株式会社資さんが運営する資さんうどんの店舗に電気を販売 CO2ゼロの自然エネルギーで地球温暖化防止に貢献〜電気料金の1%は障がいのあるお⼦さまを⽀援する「資さんこども基⾦」に寄付〜
株式会社資さんは株式会社ボーダレスジャパンが提供する「ハチドリ電力」に参加し、同団体を寄付先に選んだ顧客の電気料金の1%が「資さんこども基金」として寄付される提携を結びました。集まった寄付は、今年度新設された福岡県のふるさと寄附金制度の「障がいがある子どもたちの安心した暮らしの充実」の活動に使用されます。
また、株式会社資さんが運営する資さんうどんの店舗計35契約に電力を販売します。今後新設される新店舗にも順次電力を販売することを予定しています。CO2ゼロの実質自然エネルギー100%で、火力発電により排出されていたCO2を削減し、地球温暖化の防止に貢献します。
障がいのあるお子さまを支援する資さんこども基金
資さんこども基金とは、障がいのあるお子さまの支援を目的に設立された基金です。資さんは、長年に渡って地域貢献および地域のお子さまの支援の取り組みを続けてまいりました。この度、ハチドリ電力への低圧電力切り替えに際し、その使用料の1%の金額ならびに、弊社運営資さんうどん店舗での募金を合わせて『資さんこども基金』を設立することに致しました。
『資さんこども基金』の寄附先を地域の障がいのあるお子さまの支援に、ということで、福岡県さま、ハチドリ電力と協議し、福岡県さまが運営する「ふるさと寄附金」の5 障がいがある子どもたちの安心した暮らしの充実 に寄附させて頂く運びとなりました。
資さんがハチドリ電力に参加した理由(株式会社資さん 代表 佐藤崇史氏のコメント)
弊社では「資さんSDGs宣言!」を掲げ、持続可能でより良い世界を目指した取り組みを全社を挙げて進めていますが、その中で、弊社が大切にして力を入れてきた子どもたちの未来をつくる取り組みでもあり、地球市⺠としての責任の一つで もある地球温暖化防止に貢献がすることが出来ないかを検討する中で、環境問題等の社会の諸問題をビジネスを通じて解決に取り組むボーダレス・ジャパンの活動を知り、その想いや目指すことに共感し、同社が販売する電気サービス「ハチドリ電力」に参加することを決定しました。
なお、「ハチドリ電力」への参加により、CO2ゼロの実質自然エネルギー1 00%の電気の使用を通じて、火力発電により排出されるCO2を削減し、地球温暖化防止に貢献するのみでなく、弊社の使用した電気料金の1%が自然エネルギー基金として、自然エネルギー発電所の増設に活用されることになります。
また 、本提携により、電気料金のさらにもう1%を「資さんこども基金」への寄附に充てさせて頂くことになりました。同時に「ハチドリ電力」と契約する法人ならびに個人の契約者の皆さまに、社会貢献活動への支援先の一つとして「資さんこども基金」をお選び頂けるようにもなります。(2021年9月〜)
<資さん 会社概要>
会社名:株式会社資さん
設立:昭和55年12月
本社:福岡県北九州市小倉南区上葛原2-18-50
資本金:5,000万円 (資本準備金含む)
代表者:代表取締役社長 佐藤 崇史
▼株式会社資さんうどんの公式サイト
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