を設置する9つのメリットは?

1)電気代を節約できる


太陽光パネルを活用して日中発電した電気は、パワーコンディショナという電力の変換機器を通して、自宅でそのまま使うことが可能です。
>>>参考記事:パワコンの詳しい機能についてはこちら

自家消費した電気は、電線を通さないためエネルギーロスが少なく、もっとも効率的に太陽の光を有効活用できる手段です。

発電した電気を自家消費している時間帯は、電力会社から電気を買う必要がないため、本来購入していた電気料金分が削減効果として得られるわけです。

例えば、月々の電気使用量が450kWh(自家消費割合:35%)のご家庭の場合、自家消費することで得られる削減効果は、毎月約6,373円になります。

年間では約76,487円の削減効果になるので、かなり大きな経済メリットが得られるといえます。

※東京電力従量電灯B(40A)、再エネ賦課金1.40円で試算

2)売電収入を得られる

日本の一般的な戸建て住宅に太陽光パネルを設置する場合、平均4.5kWのシステム容量が設置できるとされています。

4.5kwで発電できる月々の発電量としては、平均412kWhになります。

※年間発電量1,100kWh/kWで試算

日中に発電した電気を全て自家消費することはほとんどなく、大体7〜8割の電気は余ることが多いです。この余った電気を売ることで得られた収入も、太陽光発電の設置による削減効果の一つになります。

先ほどの例と同じく、月々の電気使用量が450kWh(自家消費割合:35%)のご家庭の場合、発電した電気量412kWhのうち、自家消費量は157kWhのため、毎月余って売電できる量としては293kWhになります。

※東京電力従量電灯B、再エネ賦課金1.40円で試算

この余った電気をFIT固定買取制度を用いて1kWhあたり16円で売電した場合、売電収入として毎月4,688円得られます

※2023年度FIT固定買取単価16円で試算
※FIT固定買取制度とは、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で10年間買い取ることを国が約束する制度です。

3)蓄電池に貯められる

太陽光発電が電気を生み出すのは、太陽がでている時間帯のみになります。

そこで、蓄電池も太陽光発電とセットで導入することで、日中太陽光パネルで発電した電気を蓄電池に貯めて、夜(非発電時間帯)に放電でき、発電した電気の自家消費量が増えて、買う電気量を減らすことにつながります。

例えば、月々の電気使用量が450kWh(自家消費割合:35%)のご家庭で9.8kWhの蓄電池を設置した場合、発電した電気のうち176kWh/月を蓄電池に貯めて夜間使えるため、日中自家消費した分の削減効果と合わせると、電気代削減効果としては毎月約12,269円になります。

年間では約147,239円の削減効果が得られます。

※東京電力従量電灯B(40A)、再エネ賦課金1.40円、曇りの日を考慮して蓄電池9.8kWhあたり176kWh/月蓄電できると仮定して試算
※9.8kWhの蓄電池実行量を8.8kWhと仮定し、20日間のフル稼働による使用可能電力を176kWhと仮定して試算

4)再エネ賦課金を節約できる

「再エネ賦課金((再生可能エネルギー発電促進賦課金)」とは、国が自然エネルギーを増やすために皆さんの電気料金から集めているお金になります。

最近は、ロシアのウクライナ侵攻の影響により、2023年5月から1kWh当たりの金額が下がり、各家庭への請求額もこれまでより引き下げられ、少し負担も減りました。

しかし、また再エネ賦課金が上がる可能性も示唆されており、今後の再エネ賦課金の負担金額や、支払料金の値上げが起こるかどうかについて現時点では予想が難しいです。

そんな再エネ賦課金ですが、太陽光発電の利用によって支払い料金を削減することができます。

5)停電・災害時でも電気を使用できる

太陽光発電を設置していれば、突然の停電や災害時でも電気がつかなくなるなどの心配はいりません。

停電・災害時はパワーコンディショナを自立運転モードに切り替えて、ブレーカーを介さず直接コンセントを挿すことで電化製品の使用が可能となります。

緊急時でも必要な電力を使用できることは安心ですね。

太陽光発電の設置も災害対策の1つとして取り組んでみてはいかがでしょうか?

