【10月5日締め切り】2022年度太陽光発電のFIT申請締め切り日とハチドリソーラーの受付期日に関して
いつもハチドリソーラーをご利用いただき誠にありがとうございます。
また現在サービスのご利用をご検討いただいてる皆さまにおかれましても、当社へご相談いただき誠にありがとうございます。
この度は、2022年度の太陽光発電システムのFIT（固定買取制度）の申請期日が経済産業省並びに、各地域の電力会社から発表されたためハチドリソーラーとしても年度内の受付期日を設定いたしました。
FIT固定買取制度とは、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。電力会社が買い取る費用の一部を電気をご利用の皆さまから再エネ賦課金という形で集め、今はまだコストの高い再生可能エネルギーの導入を支えています。この制度により、発電設備の高い建設コストも回収の見通しが立ちやすくなるように始まった制度です。
（参照：経済産業省資源エネルギー庁「なっとく再生可能エネルギー」）
2022年度は1kWhあたりの買取価格が17円に設定されていたため、10年間は余剰電力を17円で売電することが可能でした。しかしながら、2023年からは1kWhあたりの買取価格が16円となります。
そこで年度内の売電価格（1kWhあたり17円）に間に合うよう、ハチドリソーラーではシミュレーション申込の期日を設定いたしました。
10年間という長期間においては1円の単価設定が非常に大きいです。
是非、お住まいのエリアごとの受付期日をご確認いただき、お早めにハチドリソーラーへご相談ください！
（ただいま申し込みが殺到しているため、先着順で対応させていただきます）
なお、年度内の受付期日の発表と同時に、2023年度以降のシミュレーション申込も受付を開始しておりますので、お急ぎでない方はいつでもご相談ください。
ハチドリソーラーブログ 一覧を見る
