規格外野菜のフードロス削減に取り組む「八百屋のタケシタ」の神戸オフィスに電気を販売します!
規格外野菜のフードロス削減に取り組む「八百屋のタケシタ」を運営するタベモノガタリ株式会社の神戸オフィスに電力を販売します。
ハチドリ電力へのお切り替えの背景や電気を通じた支援先について、代表取締役社長の竹下友里絵氏に伺いました。
タベモノガタリがハチドリ電力に切り替えた理由
タベモノガタリが運営している「八百屋のタケシタ」では直接生産者から農産物を仕入れています。産地訪問もしている中で、生産者は明らかに地球温暖化からくる打撃を受けています。少しでもその影響を食い止めるために、この度切り替えを決めました。
電気代の1%で認定NPO法人アニマルライツセンターとNPO法人循環生活研究所を支援
タベモノガタリは、電気を通じた支援先として、認定NPO法人アニマルライツセンターとNPO法人循環生活研究所を選択しています。
地球温暖化の影響を最も受けているのは一次産業に従事している生産者だと思います。大型の台風がくることなんてもう当たり前。今まで栽培できていた農産物が気温の変化から栽培できなくなってきている、長雨が続いたことによって多くの野菜が傷んでしまった。「今年は異常気象だ!」なんて言葉が通用しなくなっています。誰でも簡単にアクションできる方法がハチドリ電力だと思います。日本の一次産業を守っていくためにも、ぜひ一緒に地球温暖化を食い止めましょう。
<タベモノガタリ 会社概要>
会社名:タベモノガタリ株式会社
設立:2019年2月
兵庫県神戸市西区秋葉台3-6-12
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役 竹下友里絵
▼ タベモノガタリの公式サイト
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