6)寿命が長く、長持ちする

太陽光パネルの寿命は比較的長く、一般的に30年と言われています。

太陽光発電メーカーが付帯する保証も15年~25年という長い期間適用されることも増えているので、太陽光発電設置後、突如の出費が発生するリスクも少なく、安心して導入できます。

7)環境に配慮できる

太陽光発電は、CO2を出さない自然エネルギーです。

今皆さんが使っている電気を太陽光発電で賄うことで、1kWあたり年間最大0.6トンのCO2削減に繋がります。

もし4.5kWの太陽光パネルを30年間使った場合、CO2削減量としては38.5トン、植林効果としては175本になるので、東京ドーム4個分の森を作ったことになります。

自宅でできる環境アクションとしては最も大きなインパクトがある「太陽光発電」の設置。

ぜひ、持続可能な社会の実現のためにも、自宅で電気を作りませんか?

例えば、太陽光パネルを40枚設置し、30年間使用すると東京ドーム12.1個分の植林効果に繋がるなどの環境価値が出るといわれています。

出典:ハチドリソーラー 提案資料

8)補助金が利用できる

最近では政府や各自治体で、太陽光発電の導入の推進に力を入れている傾向が強く、補助金制度が設けられ、太陽光パネル等の設置をする際に利用することができる場合があります。

太陽光パネル単体での設置、蓄電池とセットでの設置等のプランや、お住まいの自治体の制度等によって受けられる補助金が変わってきますので、もし気になる方はお気軽にハチドリソーラーにご相談ください!

>>>2023年度最新版 住宅用太陽光パネルの補助金一覧をチェック!

9)夏も冬も快適に過ごせる

住宅の屋根に太陽光パネルを設置することで、太陽の熱を遮熱できる効果があります。そのため、夏場は家の中に入る熱を抑えて涼しく過ごすことができます。
冬場は家の中の熱を外に逃げることを防いでくれるため、暖かく快適な暮らしができます。

太陽光発電を設置する8つのデメリットとは?

1)天候の影響を受けやすい

太陽の光を活用して発電を行うため、天候に左右される傾向があります。

曇りの日や雨の日は晴れの日よりも発電量が低くなってしまいます。しかしながら、年間を通してみれば

十分な発電量を見込むことができます。また事前に確認することができる発電シミュレーションは過去の気象条件を勘案して作成されています。

2)太陽光を設置がむかないお家もある

太陽光を設置したいと思っても、建物の形状や周辺の環境などにより設置ができないケースや設置しても経済メリットがでない建物もあります。

そのため、自宅に太陽光発電の設置を検討されている方は販売店や設置業者に太陽光の設置に向いている屋根かどうか確認をしてみましょう!

設置が難しいと言われるお家は以下です。

・築年数が15年を超えていて、屋根のメンテナンスをしたことがない場合

・太陽光を設置できる面が南面ではなく、北面の場合

・屋根の劣化が非常に激しい場合

>>>>>>初期費用0円のハチドリソーラーで自宅の屋根を診断してみる

3)悪徳な業者も存在している

適切な金額で丁寧に設置工事を行うことは当然の義務です。

しかしながら、太陽光の設置業者の中には手抜き工事をして利益をたくさん得ようとする業者もいます。

過去の施工実績や事前の説明がしっかりあるかを確認してから、信頼できる会社に依頼しましょう。

4)設置費用が高い

太陽光発電を設置する際の費用が、メーカーや面積にもよりますが約120万円ほどかかってしまうことも少なくありません。
太陽光発電システムの料金は年々安くなっているものの、120万円は気軽に支払うことができる価格ではありませんよね。

ただし、太陽光発電を設置する場合地方自治体から補助金が出る場合もあります。
また、0円で設置できるサービスもあるので、一括で120万円を支払う必要はありません。

ハチドリソーラーは、初期費用がかからない0円ソーラーを展開しています。
補助金についてもお住まいの地域の制度についてなど、お気軽にご相談ください!

