2020/10/22 ハチドリマガジン

ハチドリマガジン Vol.2を配信しました!〜ハチドリ電力で環境への貢献を日常に〜

ハチドリマガジン Vol.1
「一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)」さんがハチドリ電力の仲間に。こゆ財団さんは、稼いで地域に再投資する、宮崎県新富町の地域商社です。この記事では、代表理事の齋藤潤一さんに、こゆ財団さんの地方創生の取り組みや、地球環境に対する考え方、ハチドリ電力へお申し込みいただいた理由など、様々なお話を伺っていきます!
今回話を聞いたのは・・・
  photo   株式会社美ら地球 代表取締役 社長
 
  1979年大阪府生まれ。米国シリコンバレーのITベンチャーで勤務後帰国。東日本大震災を気に「ビジネスで地域課題を解決する」を使命に、地域の仕事づくりや人財育成に取り組む。2017年からは宮崎県新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」の代表理事も務める。MBA(経営学修士)/スタンフォード大学 Innovation Master Series 修了/慶應大学非常勤講師  
photo   聞き手 ライター佐野
佐野   まずはじめに、簡単な自己紹介をお願いできますか?
     
齋藤   こゆ財団代表理事の齋藤潤一です。生まれは大阪ですが、奈良や長崎に長く住んでいました。大学時代から再び大阪で暮らし、その後アメリカへ。シリコンバレーで5年働いた後日本に戻りました。
     
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佐野   アメリカからそのまま宮崎県の新富町へ?
     
齋藤   帰国後、日本全国を回る中で、耕作放棄地やシャッター通りの増加を目の当たりにしました。このような状況も含めて環境だと思うのですが、環境が変わった・悪くなったと感じました。
     
佐野   そのご経験が地方創生に取り組むこゆ財団の設立に繋がったのでしょうか?
     
齋藤   直接的な契機としては、東日本大震災です。震災をきっかけにそれまで培ってきた自分のスキルや経験を社会課題解決のために使おうと思い、NPOを立ち上げ、今に至ります。
     
佐野   震災が契機とのことですが、どのような体験が齋藤さんを突き動かしたのでしょうか?
     
齋藤   日本にいながら、道を歩いていてヘドロのにおいがしたり、道路が陥没したりしている状況には、衝撃を受けました。これらは人間が作り出したものであり、言葉にできない感情を抱きました。
     
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地域商社 こゆ財団
佐野   齋藤さんが代表理事を務めるこゆ財団は、地域商社とのことですが、具体的にはどのような取り組みをしているのでしょうか?
     
齋藤   こゆ財団は、稼いで地域に再投資する、宮崎県新富町の地域商社です。ビジネスの仕組みで地域の課題、社会の課題を解決するビジョンのもと活動しています。例えば、地域の特産品である一粒1000円のライチの販売で得たお金を起業家に投資し、起業家たちに新たな事業を創造してもらっています。
     
佐野   地域課題、社会課題の解決とのことですが、齋藤さんご自身はどのような社会を実現したいと考えていますか?
     
齋藤   産業と教育のバランスの取れた持続可能な社会になればと考えています。その上で、全員が当事者意識を持って、地球環境に対して、何ができるか、何に取り組んでいけるか考えていけると思います。まず自分たちの生活がしっかりしていて、その上で地球環境への小さなアクションを起こせるのではないかと。ハチドリ電力は、その小さな一歩をすごく踏み出しやすい形にしていますね。
     
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ハチドリ電力に申し込んだ理由
     
佐野   こゆ財団さんの電気をハチドリ電力にお申し込みいただいていますよね。ありがとうございます!お申し込みの決め手となった理由はありますか?
     
齋藤   純粋に、地球のためにはハチドリ電力があった方が絶対に良いと思ったからです。今ある自然環境が当たり前ではないはずですが、それを分かっている人とそうでない人では行動が違ってくると思います。ハチドリ電力はそれを伝え、アクションするきっかけになると思います。
     
1万年先の良い地球環境のために
     
佐野   本当にそうですよね、そんな存在でありたいです。地球のために、というお話が出てきましたが、齋藤さんが環境や自然に興味を持たれたきっかけはありますか?
     
齋藤   アメリカから帰国後、三宅島でエコライドに参加したんです。三宅島は火山の噴火によりガスで周りを覆われているのですが、そこを自転車でまわることで地域に貢献しようという取り組みです。環境に負荷をかけない貢献の仕方ですね。これに参加したことが自分の中でもかなり大きく、豊かな自然や頑張っている三宅島の方々の姿が印象的でした。
     
佐野   環境への関心はもちろん、こゆ財団の地方創生にも繋がってきそうですね。
     
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齋藤   今思えば、このエコライドがいわゆる「ハチドリのひとしずく」でした。自分が環境や地域に対して何できるか考え始めました。その後、APバンクのワークショップで環境の専門家の方々と小さな寺子屋形式で学びあう機会があり、それ以来、1万年先から考えてどうしたら良い地球を残せるか、ということが自分の考えの根底にあります。
     
佐野   素敵な考え方ですね。環境問題に対して、齋藤さんご自身が取り組まれていることはありますか?
     
齋藤   自分にできる環境への取り組みとしては、事業を通じて地域の産業・経済を活性化させることが、風景を守ることにそのまま繋がると考えています。その上で、ハチドリ電力の仲間に加わることで、少しだけれど、更に環境への貢献ができれば。
     
佐野   風景を守ることにそのまま繋がる事業とは…?
     
