〜35km内の自給経済圏をつくるきたもっくと考える〜　自然と人のあるべき関係性

〈イベント概要〉
ハチドリ電力が主催する大人の学び場「ハチドリアカデミー」
ハチドリユーザーの中から各分野の第一線で活躍する専門家・実践者を講師にお呼びし、いま社会で起きている問題や私たちの暮らし方について生きた知識を学んでいきます。

今回の講師は有限会社きたもっく フィールド事業部長 / 事業戦略室の土屋慶一郎さん。
イベントでは、きたもっくさんが目指す「地域未来創造」について、自然と人のあるべき関係性や35km内でつくる自給経済圏など、きたもっくさんが大切にしている価値観から地域資源を活かした実際の取り組みまでお話ししていただきます！

講師：有限会社きたもっく フィールド事業部長 / 事業戦略室 土屋慶一郎さん

＜当日プログラム＞

第一部：きたもっく流、地域未来創造とは？
　・あるべき社会モデルの実践 / 提示
　・自然と人の関係性ー「ルオム」という価値観
　・外なる自然と内なる自然

第二部：地域資源の活かし方
　・価値を活かす場づくりー”家族”を再生する場 / “目的をもった集団”が活力を再生するための場
　・35km内でつくる自給経済圏

第三部： 地域主体の豊かな未来を目指して
　・自伐型循環林業の確立
　・農業6次産業化
　・地域の関係人口を増やす「人」を繋ぐツアー事業の組成
　・限界集落の再開発事業
　・私たちにできること

第四部：Q&A
土屋さんがみなさんの質問にお答えします！

※当日のプログラムの内容は変更されることがあります。ご了承ください。

◆講師の詳細情報◆

土屋 慶一郎（つちや けいいちろう）
有限会社きたもっく フィールド事業部長 / 事業戦略室

名古屋大学中退後すぐにゼロからの事業創造に携わり、七転八倒しながら事業を立ち上げる。
その後、多様な企業の経営、事業戦略立案、新規事業創造、人財育成等に携わる。
2009年以降は富士山麓、浅間山麓を拠点に、共鳴できるビジョン、信頼できる人、心地よい空気感、の３つを満たすプロジェクトにコミットして活動。
２０１５年から現職。
創業者の掲げるビジョンに共鳴し、フィールド事業から地域資源価値化事業、地域未来創造事業体への歩みを支える役割を担う。
地域未来を創造しうる「しなやかなコミュニティ／事業体」の形成を目指し、そのプロセスを大切に、日々試行錯誤している。　

＜イベントについて＞

【日時】3月2日（水） 20:00〜21:00
【方法】オンライン（Zoomアプリ使用）
【締切】3月2日(水) 19:50まで（先着順）
【料金】ハチドリ会員：無料
　　　　一般聴講：500円
　　　　一般聴講（アーカイブ）：500円
　　　　※ハチドリ電力にお申し込みいただいている方は無料でご参加いただけます。
【定員】先着100名

〈当日参加が難しい方〉
＊当日のご参加が難しくても、チケットをご購入いただいた方にはアーカイブ動画をお送りします。