5)反射光による光害が発生する

反射光による光害が起きてしまう可能性があります。

太陽光パネルは、太陽光を反射させる場合があるため、反射光によって近隣の住民とトラブルに発展してしまうことがあります。特に、屋根の北側に設置してしまうと太陽光が射す角度が低くなるため、反射しやすくなります。

ただし、屋根の南側にソーラーパネルを設置することでほとんど太陽光は反射しにくくなるうえ、近年では太陽光が反射しにくいソーラーパネルも開発されているため、光害が心配な場合は取り付け方を工夫することができます。

6)夜間の使用ができない

太陽光発電のみを設置した場合では、夜間の電気の確保はできないため、電力会社から電気を買うことが必要になります。

ですが、蓄電池をセットで導入することや簡易的なポータブルバッテリーに日中貯めておくことで、夜間でも電気を使用することができるようになるためおすすめです。

7)太陽光パネルの重さで耐震性が低下する

太陽光パネルを屋根に設置すると、パネルの重さで建物の耐震性が低下してしまいます。

太陽光パネルは、1平米あたり15kg程度の重量です。
そのため、一般家庭用で必要とされる18〜30平米の太陽光パネルを屋根に設置すると270kg〜450kg程の負荷が屋根にかかります。

屋根の重さが増えると必然的に建物の重心が高くなり、地震の際に建物への負荷が増え耐震性が低下するのです。

そのため、設置を検討している建物の耐震性に問題がある場合は、補強工事が必要となります。
詳しいご相談をハチドリソーラーでは承っています。お気軽にお問い合わせください!

8)売電価格が下がっている

太陽光発電の導入を考えた際に、
「売電することでメリットをたくさん得られる」、「太陽光発電した電力を売って収入にしたい」と、考える方も多いと思います。

たしかに10年前であれば売電単価が高く、発電した電気を全て売電に回す方がほとんどでした。
しかし、年々売電単価は下がり続けているため、
「売電して儲ける」から「発電した電気を自宅でできるだけ消費する」という自家消費の考え方に変化しつつあります。

高騰する電気を電力会社から買わずに、ご自宅の太陽光発電で得た電気をご自宅で活用することができます!

今後の電気代はどうなる? 読めない今後の電気料金について

ここまでは、太陽光発電を入れることで得られる削減効果やメリット・デメリットについて解説してきました。

ここからは、電気代そのものの現状と今後について説明していきます。

皆さん、電気代の明細の中で「再エネ賦課金」というものを見たことがあるでしょうか?

再エネ賦課金とは、国が自然エネルギーを増やすために、日本国民の皆さんの電気代から回収しているお金になります。

この再エネ賦課金は、2014年から制度が開始されています。

2014年時点では1kWhあたり0.8円のところ、2022年時点で3.45円まで値上がりしています。

例えば、月々の電気使用量が450kWh(自家消費割合:35%)のご家庭の場合、毎月かかっている電気料金のうち、
450kWh × 3.45円=1,552円が再エネ賦課金として徴収されています。

年間で言うと18,630円になるので、結構大きな支出になりますよね。

一方で、2023年度は1kWhあたり1.40円と、再エネ賦課金が大きく下がりました。
これには、ロシアのウクライナ侵攻により電気の市場価格が高騰し、太陽光発電などの再エネ電気も以前より高く取り引きされるようになったためです。

今のところは再エネ賦課金額は下がっていくと言われていますが、また金額が戻ることや上がる可能性も指摘されています。

しかし、太陽光発電で発電した電気の場合、そもそも電力市場を介していないため再エネ賦課金を支払う必要がありません。

そのため、同じ電気使用量を使っていても、電気を買うより自家消費した方が再エネ賦課金分お得になるのです。

今後の電気代についてなかなかどうなるか予測が難しいからこそ、太陽光発電を導入して電気料金の削減につなげることもおすすめです!

>>>あなたの家はどれくらい電気代削減される?無料シミュレーションでチェック!

太陽光発電の設置費用はどれくらい?

