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認定NPO法人日本レスキュー協会
2020/06/17
人とワンコが寄り添う『人とワンコの共生する社会』の実現へ

太古より人間のよきパートナーであり続けてくれるワンコ

 

日本レスキュー協会の犬

私たちは、1. 災害救助犬の育成・派遣、2. セラピードッグの育成・派遣、3. 動物福祉の3事業を柱に活動する認定NPO法人日本レスキュー協会です。

2018年の6月、私たちは佐賀県での活動を開始しました。現在活動拠点を作れるような広い土地を探しながら、佐賀県の市町や、地方公共団体に協力を要請しています。

土地が見つかり次第購入し、九州圏随一といわれるような災害救助犬・セラピードッグの訓練設備を設置し、そこに事務所を併設する工事の着工に取り掛かりたいと思っております。

これまでは九州圏内で災害が起こった際には、兵庫県から車に犬を載せて陸送にて出動していました。そういった私共の課題を解決すべく佐賀県支部は誕生しました。

九州圏内で災害が起こった際には佐賀県支部より素早く、万全の状態で派遣できるよう、仕組みつくりを進めており、拠点ができ次第、佐賀県支部での災害救助犬・セラピードッグの育成を始めます。

そのような仕組みが出来ることによって、災害救助犬による捜索を素早く、効率よく行うことができ、生存者の命を救える確率もアップすると考えています。

日本レスキュー協会の活動現場

セラピードッグに関してもたくさんの要望を頂いており、すでに複数の訪問実績を持っております。セラピードッグの育成を佐賀県支部で始めることにより、被災後のケアも迅速に行うことが可能になります。

セラピードッグは被災し落ち込んでいる人々をやさしく癒し、不安を軽減し、新たな一歩を踏み出すきっかけを作ります。同時に動物の命についても考えるきっかけをつくり、人のみならず、動物(ペット)の災害への備え、動物愛護の心を育成するよう啓蒙活動を行っていきます。


日本レスキュー協会の活動現場

日本レスキュー協会は2019年1月に佐賀県と協定を結んだSPF(佐賀災害支援プラットフォーム)に賛同団体として参加しました。SPFは佐賀県内の様々なNPOが災害が起こった際に協力して支援を行うために集まった組織です。日本レスキュー協会は令和元年8月九州北部豪雨の発生以後、SPFの事務局機能を担っています。

日本レスキュー協会はSPFの事務局として発生直後、行政、内閣府、社協、賛同団体を招いて情報共有会議を開催し、行政で対応できない案件などを洗い出し、民間の支援団体、ボランティアとのマッチングを手配し、各被災地に足りないものの調査・洗い出しを行い、スマートサプライや支援で集まった物資を手配した。また、武雄警察署と連携し、被災者を狙う詐欺や空き巣の抑止力になるよう、災害救助犬を連れて防犯パトロールなども行い、被災地のより早い復興を目指して現在も活動を続けております。

先日の新型コロナウイルス緊急支援事業では、SPFの一員として賛同団体とともにマスク2万枚の無料配布を行いました(提供先:高齢者福祉施設・障害者施設・学童保育・子ども食堂・保育園など)。今後もSPF賛同団体として関係各所と連携を取りながら活動していきます。

日本レスキュー協会の犬

SPFでは定期的に会合を開き、災害時の連携について協議しています。私たちはSPFにICS(インシデントコマンドシステム)という海外で採用されているシステムを提案し、導入に向けて協議しております。災害時に関わる関係各所と日頃から顔の見える繋がりを作っておくことは非常に重要なことだと思っています。

災害時には情報が錯綜し、被災地・行政機関・地方公共団体・NPO・市民活動団体・市民、すべてで混乱が生じます。その混乱を少しでも軽減するために災害時の行動指針などを予め周知徹底し、災害救助犬の配置だけでなく、佐賀県民の防災意識の向上、防災力の強化に努めてまいります。

先日の新型コロナ緊急支援ではSPFの一員として賛同団体とともにマスク2万枚の無料配布を行いました。(現在進行中)

セラピードッグは、現在も継続して熊本の仮設住宅に定期的な慰問を行っており、そのほかにもすでに佐賀県内の障害者施設、老人ホーム、デイサービス、幼稚園、保育園などから多くの要望をいただいています。佐賀県内に活動拠点を構えることによってこれらの要望にスムーズに対応できるだけでなく、現在は表面化していない要望をお伺いし、皆さんにワンコが寄り添うことで、『人とワンコが共生する社会』の実現を目指します!

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