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「食べ物を選ぶことの大切さ」を伝えたい。自然派のカフェ食堂で人も地球も健康に。

お店の電気を申し込みました

こんにちは。ハチドリ電力の佐野です。
この度「ふじみ野食堂イータ」さんが、ハチドリ電力の仲間に加わってくれました。このお店は、埼玉県ふじみ野市にある自然派のレストランです。この記事では、店長の岩沢紘明さんに、お店のこだわりやハチドリ電力へお申し込みいただいた理由など、様々なお話を伺っていきます!
良い素材にこだわる自然派のお店

イータさんはどのようなお店なのでしょうか?

埼玉県ふじみ野市にある健康系カフェ食堂です。できる限り安心・安全な食材を使い、食べた人の「食べた後」の身体のことまで考え、お料理やお飲み物をお出ししています。

どのような経緯でお店を始められたのですか?

新たに始めたというよりは、両親がやっていた店を引き継いで、という形です。元々は「アルクトゥルス」というお店で完全にマクロビベースのお店だったのですが、コロナをきっかけに、より幅広い方々の健康のためにやっていこうと、店名も変更し「ふじみ野食堂イータ」として再スタートしました。

やはり飲食業界へのコロナの影響は大きいですよね。

そうですね。ただ、大きな打撃を受けても、外食に食の安心・安全を望むニーズはあると思っています。ごはんというのは、みんな必ず食べるものですよね。コロナの影響をきっかけに、これからは店舗だけではなく、安心安全な食を、お客様の食卓にまでお届けするサービスもスタートしようと思っています。

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とりわけ「自然派の良い素材」にこだわっている理由はありますか?

私は小さい頃、アトピーや喘息があったのですが、薬に頼らず食事療法で完治しました。小学校の6年生まで、アトピーなどに対応した手作り弁当を親が作ってくれて。両親は、息子を見て「食べ物を選ぶことの大切さ」を実感し、それを色々な方にお伝えしていく中で、やんわりとお店という形になったみたいです。

なるほど。岩沢さんご自身のご経験もあり、今のお店を継がれたのですね。

幼い頃からこのような環境で育ち、また、食べることが好きだったため、私自身も飲食の道を志しました。しかし、イメージと現実とのギャップや労働環境、飲食店経営の難しさを感じ、一度飲食業界を諦めてしまったんです。

イメージと現実とのギャップとは具体的にどのようなことでしょうか?

飲食の仕事に「料理の達人」のようなかっこいいイメージを抱いていたのですが、実際には利益のために、できあいのもの・業者から仕入れたものばかり使っている店も多く、「料理」をしているとは感じられませんでした。化学調味料がたくさん入っているなど、不自然なところも多くて。

その違和感が今の自然派のお店につながったのですね。

はい。色々なタイミングが重なって。都内でケータリングやビーガン料理を経験してきたパートナーと出会ったことや、勤めていた会社がコロナの影響を受けたり、実家のお店もコロナによる休業など…様々なタイミングが重なり、改めてお店を継ぐことを決めました。

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リニューアルオープンされたばかりとのことですが、これからイータさんをどんなお店にしていきたいとお考えですか?

「食べ物を選ぶことの大切さ」や「食を通して病気にも健康にもなる」という私自身が体験してきたことを、イータで「普通に美味しくごはんを食べる」ことを通して、より多くの方に伝えられたらいいなと思っています。

特にこだわっているポイントは何でしょうか?

食品や調味料は、できるだけ自然の力を借りたものを選択するようにしています。不自然な食品は、人の身体にも不自然な影響を及ぼすリスクがあるため、一切使いません。また、ビーガンの方にも対応できるようにお惣菜やスープなどは全て動物性のものを使わずに作っています。

食には幅広い嗜好性があり、ストイックにマクロビやビーガンに取り組むことに抵抗がある方もいますし、体質の違いなどもありますよね。イータでは、なるべく親しみ易い味やメニュー作り、幅広い食の好みに対応出来るようにしています。

メニューにはどんなものがあるのでしょうか?