齋藤   齋藤:環境問題、環境問題とはあまり考えていなくて、自分は人を育てることで地球環境に貢献しているし、貢献したいと思っています。例えば、こゆ財団のある宮崎県・新富町にはウミガメが産卵に来るのですが、移住してきた人それを撮影して発信しています。これも環境問題への行動ですよね。自分はそれを伝えるインフラになりたいと思います。
     
佐野   環境、環境と意識せずとも、事業を通して地球への貢献に繋がっているんですね。
     
齋藤   環境問題への取り組みは、自分も含め、みんな既に沢山やっていると思うんです。ペットボトルと缶をきちんとと分別するだけでも立派な環境への取り組みですよね。このような日常的なこととして、町中ハチドリ電力になれば良いなと思っています。
     
佐野   そんなことを言っていただけて嬉しいです。
     
齋藤   「何か環境への取り組みしてる?」と聞いて、「そういえばハチドリ電力使ってる!」くらい気軽なものになれば良いと思います。
     
佐野   そうですよね。環境への取り組みがもっと敷居の低いものになれば…
ハチドリ電力では、電気代の1%を社会のために頑張る人や団体に寄付できる仕組みになっていますが、支援先としてはどちらを選ばれたのでしょうか?
     
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齋藤   うーん、覚えていないです。ちょっと申し込み完了メールを確認しますね…….
あ、 全ての団体を支援しているようですね!
     
佐野   齋藤さんにとってハチドリ電力を使うことは、良い意味で全然特別なことではない、ということでしょうか。どの団体さんも素敵な活動をされているので選ぶのも簡単ではないですし。
     
齋藤   実は、ハチドリ電力へ申し込むか否かは現場に委ねたんです。自分が指示した訳ではなく、現場のメンバーが料金シミュレーションをして、彼ら自身が考えた上で「ハチドリ電力が良さそうなので申し込んだ」という連絡が来ました。だから自分はどの団体を選んだのか知らなかったのですが、彼ら自身が考えて申し込んでくれたことはとても良かったのではないかと思います。
     
佐野   単に上の指示だからという訳ではなく、現場の方がじっくり考えてお申し込みいただいたんですね。嬉しいです…!
     
齋藤   環境問題を含む社会課題を1人で解決しようとすると何十年も何百年も時間がかかってしまいます。自分の場合は、1人で新規プロジェクト行うのではなく、地元の人と一緒に地域のプロジェクトに取り組んでいますが、これはまさに「ハチドリのひとしずく」の考え方にも通じますよね。
     
佐野   本当にそうですよね。1人1人の力は小さくても、一緒により良い社会のために当たり前のように取り組んで行けたらと思います。インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!
     
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こゆ財団さんをクラウドファンディングで応援!
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売上ゼロでもコロナには負けない!
「お茶の心を体感する」をコンセプトとする宮崎県新富町の一棟貸切宿「茶心」の未来の宿泊券を、一人でも多くの方にお届けしたい!


「茶心」は2019年に宮崎県新富町で開業した一棟貸切宿です。地元の名士が大切に遺してくださったお屋敷をリノベーションし、こゆ財団がしつらえました。

のれんの色は「利休色」。利休とはもちろん、茶道の大家である千利休のこと。この宿の周辺に広がるお茶畑、お茶にまつわる歴史や文化を大切にし、発信したいという思いから、「お茶の心を体感する」をコンセプトに運営しています。

しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、4月の緊急事態宣言後は県境をまたいでの移動に自粛要請がかかり、「茶心」も県外からお客様をお迎えできない状況が続いています。そして受け入れ再開の目処は立っていません。今の状況をなんとか打開するため、ぜひ応援をお願いいたします。

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読売新聞にハチドリ電力が掲載されました

8月18日の読売新聞オンラインと福岡版にハチドリ電力が掲載されました。

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FUTAEDA株式会社がハチドリ電力の仲間に

健康・快適空間事業やホテル事業、健康食品・雑貨事業を展開するFUTAEDA株式会社の「アニーのお気に入り」直営全5店舗に電力を提供します。


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認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャーがハチドリに加わりました

ウミガメのいる美しい海を次世代に残すため、インドネシアや小笠原地域などでウミガメの調査・保全活動を行う認定NPO法人エバー・ラスティング・ネイチャーが電気を通じた支援先に加わりました。


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8/31-9/7

【見逃し配信】ハチドリアカデミー vol.2 世界と日本の最新事例から学ぶ 食品ロスをなくす方法 ~SDGs達成と持続可能な社会の実現に向けて~

8/27に開催されたハチドリアカデミーvol.2。大好評につき、1週間限定で見逃し配信を行います。当日都合がつかなかった方もぜひこの機会にご覧ください。

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9/15 19:00- @オンライン

【ドキュメンタリー映画上映会】「ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~」

上映会後のトークショーには、ハチドリ電力の提携団体・一般社団法人Marriage For All Japan代表理事の寺原真希子さんが登壇します。ハチドリ会員は500円OFFです。

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白石達郎さん
「地球に負担を負わせない」をモットーに動物実験などを一切行わずに商品開発し、100%自然の原材料のみを使用しているというこだわりに惚れました。自然の植物のみで作られているため、肌が弱くても使える点もとても安心できます。
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地球を想ってできたハチドリ電力と、社会をよくするアイデアを集めたマガジンIDEAS FOR GOODのコラボ企画。
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