2022/06/08 お役立ちコラム

オール電化住宅の電気代ってどれくらい?今からできる削減方法を徹底解説!

※この記事は2022年12月6日に更新されました

「オール電化にして月々の電気代が高くなった。」

「特に冬場はいくつか節約方法を試してみたものの4万円以上の電気代がかかっている。」

オール電化住宅にしてみたものの、電気代が4万円や5万円を超え、思ったより電気代が高くなってしまい悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

高い電気代に生活を圧迫されてしまっては、光熱費を安くしようと思って導入したオール電化の良さを引き出せずに終わってしまいます。

今回は、オール電化住宅の平均的な電気代をご説明した上で、電気代が高くなる原因を理解し、
「電気代をもっと減らす方法」について0円太陽光リースサービス「ハチドリソーラー」の担当者がご紹介いたします!!

>>>0円太陽光リースサービス、ハチドリソーラーとは?

 

オール電化住宅の平均電気代とは!?

 

平均的な家庭の電気代と比較しても、3人家族や4人家族以上の世帯でも4万円以上の電気代が毎月かかってくるのは大きな痛手ですよね…


今までと生活スタイルは変わっていないのに電気代が高くなってしまうのはどうしてなのでしょうか?
電気代が高くなってしまう原因について確認していきましょう。

 

オール電化にすると電気代が高くなる原因とは?

 

オール電化にしたことで電気代が高くなる理由はいくつか考えられます。
そのうちの1つとしては、日中に電気を多く使っていることが挙げられます。

オール電化住宅向けのプランは、日中の電気代が高く夜間は電気代が安くなっています。
そのため日中に電気を多く使う人は電気代が高くなる傾向にあります。

特に世帯人数が多い家庭やペットを飼っていて日中も空調を使用している家庭では電気代が3〜4万円になる家庭も多いです。

世帯人数が多い

世帯人数は電気代にとても影響してきます。
電気代の平均からも世帯人数が増えることで金額が上がっていることがわかります。
理由としては、家電を使用する時間が増えるためです。
また、リモートワークなどで在宅時間が増えた場合なども電気代が高くなる傾向にあります。

ペットを飼っている

ペットを飼っている方は、誰も家にいない場合なども常にエアコンを稼働させているため電気を使うことが多いので電気代が上がる傾向にあります。

日中に電気を使ってしまうとどうしても金額が上がってしまうので、電気代のかからないアイテムを併用したり、電気代を抑えることができる省エネの家電に買い換えるなど対策が必要になります。

今までと電気の使い方は変わっていないのに電気代が上がっている

今までと電気の使い方は変わっていないのに電気料金が上がっている人は、再エネ賦課金や燃料調整費というものが大きく関わっている可能性が高いです。




再エネ賦課金は、年々金額が上昇しており2030年まで金額が上がると言われています。
また、最大で 4.2円 / 1kWh まで上がるのではないかとの話も出ているほどです。

ただ、再エネ賦課金を減らすためには電力使用量に対してお金がかかる仕組みになっているので少しでも電力使用量を減らすことが大切になります。

そこで電力使用量を少しでも減らすための節約・削減方法をご紹介させていただきます!


>>>当てはまる原因が一つでもあればハチドリソーラーに相談!!

電気代の節約、削減方法について

オール電化住宅は全てのエネルギーを電気で賄うため、どうしても電気代が高額になってしまいがちです。
そんな電気代を少しでも節約・削減するための方法をご紹介します。

電力プランを見直す

各電力会社には、オール電化向けの料金プランが用意されています。
基本的な内容は、夜間や土日・祝日など電気の需要が少ない時間帯の料金が割安になり、需要の多い昼間の時間帯は高めに設定されているというものになります。
お得な夜間を利用して電気給湯器でお湯を沸かしたりすることで電気料金を抑えることができるのです。

オール電化設備の使い方を工夫する

電気給湯器や蓄熱暖房機は季節ごとに設定を変え、無駄なく使うことで電気代を節約することができます。
「夏のお湯の温度を下げる」「冬はお湯を多く使うので温度を上げる」などです。

