【最新】太陽光発電の補助金情報
2025/07/06 補助金一覧

【2025年(令和7年度)】山口県の太陽光・蓄電池・V2Hの補助金

本記事では、山口県の各自治体からの太陽光・蓄電池・V2Hの補助金情報をまとめております。 山口県にお住いの方で今後、太陽光発電や蓄電池の導入を検討されている方はぜひ、ご自身の自治体の補助金情報をご確認ください!ご不明点はお気軽にハチドリソーラーまでご相談ください。

また、「太陽光+蓄電池」のセット導入で、国からの補助金をあわせて受けられるのもポイントです。太陽光発電の導入コストを抑えたい方は、「国&都道府県」の補助金条件について確認するのをおすすめします。

国からの太陽光発電&蓄電池の補助金

なお、補助金の申請はほとんどのケースで原則として先着順です。予算の終了に応じて、期間内でも新規受付を停止する点をご留意ください。

ハチドリソーラーでは、山口県における令和7年度分の太陽光補助金申請が出次第、適宜対応させていただきます!

事前のご相談から、お客様が補助金対象となり次第のお申し込み手続きも代行いたしますので、令和7年度分の補助金申請を検討されている方は、ハチドリソーラーまでお申し込みください。

山口県からの補助金まとめ

※ご確認ください※

✔️補助金申請の前に、山口県・各自治体のホームページで受付期間や条件等をかならずご確認ください。
✔️下記は参考情報となり、タイミング次第で情報が更新されている場合があります。
✔️ハチドリソーラーでは補助金申請の代行も承っており、太陽光発電の導入前後を徹底サポートいたします。

県からの
補助金
市からの
補助金
町からの
補助金
村からの
補助金

県からの補助金

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市からの補助金

下関市

補助金額

・太陽光発電システム


・蓄電池
次に掲げる額のうちいずれか少ない額。(上限200,000円)
(1) 補助対象経費の5分の1
(2) 当該リチウムイオン蓄電池部の蓄電容量1kWhにつき20,000円を乗じた額

・V2H

申請期間前期:令和6年4月1日から令和6年4月30日まで(必着)
後期:令和6年9月2日から令和6年9月30日まで(必着)
申請条件次の要件をすべて満たす個人

・市民または市民となる予定である者
・自らが居住または居住予定の住宅に対象システムを設置するもの
対象システムは、補助金の交付を受けようとする者が自ら購入し、所有するものであること。(リース不可)
・市税の滞納がないこと。
・対象システムの設置工事着手前であること。
・前期申請を行うものにあっては、令和6年9月30日までに事業を完了し、完了報告書を提出できる者
・後期申請を行うものにあっては、令和7年2月28日までに事業を完了し、完了報告書を提出できる者
リースプランの適用可否不可
ハチドリソーラーでの申請実績
公式ページhttps://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/53/87039.html

宇部市

補助金額・太陽光発電システム
10万円(定額)

・蓄電池(太陽光と併設)
30万円(定額)

・V2H
申請期間令和6年5月20日から令和6年11月30日まで
ただし、予算の上限又は申請数の上限に達した場合は、予定より早く受付を終了します。
申請条件以下の条件を全て満たす方
ただし、補助金交付要綱第3条第2綱に掲げる者を除く

・市内にお住まいの方(宇部市の住民基本台帳に記載されている方)
・自己又は2親等以内の親族が所有し、申請者が居住している既存住宅又は入居予定の新築住宅に補助金の対象となる工事を実施する方
・市税を滞納していない方
リースプランの適用可否自治体窓口へご確認ください。
ハチドリソーラーでの申請実績
公式ページhttps://www.city.ube.yamaguchi.jp/kurashi/kankyouhozen/shouene/1002690/1018608.html

長門市

補助金額・太陽光発電システム


・蓄電池
補助対象経費の5分の1(上限20万円)

・V2H
申請期間自治体窓口へご確認ください。
申請条件次の1~3をすべて満たす者であること
1.市民または市民となる予定の者であること
2.対象蓄電池システムを市内の事業者から自ら購入し、所有する者であること
3.市税の滞納がないこと(申請受付後、職員が確認調査します)
リースプランの適用可否不可
ハチドリソーラーでの申請実績
公式ページhttps://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/53/87039.html

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町からの補助金

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村からの補助金

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山口県における太陽光発電システムの普及率

地方別太陽光発電システムの使用率

出典元:環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査

山口県が属する中国地方の太陽光発電システムの使用率は9.7%です。平野部や沿岸部では、太陽光パネルの設置に適した住宅も多く見られます。

導入後は日中の自家消費によって、電気代の節約や停電時の備えとしても効果を発揮します。導入の際は、年間発電量の見込みや設置費用とのバランスを事前に確認しましょう。

山口県の日照時間

気象庁によると、2024年の山口県(山口市)の日照時間(月ごと)は以下の通りです。

日照時間
1月126.3
2月119.2
3月157.0
4月139.3
5月217.8
6月165.0
7月174.0
8月254.6
9月229.4
10月120.6
11月151.0
12月137.2
合計2,018.4

