株式会社ウェルモが運営する児童福祉施設UNICOに電気を販売します!
ICTや先端技術の力で介護・福祉の社会課題解決を目指す株式会社ウェルモとコラボレーションし、障害児教育事業として他店舗展開する児童発達支援・放課後等デイサービス「UNICO(ユニコ)」の8教室に電力を販売します。
ハチドリ電力にお切り替えいただいた理由や電気を通じた支援先について、ウェルモ児童福祉事業部長の濱野氏に伺いました。
ウェルモがハチドリ電力に切り替えた理由
大きな社会課題の1つである環境保全に、電気を切り替えるだけで協力できるということに魅力を感じ、ハチドリ電力への申し込みを決めました。
また、ハチドリ電力は、地球にやさしい電気を販売しているだけでなく、電気料金の1%が社会活動に寄付されるという点にも惹かれました。私たちは障害児教育に取り組んでいますが、ハチドリ電力では、教育の様々な課題に取り組む団体さんの中から電気を通じた支援先を選ぶことができます。このように良い循環で社会課題を解決していくことのできる素晴らしい仕組みにも共感しました。
さらに、ハチドリ電力を展開する株式会社ボーダレス・ジャパンは、ウェルモと同じく福岡を創業の地としているベンチャー企業のため、一緒に福岡から社会課題の解決を盛り上げていきたいと考えています。
電気代の1%で子どもたちを対象に活動を行う3団体を支援
ウェルモは、電気を通じた支援先として、認定NPO法人ポケットサポート、NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン、認定NPO法人Teach For Japanの3団体を選択しています。
ポケットサポートさんは病気を抱える子どもたちへの支援をされており、私たちが取り組む障害児教育では十分にリーチしきれない領域です。長期入院や自宅での療養などで可能性が制限されてしまっている子どもたちの力になれると感じたためです。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンに関しては、団体として掲げられているビジョン・ミッションが、ウェルモの掲げるスローガン「当たり前の幸せを、すべてのひとに」と、UNICOのミッション「子どもたちの可能性を解放する」にも通ずるところがあり、非常に共感したため支援先に選びました。
また、Teach For Japanさんとは、教育をアップデートしていくために日ごろから共催でイベントをするなどご縁が深かったため、引き続き継続的に支援させていただきたいと考えています。
<ウェルモ 会社概要>
会社名:株式会社 ウェルモ(Welmo Inc.)
設立:2013年4月
東京都千代⽥区内幸町1-1-6 NTT日比谷ビル4F
資本金:15億900万円 (資本準備金含む)
代表者:代表取締役CEO 鹿野 佑介 (かの ゆうすけ)
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