【ハチドリTALKs 5月 第1週】社会活動家と考える #いま、私たちにできること
4月30日から始まったハチドリTALKsでは、ハチドリ電力と提携しているNPO団体の代表者や社会活動家の方々をゲストにお迎えし、毎週平日19:00からの一時間、各団体の活動内容や設立のきっかけなどを人生談と共にお聞きしていきます。
ハチドリTALKs 5月第1週は、
5月4日 認定NPO法人Teach For Japan代表の中原健聡さん
5月5日 NPO法人エイズ孤児支援NGO・PLAS代表 門田瑠衣子さん
5月7日 個人活動家の長坂真護さん
をゲストにお迎えし、ハチドリ電力代表の田口一成が社会起業家としての独自の視点でお話をお伺いしていきます。
◆ハチドリTALKs Vol.2◆
Teach For Japan代表 中原健聡 × ハチドリ電力 代表田口一成と考える
#いま、私たちにできること
ハチドリTALKs第2弾のゲストは、認定NPO法人Teach For Japan代表の中原健聡さんです。
日本における子どもを取り巻く教育課題の解決のため、独自に研修を行った人材を学校へ送る活動をしています。
▼ イベント詳細 ▼
2020年5月4日(月)19:00-20:30定員300名 <満員御礼につき、500名まで増席!>
応募URL:https://hachidori-talks-02.peatix.com
【Teach For Japanについて】
現在、不登校となっている子どもの数は14万4031人。5年連続で増加しており、68.3%の高校生は自分が社会に参加しても変わらないと思っているのが日本の現状である。そんな現状に対して、TEACH FOR JAPANは「教室から世界を変える」ことをビジョンに「フェローシップ・プログラム」を運営している。フェローシップ・プログラムとは、独自に選考した人材を2年間学校に配置するプログラムである。このプログラムを通して、子どもたち一人ひとりと向き合いながらその子どもたちを取り巻く様々な教育環境の格差の解消に臨んでいる。
登壇者
認定NPO法人Teach For Japan代表
中原健聡
1987年大阪に生まれる。大阪体育大学卒業。卒業後は単身スペインへ渡り、プロサッカー選手として契約を掴んで3年間プレー(2~4部リーグ)。その後、2014年から1年間大阪体育大学で教務補佐として勤める。2015年認定NPO 法人TeachForJapanの教師(フェロー)として2年間小学校で勤める。2017 年4月より札幌新陽高等学校に校長の右腕として赴任。2019 年4月より、認定NPO法人Teach For Japan のCEO に着任。
◆ハチドリTALKs Vol.3◆
PLAS代表 門田瑠衣子 × ハチドリ電力 代表田口一成と考える
#いま、私たちにできること
ハチドリTALKs第3弾のゲストは、NPO法人エイズ孤児支援NGO・PLAS代表の門田瑠衣子さんです。門田さんは、ケニア・ウガンダのエイズで親を失った子ども達の支援をされています。
▼ イベント詳細 ▼
2020年5月5日(火)19:00-20:30
定員300名
応募URL:https://hachidori-talks-03.peatix.com
【NPO法人エイズ孤児支援NGO・PLASについて】
両親または片親をエイズで亡くした子ども達は、世界に1,220万人いると言われている。PLASは、ケニア・ウガンダのエイズ孤児をはじめ、貧困などで社会から取り残された子ども達を支援している。エイズ孤児たちが自ら未来を切り拓いていけるよう、孤児を育てる家庭への生計向上支援や子どもたちへのライフプランニング事業などを通じたサポートを展開中。
登壇者
NPO法人エイズ孤児支援NGO・PLAS代表
門田瑠衣子
フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、明治学院大学大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。2015年より特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)理事。
◆ハチドリTALKs Vol.4◆
社会活動家 長坂真護×ハチドリ電力 代表田口一成と考える
#いま、私たちにできること
ハチドリTALKs第4弾のゲストは、社会活動家の長坂真護さんです。長坂さんはガーナにて電子廃棄物からアート作品を生み出し、販売利益を現地に還元されています。
▼ イベント詳細 ▼
2020年5月7日(木)19:00-20:30
定員300名
応募URL:https://hachidori-talks-04.peatix.com
【長坂真護さんについて】
個人活動家としてガーナで現地の電子廃棄物を再利用した美術品の制作、ガスマスク配布のほか、スラム街初の学校や美術館を設立しています。ゆくゆくはリサイクル工場を建てることを目指しています。
登壇者
長坂真護
MAGO CREATION(株)代表取締役兼美術家。 MAGO Art & Study Institute 創設者。ファッションの名門・文化服装学院を卒業後、自らのアパレルブランドを立ち上げるも、1年で廃業。路上で絵を描きはじめる。2017年にガーナを訪れ、スラム街の若者たちの存在を知り衝撃を受け、電子廃棄物を再利用し美術品の製作販売を始める。
聞き手
ハチドリ電力代表
田口 一成
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