国際交流シェアハウス「ボーダレスハウス」の国内59拠点に電気を販売します!
国際交流シェアハウス事業を展開するボーダレスハウス株式会社の国内59ハウスに電力を販売します。
ハチドリ電力へのお切り替えの背景や電気を通じた支援先について、代表取締役社長の李成一氏に伺いました。
ボーダレスハウスがハチドリ電力に切り替えた理由
ボーダレスハウスでは国際交流型シェアハウスを運営しています。東京と関西に、常時500人以上が入居しているシェアハウスでは、日々大量の電力を使用していることから、2016年電力自由化以降、自然エネルギーの比率が高い電力会社を選んできました。ハチドリ電力は、100%再生可能エネルギーであること、そして、シェアハウスの入居者様が使用している電気代を通じて社会貢献活動を支援できるということから、ハチドリ電力に全面切り替えすることにしました。
電気代の1%でNPO法人WELgeeと桑原功一氏を支援
ボーダレスハウスは、電気を通じた支援先として、NPO法人WELgeeと桑原功一氏を選択しています。
ボーダレスハウスでは、差別・偏見のない多文化共生社会づくりをビジョンに掲げて事業活動をおこなっています。多文化共生社会の実現には乗り越えるべき様々な課題があります。国内に暮らす外国人の方の安心できる住まいとコミュニティ、そして社会参画。また、これからの社会を担う若者同士の国を越えた交流と異文化への理解促進。そんな様々な課題に対して、日々向き合い活動している団体を、同じビジョンを掲げるいち企業として、シェアハウスで使用する電気を通じて、少しでも貢献できるのはとても嬉しいことです。さらにそれが、地球温暖化へのアクションにもなるのですから、ハチドリ電力の仕組みは素晴らしいと思います!
<ボーダレスハウス 会社概要>
会社名:ボーダレスハウス株式会社
設立:2017年3月
日本オフィス:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役 李 成一
▼ ボーダレスハウスの公式サイト
お知らせ一覧を見る