ヨーロッパから学ぶ、持続可能な社会のつくりかた 〜Sustainableの先にあるRegenerativeとは?〜
- 2020.07.01 ( 水)
- ハチドリ会員 無料 一般聴講 500円
- 無制限
- アーカイブ配信(Vimeo)
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参加者のコメント
今日参加したハチドリ電力のハチドリアカデミー が最高に良かった♡ リサイクルやリユースなどの最上級はregenerative=再生という概念だそう。欧州は捨てるという概念のない循環型社会への移行を進めているが、日本も追い抜かす位の勢いで頑張ってほしい! #ハチドリアカデミー #循環型社会
ヨーロッパから学ぶ、持続可能な社会のつくりかた 〜Sustainableの先にあるRegenerativeとは?〜
【ハチドリアカデミー vol.1】
<イベント概要>
CO2ゼロの自然由来100%の電気を届けるハチドリ電力が主催する「ハチドリアカデミー」がスタート。
定期開催するこの講座では、様々な環境問題を第一線で研究・解決に向けて活動している講師の方々をお呼びし、「環境問題のいま」について学んでいきます。
第1回目となる今回は、サーキュラーエコノミー研究家の安居昭博さんを講師としてお招きし、ヨーロッパの事例を交えながらこれからの持続可能な社会についてお話ししていただきます。
講師:サーキュラーエコノミー研究家 安居 昭博(やすい あきひろ)
<当日プログラム>
第一部:サーキュラーエコノミー(循環型経済)について
・サーキュラーエコノミーとは?
・オランダの首都アムステルダムが最先端をいく理由
第二部:ヨーロッパの実例と日本とのちがい
・事例① 壊れたところだけ直せるスマートフォン「Fairphone(フェアフォン)」
・事例② ファッションのサブスクリプション「MUD JEANS(マッド・ジーンズ)」
・事例③ 環境への最大限の配慮と持続可能性を追求した水上住宅「Schoonschip(スホーンスヒップ)」
・欧州特有の社会づくりの仕組み
第三部:これからの持続可能な社会のつくりかた 〜Regenerativeという考え方〜
・Sustainableの先をいくRegenerativeとは?
・データから見る日本と欧州の意識のちがい
・事例①「解体後まで設計された欧州の木造建築物」
・事例②「市民の声からうまれた公共コンポスト」
第四部:ヨーロッパから学ぶ「いま、わたしたちにできること」
・ヨーロッパで国民が実践している事例
・安居さんが日常生活で実践していること
・日本に住むわたしたちができること
第四部:Q&A
参加者のみなさまからのご質問に、講師の安居さんがお答えします。
◆講師の詳細情報◆
サーキュラーエコノミー研究家 安居 昭博(やすい あきひろ)
1988年生まれ。Circular Initiatives&Partners代表。アムステルダム在住サーキュラーエコノミー研究家 / サスティナブル・ビジネスコンサルタント / 映像クリエイター。2019年日経ビジネススクール x ETIC『SDGs時代の新規事業&起業力養成講座 ~資源循環から考えるサスティナブルなまちづくり~』講師。
<動画について>
【視聴方法】Vimeo
【料金】
ハチドリ会員:無料 一般聴講 500円
※ハチドリ電力にお申し込みいただいている方は無料でご視聴いただけます。「マイページ」に記載のプロモーションコードを入力ください。
【こんな方におすすめ!】
・環境問題に興味・関心がある方
・海外の事例を知りたい方
・環境問題に対してできることを探している方
◆ハチドリ電力とは◆
CO2ゼロの自然由来100%の電気を届ける新電力事業。
月々の電気代の1%が社会をよくするために活動する人や団体への支援に、もう1%が再生可能エネルギー発電所の増設につながるという新しい仕組みを展開している。2020年6月25日時点で27のNPO団体や社会活動家がこのプラットフォームに登録している。
ハチドリ電力WEBサイト:https://hachidori-denryoku.jp/
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