エコキュートなどに適した夜間の電気料金が安いプランの場合は、日中の電気料金が高く設定されているので、日中にエコキュートで沸きあげなどをしてしまうと電気代がとても上がってしまいます。
夜間に沸きあげを行うようにすることで安い単価で電気を使用するため、電気代を節約することができます。

太陽光発電を導入して削減する

「いろいろ節約を試したけどまだ高くて困っている。」
「電気使用量を減らせばいいのはわかっているが、在宅時間が長いため減らせない。」

そんな戸建てにお住まいの方には、太陽光パネルがおすすめです。

太陽光パネルはエネルギーを全て電気で賄うオール電化の家とは非常に相性がいいです。
日中発電した電気が使い放題で余った電気は売ることができるため、無駄なく発電した電気を使用することができます。
太陽光発電があれば、日中に電気を買う必要がないため、日中に電気料金の高いオール電化のプランを使っている方は大幅に電気代を削減できる可能性があります。

「太陽光パネルって高いのでは…」と諦めていた方もいると思います。
しかしながら、初期費用無料でつけることができるサービスなどを利用することで発電量や電気使用量によっては月々の支出を抑えて導入することも可能です。
太陽光パネルを設置することで、買う電気を減らすことができるため、情勢による電力料金高騰などの影響も受けにくい暮らしにすることが可能となるのです。


>>>電気代を減らすためにできることをハチドリソーラーに相談してみる!!

まとめ


今回は、オール電化を使っている方の電気代が高くなってしまう原因と対策について詳しく紹介しました!
皆さんのご家庭で応用できる節約術があれば、少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか?

マンションやアパートにお住まいの方は、まずは省エネ生活と電気の使用時間帯の見直しを行いましょう。
また、戸建てにお住まいの方は、ぜひ太陽光パネルの設置を検討してみてください。

「太陽光パネルを設置したくても、高額な初期費用は払えない…。」
そんな方は、ぜひ一度ハチドリソーラーにご相談ください!

ハチドリソーラーは、初期費用0円で設置できる、太陽光発電のリースサービスです。
月々定額のリース料金で、初期費用無料で太陽光発電を設置し、電気代を大きく削減できます!

1)日中発電した電気は使い放題
2)余った電気は売電して収入に
3)契約満了後は太陽光パネル一式を無償譲渡

15年以上の機器保証と自然災害保証もついているので、安心して太陽光発電を始められます。

今後も増え続ける電気代。
まずは電気の「買う量」を減らし、価格高騰の影響を受けづらい暮らしにシフトしてみませんか?

ハチドリソーラーでは、リース・購入など皆さんのライフスタイルに合わせたプランをオーダーメイドでご提案いたします。

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    この記事のライター

  • 所属
    代表取締役
    名前
    池田 将太
    これまでの経験

    麗澤大学に在学中、大洋州の島国ミクロネシア連邦へ渡航し、同国の環境問題に衝撃を受けて国際協力活動を開始しました。小学校における環境教育や廃棄物を活用した商品開発を経験した後、島国のエネルギー課題のモデルを研究し、2020年10月より小水力発電のコンサルティングを行う株式会社リバー・ヴィレッジでインターンとして勤務。2021年4月からは、社会課題をビジネスで解決する株式会社ボーダレス・ジャパンに新卒起業家として入社し、ハチドリ電力事業にて法人営業やカスタマーサポート業務に従事しました。その後、同年7月に初期費用0円のハチドリソーラー事業を創業し、2022年8月にハチドリソーラーを独立法人化し、代表取締役に就任。その後2023年12月には自然エネエルギー小売事業「ハチドリ電力」の代表にも就任。

    ハチドリソーラーでの担当業務

    新規事業の立案・戦略設計・およびBtoBアライアンス営業に重点を置いています。国内外のエネルギー問題に対応するため、革新的な社会的ソリューションの開発に注力しています。市場のニーズを深く理解し、持続可能なビジネスモデルを生み出すことで、エネルギー分野における重要な社会課題を解決します。

    私の想い

    世界規模の大きな課題である「地球温暖化」「エネルギー資源」問題の解決に人生を賭けて、取り組んでいきたいです。
    「今よりいい社会を次の世代につなぐ」その想いを大切にして、本当に持続可能と呼べる社会づくりに取り組んでいきます。

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