メニューは基本的には日替わりです。フードロスを出さないために、カレーやサンドイッチ以外には特定の固定メニューは作らないようにしています。その都度旬のものを使い、乾燥させたり、発酵させたり、時には冷凍することで、味や栄養価を損なわずに、ロスをなくせるよう心がけています。

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日本のフードロスの量は世界でもトップレベルで、その多くは店舗で出ているのですが、我々のような飲食店がそこを意識して改善したり、お客様に理解いただいたり、新たな方法に取り組むだけで、大幅なロスの削減に貢献できると思います。

他にも地球環境のために、取り組んでいらっしゃることはありますか?

お店としては、やはりフードロス削減ですが、個人としては、植物を育てたりヨシズを使ったり断熱の工夫をしたりして、できるだけ冷暖房を使わないようにすることや、人力で行けるところは、なるべく車を使わずに移動したりすることを心がけています。特に大きな取り組みとは言えませんが、普段の生活の中で、なるべく地球環境へ配慮した選択をするように意識しています。

日常の小さな選択の積み重ねが大切ですよね。このように取り組もうと思われたきっかけは何だったのでしょうか?

とてもお金に困った時期がありまして(笑)、その時に様々な面で節約しようと思ったのがきっかけですね。

お金を使わないためにはどうすればいいのか、という観点に立った時に、木陰に行けば涼しいのに木を沢山切るんだなとか、土に返せば肥料になるのにトイレを作って浄化するんだな、というようにわざわざ不自然なことをして、お金を使って、というサイクルが多く存在することに気付きました。それから、なるべく自然の力をお借りして暮らそうと思いました。また、そういった経験を通して人も地球も自然な選択をすることで、健康になれると感じました。

ハチドリ電力に切り替えた理由

ハチドリ電力にお切り替えいただいたのも、地球の健康を考えてのことでしょうか?

はい。ハチドリ電力を知り、地球により良い選択をしたいと思いました。他の電力会社と比べて料金が安くなり、地球への負荷が減るのなら、選ばない理由がありません。また、ハチドリ電力がコンセプトとしている「ハチドリのひとしずく」のお話は以前から知っていたので、共感を覚えたことも切り替えの決め手となりました。

ハチドリ電力では、電気代の1%でNPOなど社会を良くするために頑張る人や団体に寄付することができるのですが、支援先としてはどちらを選ばれましたか?

NPO法人樹木・環境ネットワーク協会さんです。

森づくりを通して環境問題に取り組む団体さんですね。こちらを選択された理由はありますか?

普段私が生活している環境の中では、緑が少ないなと感じることがあって。ふじみ野はベッドタウンで、マンションなどはたくさんあるのですが、緑は申し訳程度なんです(笑)。そのため真夏は結構暑くて。地球全体の木の分布がもう少しバランスよくなれば良いのになと思います。

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最後に、今後ハチドリ電力に期待することがあれば教えてください。

普段なかなか知ることのできない、環境や社会課題の現状やそれに対する取り組みを可視化してくれたらありがたいなと思います。例えば、Instagramやtiktokなどを使えば、若い人にも手軽に見てもらえますし。こうやって、なんとなく電力会社を選ぶのではなく、しっかりと知った上でハチドリ電力を選択する人が増えたら…。

本当にそう思います。自分の意思で電気を選ぶ人が増えるよう、これから地球環境や社会課題についてもっともっと発信していきます!インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!


プロフィール

ふじみ野食堂イータ

住所:埼玉県ふじみ野市大井2-11-3


美味しくて、なおかつ身体のことを考えたお料理やお飲み物を提供している健康系カフェ食堂です。日々、様々なご提案に応えていく中で、皆様のサポートになったり、くつろいでいただいたり、様々なことをお互いに学んだり、食について考えるための場所になれたら幸いです。

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