足場を“循環”させる会社が、次に見直したのは「電気」だった——ASNOVAがハチドリ電力を選んだ理由

株式会社ASNOVA
- 建設業
- 101名〜500名

Overview
事例概要
導入前の課題
- 循環型ビジネスを展開する中で、使用電力についても見直したいと考えていた
- 社会性だけでなく、継続可能なコスト感も重視していた
導入の決め手
- 「社会課題をビジネスで解決する」というボーダレス・ジャパンとハチドリ電力の思想への共感
- 自然エネルギー100%の電気であるということ
- 電気料金削減の可能性とスピーディで丁寧な対応
今後の展望
- 事業だけでなく、企業活動全体で循環型社会への貢献を広げていきたい
- 社員や取引先にも、持続可能な選択を広げていきたい
建設用足場のレンタル事業を展開する株式会社ASNOVA。返却された仮設機材を整備し、また次の現場へ届ける。ASNOVAは、「ものを長く大切に使う」という考え方を、事業の根っこに据えてきました。大量生産・大量消費ではなく、今あるものを丁寧につないでいく。その思想は、“どんな電気を選ぶのか”という問いにもつながっていったといいます。なぜASNOVAは、電気の選択を見直したのか。管理部門の角田さんに、お話を伺いました。
「ものを長く大切に使う」という考え方
Q. ASNOVAさんが大切にされている考え方について教えてください。
ASNOVAは、足場のレンタル事業を通じて、「ものを長く大切に使う」ということを大事にしてきた会社です。足場って、ただ貸して終わりではないんですよね。返却された機材をしっかり整備して、また次のお客様へ届ける。その繰り返しです。大量生産・大量消費ではなく、今あるものを丁寧に循環させていく。足場レンタルという事業そのものが、循環型社会につながっているという意識は以前からありました。
Q. その中で、なぜ電力を見直そうと思われたのでしょうか?
管理部門として、「事業以外にも、社会のために自分たちにできることはないか」と以前から考えていました。ASNOVAは、足場レンタルという事業を通じて循環型社会に関わっている会社です。だからこそ、会社で使っている電気についても、「どんなエネルギーを選ぶのか」をちゃんと考えたいと思うようになったんです。特に電気って、毎日必ず使うものじゃないですか。だからこそ、会社としての考え方が表れる選択のひとつだと感じていました。

「どこから買うか」も、会社らしさのひとつだと思った
Q. ハチドリ電力を知ったきっかけを教えてください。
もともと、ボーダレス・ジャパンのことは知っていました。「社会課題をビジネスで解決する」という考え方にも共感していましたし、ハチドリ電力についてもポッドキャストなどを通じて知っていたんです。その中で、「会社としてできること」を考えていたときに、「電力の切り替えなら、自分たちでもすぐに動ける取り組みかもしれない」と思ったんですよね。
設備投資のように大きな準備が必要なわけではなく、今の会社運営の延長で始められる。そこは大きかったように思います。最初は、自社の規模でも導入できるのかなという不安もありました。でも、まずは話を聞いてみようと、ホームページから問い合わせをしました。
Q. 他社との比較検討はされましたか?
他社との比較検討はしていません。もちろん、“安さ”だけで考えるなら、他にも選択肢はあったと思います。でも今回は、単なる電力会社の切り替えではなかったんですよね。ASNOVAが大切にしている考え方と、ボーダレス・ジャパンが目指している方向に近いものを感じていました。それって、個人だけじゃなく、企業も同じだと思うんです。だから、「切り替えるならハチドリ電力さんだな」と、最初から思っていました。
私自身、お金って“投票”みたいなものだと思っていて。同じお金を払うなら、自分たちが応援したいと思える会社から買いたい。価格だけを基準にすると、「もっと安い会社」が出てくるたびに乗り換え続けることになりますよね。でも、「どんな未来をつくろうとしている会社か」に共感して選んだ相手とは、そういう関係にはならない。“どこから買うか”も、会社らしさのひとつだと思っています。だからこそ、長く一緒に歩んでいける相手として選びたい感覚がありました。

いい取り組みほど、“続けられること”が大事だと思った
Q. 一方で、費用面への不安はありませんでしたか?
正直、最初は少しありました。考え方にはすごく共感していたんですが、会社として導入する以上、「現実的に続けられるか」はちゃんと確認しないといけないと思っていました。やっぱり、“いい取り組み”でも、無理があると続かないじゃないですか。
でも実際にシミュレーションを出していただいたら、今より電気代が1割ほど下がる可能性があるという話だったんです。正直、驚きました。こういう社会的な取り組みって、「想いは素敵だけど、その分コストは上がるのかな」と、勝手に思っていた部分もあったので。でも、ハチドリ電力さんは違った。自然エネルギーを選べること。電気代の一部が社会に還元されること。そういう社会性だけじゃなくて、「会社として無理なく続けられる現実感」があったんです。それはすごく大きかったですね。
電気を変えることも、未来への選択だと思う

Q. 今後、どのように広げていきたいですか?
まずは社内に対して、「ASNOVAはこういう考え方を大事にしている会社なんだ」ということを、もっと伝えていきたいと思っています。足場レンタルという事業だけではなく、その先でも社会につながる取り組みをしているということを、一人ひとりに知ってもらいたいですね。それが、取引先や関係者の方にも少しずつ広がっていったら嬉しいです。
Q. 最後に、今回の取り組みを通じて大切にしたいことを教えてください。
私たちはこれまで、仮設機材を整備しながら繰り返し使い続けることで、循環型社会に少しでも貢献したいと考えてきました。ものを大切にすることと、その先にある資源や環境を大切にすることは、つながっていると思うんです。だから、日々の事業で使うエネルギーを見直すことも、その延長線上にある自然な流れでした。今回の電力切り替えは、小さな取り組みかもしれません。でも、小さいからこそ意味があると思っています。日々の選択として積み重ねていくこと。その積み重ねが、未来につながっていくんじゃないかなと思っています。
編集後記
今回の取材で印象的だったのは、ASNOVA様が「特別な社会貢献」を語っていなかったことでした。“ものを長く大切に使う”。その事業の延長線上に、自然と「どんな電気を選ぶのか」という問いがあった。だからこそ今回の切り替えも、無理をした取り組みではなく、「自分たちらしい選択」として語られていたのだと思います。
そしてもうひとつ印象的だったのは、「いい取り組みほど、続けられることが大事」という視点でした。社会性か、経済性か。どちらかを選ぶのではなく、その両方を現実的に続けていく。その姿勢に、ASNOVAらしさを感じました。電気を変えることは、小さなアクションかもしれません。それでも、“どこから買うか”を選び続けることは、社会の未来を少しずつ変えていく力になる。そんなことを感じたインタビューでした。
会社概要
株式会社ASNOVA は、愛知県名古屋市に本社を置く足場レンタル会社。2013年設立。東京証券取引所グロース市場・名古屋証券取引所ネクスト市場に上場し、「カセツの力で、社会に明日の場を創りだす」をパーパスに掲げる。仮設機材のレンタルを通じて循環型ビジネスを展開し、ベトナム・シンガポールにも事業を広げている。

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