出典元:気象庁「山口市(山口県) 2024年(月ごとの値)

山口県では、2024年の年間日照時間が約2,018時間と観測されており、安定した太陽光発電の活用が期待されます。

※設置条件や日陰の有無に応じて発電効率は異なりますので、導入の際はハチドリソーラーまでお気軽にご相談ください。

山口県の日射量

山口県の日射量

出典元:NEDO「山口県山口市:年間最適傾斜角における日射量

山口県では、太陽光の年間最適傾斜角における日射量として4.16Wh/㎡が見込めます。

太陽光発電の発電量には、日射時間だけでなく、日射量が大きく関わります。日射量は季節によって変動するほか、6月の梅雨の期間や台風の影響など、どの程度の日射量が望めるかは断言できない点をご留意ください。

また、実際の日射量はお住まいのエリアによって大きく変化するため、具体的な数値の言及はできません。

過去のデータをもとに、お住まいのエリアに絞って日射量をチェックしたい場合は「国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」のデータベースがおすすめです。緯度経度をもとに、エリア別の具体的な日射量をチェックできます。

山口県で見込める発電量

山口県で見込める太陽光の年間発電量は、1kWあたり「1290.6kWh」の発電量が見込めます。(「年間最適傾斜角における日射量4.16kWh/㎡/日」「年間日照時間約2018時間」「システム損失係数:0.85」)

一般的な家庭用システム(3kW~5kW)の場合、以下のような年間発電量が期待されます

  • 設置容量3kW:約3872kWh
  • 設置容量4kW:約5162kWh
  • 設置容量5kW:約6453kWh

一般家庭(4.5kW)の場合、「月間約484kWh」「年間約5808kWh」の節電効果が得られる計算です。

家庭の電力消費量の大部分を賄えるため、月々の電気代削減にも貢献してくれます。

戸建住宅の平均消費電力目安

  • 1人世帯: 219kWh/月
  • 2人世帯: 331kWh/月
  • 3人世帯: 386kWh/月
  • 4人世帯: 436kWh/月

ただし、環境に応じて発電量目安も異なるため、実際の発電量&節電効果は計算結果通りとはならない点にご注意ください。

SIMULATION

無料シミュレーション
ステップ1 都道府県
STEP1 お住まいの都道府県を選んで下さい。

よくある質問&回答

Q. 山口県で太陽光発電はどのくらい発電できますか?

山口県では、1kWあたり年間で約1,290kWhの発電量が見込まれます。たとえば4kWシステムの場合、年間で約5,160kWhの発電が期待できます。(2024年の実績をもとに算出)

Q. 山口県の個人向け太陽光補助金はどこに申請すればいいですか?

山口県では、宇部市や下関市などで補助制度が設けられています。宇部市では太陽光発電に10万円、蓄電池との同時設置で最大30万円の補助が受けられます。下関市では蓄電池とV2Hが対象です。詳しい申請条件は各自治体の窓口で確認できます。

Q. 山口県では蓄電池やV2Hの補助も受けられますか?

はい、宇部市や下関市では蓄電池やV2Hへの補助制度があります。宇部市では太陽光との同時設置で蓄電池に対して30万円、下関市では蓄電池に最大20万円、V2Hに最大5万円の補助が用意されています。補助対象の要件を満たす必要があるため、事前に確認しておきましょう。

Q. 補助金を使っても設置費用はどれくらいかかりますか?

太陽光発電4kWシステムの設置費用は、工事費込みで約114万円が目安です。宇部市の補助金(10万円〜30万円)を活用することで、自己負担額を80万円台に抑えることも可能です。蓄電池導入にはさらに50万円〜100万円程度の費用がかかる場合があります。

Q. 設置コストの投資分回収にはどれくらいかかりますか?

宇部市の補助制度を活用して自己負担を約80万円に抑えた場合、売電収入と電気代削減効果を合わせて、おおむね7年〜8年で回収できる可能性があります。ただし、設置条件や使用状況により前後します。(※条件:最初の4年間で売電価格が24円、残り6年は8.3円、自家消費率30%、電気代1kWhあたり34円と仮定)

Q. 山口県で0円ソーラーを利用できますか?

補助金のリースプランへの適用可否については、宇部市・下関市ともに自治体窓口での確認が必要です。

0円ソーラーの「ハチドリソーラー」では、山口県における太陽光発電の導入をサポートしております。各設備に掛かるコストを初期費用0円でお申し込みいただけますので、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

まとめ

山口県は全国的に見ても太陽光発電の普及率が高く、県内の日照条件も比較的良好で、特に瀬戸内海側の地域では安定した発電量が期待できるでしょう。設置費用の回収期間は7~8年程度と予想されますが、各種補助金制度を活用することでさらに短縮することが可能です。

ハチドリソーラーでは、太陽光発電の導入を検討されている方へ向けて、補助金申請のサポートを行っております。

本体の初期費用をゼロに抑える「0円ソーラー」によって初期負担を抑えて太陽光発電を導入できるため、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

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