一般社団法人Gifted Creative

子供の
貧困・教育
和歌山県
現在、
3,528 人が応援しています!

不登校児に公平な学びの機会を
HISTORY
活動ヒストリー
2010年

2010年
社会人一年目に鬱を発症、退職
当時はADHD特性があることを知らず、特性に合っていない仕事に就いてしまい、鬱になり退職、実家にひきこもる。家業の農業をすることで、生活リズム、体調を改善。心理学、認知行動療法を学び、寛解。お金の不安は残ったため、趣味の腕時計で起業。
2017年

2017年
友人を過労自殺にて亡くす
高専時代に勉強を教えてくれた友人の死。何の恩返しもできなかった悔しさ。彼のお姉さんが【もし和歌山に帰ってきても何とかなると思える居場所があったら死ななかったかも知れない】という言葉から居場所作りを始めようと決意。
2018年

2018年
ひきこもりちょっと脱出農業体験開始
ひきこもり、ニート向けの農業体験を開始。仲間、居場所、仕事作りを目指す。全国から生きづらさのある若者が和歌山に集まる。仲間が増え住まいが必要になり、空き家をシェアハウスに、人手不足の中小企業、農家とのマッチングを行い、就労支援を開始。
2021年

2021年
農業によるメンタルヘルス回復支援事業採択
和歌山県より農業によるメンタルヘルス回復支援事業補助金採択。人件費、シェアハウス修繕、家具家電費用を得る。シェアハウスを6軒まで増やし、支援した人数が80名を超える。
2024年

2024年
訪問看護を立ち上げ、不登校支援を開始
ひきこもり、精神・発達障がいの若者達の就労支援経験を元に不登校の支援を開始。看護師に心理、就労支援の研修を行い、医療、福祉、心理の専門チームを構築。徐々に学びに繋がるケースが増え、寛解するケースも出てくる。
2025年

2025年
夢中教室、夢中カレッジと連携開始
リアルな学びが難しい子ども達に出会う。オンラインで通える夢中教室やオンラインフリースクールの夢中カレッジ、リアルでの学びの下村塾などのパートナー団体と連携しながらリアル・オンラインを駆使した医療〜教育の途切れない支援モデルを構築。
OUR ACTIONS
電気で応援できる活動詳細

独自の奨学金の設立


家に居場所がない子どもたちへ安心できる居場所を


不登校の子ども達にアクティビティ体験を

OUR GALLERY
活動の様子
WHY HACHIDORI
あなたの支援が必要な理由

自分達の暮らす地域を未来に繋げていきたい
和歌山は高校卒業と同時に子どもたちが県外に行ってしまい、帰って来ず、少子高齢化が進んでいます。山、海、川などの自然が豊かで、観光資源や農林水産業もあり、地元中小企業もまだまだ元気です。この地域で、しっかりと自立に繋がる教育や、それを支える支援モデルを作ることで、安心、安全な子育てが出来る地域を作りたい。

2945人の子ども達に公平な学びの機会を
2023年度和歌山県内の不登校の子どもへ、公平な教育の機会と、個々に合わせた配慮や調整ができる仕組みを構築することで、誰一人取り残さない社会を創りたい。
HACHIDORI MEMBERSHIP
ハチドリ会員特典
INTERVIEW
自宅の電気を
切り替えました
自宅や会社、お店など
全国に広がるハチドリ電力
自宅や会社、お店など
全国に広がる
ハチドリ電力
Switch for Good
地球を想ってできたハチドリ電力と、社会をよくするアイデアを集めたマガジンIDEAS FOR GOODのコラボ企画。
ハチドリ電力を通して支援できる団体のストーリーを紹介していきます。
電気の切り替えや自然エネルギーについてお気軽にご相談ください!














































我々は不登校、ひきこもりの社会復帰支援を行う団体です。代表の峯上のひきこもり経験、友人の過労自殺がきっかけで、和歌山に人生を再生させるプラットフォームの構築を本気で目指しています。ひきこもりは不登校から始まっているケースが多く、和歌山では学校以外の学びの選択肢を少なく、あったとしても費用面の問題で、学びたくても学べない子ども達がいるという現実を目の当たりにしたことがきっかけです。