木造のお寺・神社専門の建築会社「有限会社大浦社寺建築社」の本社・工場に電気を販売します!
木造の寺院・神社建築を専門に設計・施工を行う有限会社大浦社寺建築社の本社と工場に電力をします。
ハチドリ電力にお切り替えいただいた理由や電気を通じた支援先について、代表取締役社長の大浦与一氏に伺いました。
大浦社寺建築社がハチドリ電力に切り替えた理由
弊社は樹齢300年程度の木の命をいただいていて寺院や神社の建築を行なっているため、地球環境を持続的なものにしていかなければならないという責任を感じています。これまで環境問題に対する漠然とした危機感や関心はあったものの、会社として具体的な行動はできていませんでした。電気を変えるだけで地球環境に貢献できるのなら本当にありがたいことだと思い、ハチドリ電力への切り替えを決めました。
電気代の1%で「子どもの貧困・教育」のカテゴリーに該当する全団体を支援
大浦社寺建築社は、電気を通じた支援先として、「子どもの貧困・教育」のカテゴリーに該当する全団体を選択しています。
教育が1番大切であると考えています。私たちは日本独自の建築を扱っていますが、自分の国の文化やルーツを知ることが、ひいては世界のためになるのではないかと思います。世界中の多様な文化や歴史を大切にすること、その多様性を尊重することが、究極的には世界の平和のためになると信じています。私たちはこれからも日本の美しい風土を守り、その上で、多様な文化が尊重される社会を実現していきたいと考えています。そのためには、やはり自分たちの文化とルーツを知ることが大切だと思いますし、このような意味でもやはり教育が非常に重要になってくるのではないかと感じ、電気を通じた支援先として選択しました。
<大浦社寺建築社 会社概要>
会社名:有限会社大浦社寺建築社
設立:1982年10月
福岡県太宰府市大字北谷344番地3
資本金:800万円
代表者:代表取締役社長 大浦与一
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