【2023年最新】太陽光発電の雨漏りはどう防ぐ?原因と対策を徹底解説
(このページは2023年4月19日に更新されました。)
皆さま、こんにちは!
2023年も新年度となり、東京都では新築住宅に太陽光パネルの設置を義務化が進んでいますね。
地球温暖化や気候変動への対策として「住宅の太陽光発電」に社会的大きな注目が集まっているようです。
また、自宅の屋根で発電した電気を使用することで、電気代の削減をしながらクリーンなエネルギーが使用できるため、環境に良く経済メリットもある点が非常に魅力的ですよね
<ハチドリソーラーとは>
ハチドリソーラーは地球温暖化解決のために立ち上げられた初期費用0円の住宅太陽光発電サービスです。
私たちは、より多くの方と一緒に「自然エネルギーを増やす」ことで、持続可能な社会の実現を目指しています。
太陽光発電の仕組みやノウハウを分かりやすく伝えることで、皆さんが太陽光パネルの設置を前向きに考えられるお手伝いができればと思います。
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しかしながら、自分の家にも太陽光発電を設置したいけど、
「太陽光パネルを設置することで雨漏りが起こるのではないか。」
と、不安で設置するかを迷っているとのお声をいただくことがあります。
そこで、今回は太陽光発電の雨漏りを防ぐ方法を解説していきます。
太陽光の設置を検討しているけど、雨漏りが不安で迷っている方は是非最後までご覧ください!
太陽光発電の設置で起きる雨漏りの3つの主な原因とは?
原因① 太陽光設置工事会社の知見・経験不足
太陽光発電の設置が原因で雨漏りが起こるようなことは、決してあってはいけないことです。正しく施工すれば雨漏りは決して起こらないことを前提に、発生原因を解説していきます。
太陽光パネルの施工ではパネルをしっかりと屋根に固定するために、屋根に穴を空ける施工が行われることが多いです(穴を空けずに施工する方法もあります)。
屋根に穴を空ける際、骨格に最も近い「野地板」を超えて骨格の垂木に架台を打ち込んで固定します。
その工程により釘を打ち込んだ穴をしっかりと防水加工をすることで雨漏りを防ぐのですが、施工実績が少なく会社として知見や経験が不足していると、小さな施工ミスから雨漏りが発生してしまうことがあります。
また、通常、既築住宅に太陽光パネルを設置する場合には必ず「現地調査」を行い、屋根の状態や建物の構造上の劣化の確認を行った上で設置しても問題がない建物に設置施工を行います。
しかしながら、知見がない業者が現地調査を行うと、雨漏りの原因になりうる劣化に気づかず施工してしまうことがあります。
そのため施工費用が格安で、施工経験が少ない会社には注意が必要です。
原因➁ 施工費削減のための手抜き工事
太陽光の施工業界は価格競争が激化しています。
そのため、事業者は少しでも費用を下げてお安くお客様へ施工を提供する方法を日々模索しています。
中には、無理やりな手段でコスト削減を行う業者がいるので注意が必要です。
本来行わなければならない施工工程を省いたり、防水加工で使用するコーキング材を耐久性の低い物を用いたり、さらに最悪なケースは施工自体を煩雑に行うなどというケースです。
施工会社の声としては、「本来しっかりと工程に従って丁寧に施工を行えば雨漏りはしないのが当たり前」と言われています。
費用削減のために手抜き工事を行うことなど絶対にあってはいけないことですよね。
③経年劣化による雨漏り
太陽光パネルを設置しているお家から雨漏りが発生した場合、太陽光設置が原因と断定されることがありますが、太陽光起因でないケースが多いのも事実です。
建物自体の老朽化や屋根の劣化により雨漏りが発生するケースがあります。
これらは太陽光の設置に関わらず発生してしまうものなので、「太陽光設置=雨漏りしやすい」は間違いです。
雨漏りを未然に防ぐために、築年数が30年以上の場合や、屋根塗装が剥がれている場合などは、太陽光の設置を行う前に屋根の葺き替えや修繕工事をすることをおすすめします。
太陽光を設置する時に必ず抑えておきたい雨漏りを防ぐ5つの方法を解説
方法① 信頼できる施工会社か太陽光発電のサービス会社を選ぶ
太陽光の施工を行っている会社はたくさんあります。その中で依頼する会社選びは非常に重要です