「これからの電気代のことも考えて太陽光発電を設置したい!」

と太陽光パネルの設置を考える時にやっぱり気になるのが設置費用です。

ここでは、太陽光発電を始めるのに必要な費用を詳しくお伝えします。

太陽光発電の設置費用としては、大きく2つに分かれます。

1)太陽光パネルやその他部材費用

2)足場代を含む設置工事費用

これらの内訳について詳しく見ていきましょう。

1)太陽光パネルやその他部材

太陽光発電を始めるのに必要な部材としては、太陽光パネル(太陽光モジュール)、パワーコンディショナ、屋根への取り付け架台、その他配線ケーブルなどです。

部材費用は太陽光発電の設置費用の約8割を占めており、1kWの太陽光発電システムあたり約22万円かかります。

戸建ての平均積載量である4.5kWを設置する場合、太陽光パネル部材費用で約99万円かかる計算になります。
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2)足場代を含む設置工事費用

太陽光パネルを設置するためには、施工会社の工事費用と、工事に使用する足場代がかかります。

設置工事費用としては、1kWの太陽光発電システムあたり約5.5万円とされています。

先ほどと同じく戸建ての平均積載量である4.5kWを設置する場合、設置工事費用で約24万円かかる計算になります。

これらを足すと、1kWの太陽光発電システムを設置するのにかかる費用が約27.5万円、4.5kWを設置する場合は約123万円かかります。

これに蓄電池を設置する場合、追加で100万円ほどかかるため、蓄電池を設置する場合は補助金を活用するのがおすすめです。

太陽光発電を設置する際は、まず太陽光発電の専門事業者に相談してみましょう。

専門の事業者は太陽光パネル部材をまとめて仕入れられるため、個人で太陽光パネル部材を用意するより安く価格で、かつ申請手続き等も代行してくれるので、お得に面倒な手続きも必要なく太陽光パネルを設置できます。


お得に太陽パネルを設置するには?

「長期的にみて電気代を削減するために太陽光パネルを設置したいけど、やっぱり100万円以上の大きな出費が出るのは難しい。」

そんな方には、今回ご紹介した太陽光パネルとその他部材費用・設置工事費用を含む初期費用が無料で太陽光発電をはじめられるハチドリソーラーがおすすめです。

ハチドリソーラーは、初期費用無料で設置できる地球にも家計にもやさしい太陽光リースサービスです。
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ハチドリソーラーを導入すると、発電した電気は使い放題で、余った電気は売電して皆さんの収入にしていただけます。

「自分の家が太陽光パネルの設置に向いているかわからない。」

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ハチドリソーラーでは電気使用状況やライフスタイル・1人ひとりの状況に合わせたぴったりの太陽光発電プランをオーダーメイドでご提案しております。

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    この記事のライター

  • 所属
    代表取締役
    名前
    池田 将太
    これまでの経験

    麗澤大学に在学中、大洋州の島国ミクロネシア連邦へ渡航し、同国の環境問題に衝撃を受けて国際協力活動を開始しました。小学校における環境教育や廃棄物を活用した商品開発を経験した後、島国のエネルギー課題のモデルを研究し、2020年10月より小水力発電のコンサルティングを行う株式会社リバー・ヴィレッジでインターンとして勤務。2021年4月からは、社会課題をビジネスで解決する株式会社ボーダレス・ジャパンに新卒起業家として入社し、ハチドリ電力事業にて法人営業やカスタマーサポート業務に従事しました。その後、同年7月に初期費用0円のハチドリソーラー事業を創業し、2022年8月にハチドリソーラーを独立法人化し、代表取締役に就任。その後2023年12月には自然エネエルギー小売事業「ハチドリ電力」の代表にも就任。

    ハチドリソーラーでの担当業務

    新規事業の立案・戦略設計・およびBtoBアライアンス営業に重点を置いています。国内外のエネルギー問題に対応するため、革新的な社会的ソリューションの開発に注力しています。市場のニーズを深く理解し、持続可能なビジネスモデルを生み出すことで、エネルギー分野における重要な社会課題を解決します。

    私の想い

    世界規模の大きな課題である「地球温暖化」「エネルギー資源」問題の解決に人生を賭けて、取り組んでいきたいです。
    「今よりいい社会を次の世代につなぐ」その想いを大切にして、本当に持続可能と呼べる社会づくりに取り組んでいきます。

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