一般社団法人ひるね

子供の
貧困・教育
栃木県
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子どもの育ちがひらく駄菓子もんじのまち
一般社団法人ひるねは、宇都宮の空き家を活用した本屋や駄菓子・もんじ屋「基地ひるね」を拠点に、子どもが社会へ育ちをひらく日常の土壌を育てている。かつて駄菓子・もんじ文化は、子どもが人や世界と出会い視点を広げる重要な文化的な入口だったが、その衰退により結果的に関係性の貧困や孤立を深めている。だからこそ私たちは、文化を介した学びとつながりを再生し、子どもが安心して育ちゆける地域を取り戻したいと考える。
HISTORY
活動ヒストリー
2021年

2021年
医療現場で芽生えた問いと転機
池田が内科医として、不登校の子どもや在宅看取りに向き合う日々の中で、人はどうすれば幸せに生きられるのかという問いが静かに育つ。医療だけでは届かない領域があると気づき、暮らしに寄り添う地域でのアプローチを探しはじめる。
2022年

2022年
書肆ひるね(本・喫茶)の開店
藤田が宇都宮の空き家を改修し、書肆ひるねを開く。本と対話を媒介に、人と文化が自然に交わる日常が生まれ、地域の暮らしに開かれた文化の拠点として、ひるねの最初の灯がともる。
2023年

2023年
出会いから1か月、一社ひるね誕生へ
藤田と池田が出会い、人が幸せに生きるためには、食べることはもちろん、文化やケア、教育といった“ゆっくり心に沁みる営み”を通じた温かい関係性が欠かせないと語り合う。こうした営みを守り育てる場をつくるために一社ひるねを設立。
2024年

2024年
多様な仲間とともに広がる実践
地域の建築士、教師、研究者、保護者など肩書きを越えて仲間が集まる。文化とケアが交差するなかで活動が広がり、子どもの育ちを支える関係性の網目が地域にゆるやかに根づきはじめる。
2025年

2025年
基地ひるね誕生(駄菓子もんじ寺子屋)
駄菓子・もんじ文化を軸に、ユースセンターや寺子屋を備えた「基地ひるね」を開設。子どもが自分のペースで社会とつながり、育ちの視点がひらかれる場が生まれる。文化の息づかいと日常のケアが重なり、孤立を防ぐ関係性の土台が動き出している。
OUR ACTIONS
電気で応援できる活動詳細

街に温かな灯りをともす


駄菓子もんじ文化を育む


学びと挑戦の芽を照らす

OUR GALLERY
活動の様子
WHY HACHIDORI
あなたの支援が必要な理由

子どもの育ちが社会へひらく入口を守る
子どもが自分の足で来られ、地域の人と出会い、視点を少し広げて帰っていく。こうした育ちの機会は、駄菓子もんじのような地域の文化的な足場がなければ生まれない。基地ひるねは、孤立を防ぎ、関係性をひらく入口である。その場を安定して続けるための運営基盤に、皆様のご支援が必要です。

大人同士の関係性もひらき、地域の共助を再び育てる
駄菓子・もんじ文化が担ってきたのは、子どもだけでなく“大人も地域で関わり合う回路”でもあった。文化の消失は、大人同士のつながりの希薄化とも結びつき、子育て・見守りの担い手を失わせている。基地ひるねでは、高校生・大学生・地域の大人が関われる仕組みを整える。そのために、皆さまの支援が必要です。
応援コメント
1 VOICE

一人一人の一歩で、思いやりの循環を育みます。いつも応援しています!いつも真摯な活動をありがとうございます。
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全国に広がるハチドリ電力
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地球を想ってできたハチドリ電力と、社会をよくするアイデアを集めたマガジンIDEAS FOR GOODのコラボ企画。
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