太陽光の施工実績が多数あることや施工のサービスを一気通貫で行っていることも非常に大切です。ネット上での口コミを確認して、評価が高い企業に依頼することも良いでしょう。
しかし、施工会社を自分で見つけるとなると、なかなか大変だと思います。
そんな方には、住宅用太陽光発電サービスをトータルで提供している企業に依頼するのがおすすめです。
適切な施工会社を発電事業者がしっかり選定し、お客さまへ太陽光サービスをご提供しています
最近では設置費用は0円で導入できる「0円ソーラー」というサービスも増えてきました。
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ハチドリソーラーは日本で唯一国産パネルを製造している長州産業株式会社と施工実績が2万件近い株式会社動力と提携し、初期費用無料で太陽光パネルを自宅に設置できるサービスを提供しています。
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方法➁ 保証内容を確認する
2つ目に重要なのは施工保証があるかの確認です。
太陽光発電の設置やリフォーム工事会社は工事瑕疵保険に入っているのが一般的です。
工事瑕疵保険とは、万が一施工起因の問題が発生した場合には、無償で修繕をしてくれるものです。
保証が付いていない施工会社もあるようなので、ここは必ず確認するようにしましょう!
方法③ 屋根に穴をあけない施工方法を選ぶ
スレート屋根や瓦屋根の場合には屋根に穴を空けて設置することが多いため、施工会社選びをより慎重に行いたいところですが、屋根の種類によっては穴を空けなくても施工ができる家があります。
金属屋根(縦ハゼ、横ハゼ)であればつかみ金具を用いて、屋根に穴を空けることなく施工ができるため、雨漏りの心配は一切ありま必要です)
施工の品質はどんな施工方法でも必要不可欠ですが、雨漏りのリスクを最小限に抑え、安心して太陽光パネルの設置ができるよう、施工方法も丁寧に相談にのってくれる会社に依頼したいですね。
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方法④ 現地調査で屋根の状態を確認してもらう
太陽光を設置する前に既築住宅の場合は現地調査を必ず行います。
その際、屋根の劣化状況や建物の構造上設置に問題がないかしっかり確認してもらいましょう。
善良な施工会社であれば、安心して建物への施工ができない場合には施工を行いません。
施工する側も設置する側も安心して導入ができるように、現地調査時にしっかり確認してもらうようにしましょう。
⑤ メーカーの「施工ID」を取得しているか
太陽光の施工の場合、善良な施工会社か判断する際に非常に重要なポイントは、太陽光パネルメーカーが発行している「施工ID」を取得しているかどうかです。
太陽光パネルメーカーはメーカー保証を適用する条件として、自社の「施工ID」を持っている施工会社が工事を行うというのが条件になっていることが多いです。
メーカーの施工研修を受け、IDを取得している会社に依頼することで、安心して設置ができます。
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最後に
太陽光パネルの施工は非常に高い技術が求められる仕事です。
そのため、どこの事業者に依頼するかが非常に大切です。善良な施工会社が工事をすれば、太陽光発電は自宅の屋根で電気を生み出し、持続可能なくらしを支えてくれます
安心して太陽光の導入ができる事業者に依頼したい、保証が充実した太陽光発電事業者に依頼をしたいという方は、是非ハチドリソーラーにご相談ください。
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太陽光発電システムの設置費用が、下がったといえども100万円以上するのが相場です。
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そして、月々定額のリース料金をお支払いいただくことで、発電した電気は使い放題、余った電気は売電して収入にしていただけます。
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